やぁやぁ
最近忙しくて、週末投稿になるかも知れないです(´・ω・`)
暖かい目で見てください!!
では、いってらーん!
……
「日帝さん、おはようございます」ニコッ
窓を見ていた私が振り返るとイギリスがいた。
静かに一礼した後、私の手を取る。
「アメリカさんとソ連さんが呼んでいましたよ。」
「…!
そう。教えてくれてありがとう」
「いいえ。」
「…失礼。」
バタッ
「Hey!日帝chan!」
「おはよう。」
「…」キョトンッ
イギリスから2人が私を呼んでいると聞いたんだけど…
「あぁ!実はな…」
本当はあのネックレスの効果が確かなものか確認するためだったが、変わっている様子はないな。
言い出そうと口を開いたアメリカを遮るようにソ連が続いて言う。
「日帝、枢軸という組織を知っているか?」
「っ…!
す、枢軸?聞いたことはあるけど…」
なんだろう、この感じ。
関わったことも無いはずなのに、どこか既視感というか、親近感がある。
ーーーーーー知らないはず、なにも
「そうか。」
「…その組織がなにか関係するの?」
不思議そうに首を傾げる。
「今、訳あって枢軸が日帝chanを狙ってるんだぜ!!」
「ね、狙ってる…?何故?」
「それは教えられないけどな…
とにかく、俺らは日帝chanを守る為に頑張ってるんだ。」
「…」
「そこで、日帝chanにお願いなんだよ。」
いつもはサングラスで隠している瞳を覗かせて、私を見つめる。
「ナチ!あともう少しで着くんね!」
「あぁ。」
万全な準備をした後、再び日帝のもとに。
彼女は無事だろうか?
怪我はしていないだろうか?
「…くっ」
今はそんな心配より行動が大事だ。
イタ王の力もあるし日帝が力を貸してくれるかもしれない。
「…ナチ!着いたんね!」
着いたと言っても前には頑丈な門が建てられている。
「イタ王」
「分かってるんね!」
手榴弾や金属を溶かす程の威力を持つ爆弾を手一杯に生み出す。
「ナチ~ちょっと危ないんね!」
カチャ…という音とともに火花が散る
「ッ…!ビクッ」
そ、ソ連、アメリカ今の音は…?
ドアを静かに開けイギリスが口を開ける
「2人とも、」
「…そろそろ来ると思ってたぜ。」
「…」
「…っと…私はどうすれば?」
「日帝chanはさっきの事を守ってくれればいいぞ!」
「わかった…」
ーーーーさっきからなんか可笑しい、
心の奥で枢軸に会ったことがあるような感じがする。
この、勘違いだけで言い表せない記憶…
「ぁッ…」ビクッ
「…ぃや、ごめん、なんでもないよ。」ニコッ
「そうか。 」
「…」
ギュッ…
「…2人とも…?」
「日帝chan、今他の奴のこと考えてただろ?」
「ッ…!
い、いや、違くてッ…」
んッ…?!
その途端アメリカに口を塞がれる、
ちゅッ…くちゅッ…
「ッ…まっれッ…あめりかッ」//
「イギリスの指示で一般兵が暫く引き止めていてくれるから問題は無いぞ。」ニヤッ
「日帝chanが悪いんだよ?」
ぬちゃッ…じゅるッ、ちゅッッ
「ぁッ…ごめ…んむッッ」//
ギュッ
息苦しいのか、俺たちの裾を掴み、涙目で頬を赤らめ訴えるように見詰める。、
だが、その力は子猫のように尊く、儚い。
…愛してる。ボソッ
はい、おつ!
ソ日帝とアメ日帝もいいな…
どっちか別で書こうかな
では、またねー
コメント
7件
【自主規制】しに行こッと💢 ナチ?いた王?【自主規制】しに行くよ? 文 句 あ る ?
ヤンデレアメさん嫌いなはずなのに…大好きです… ありがとうございます…!、
あれっ、、、これってやばいやつじゃ、、、完全に日帝ちゃんが洗脳されちゃう!