短編集いいよね、楽だわ、以外と
注意事項はいつもと同じ
嫌われあり
いくつかの話に分けるかも
最低あるかも
それでも大丈夫ならばどうぞ見てください
無理な方は今からおんりーチャンの
「俺じゃなきゃやられてたぞ」
を聞きましょう
みんなはどう思いますか?
信頼していた人達に嫌われ、裏切られたら、
…この御話は
とある少年の出来事である
HappyENDかBADENDかは
仲間次第
そんな御話の開幕である
dz「ん~と、これは……」
dz「って、ぼんさん!さぼらないでください!w 」
bn「…えぇ~?バレた? 」
dz「そりゃばれるでしょw」
今 会話していたのは
dzさんとbnさん
dzさんはこの国の統領であり、
主には書類の整理、会議、他には基本ないが宣戦予告などの ことを管理してもらっている。
魔法などは使えないが、その代わり体術が凄い
しかし,書類についてだが書類は補佐もやる
bnさんはその補佐…のはずなんだが、
あまりにも仕事をしていないので、
たまにほんとに補佐かと疑う時がある。
しかしbnさんはやればできる男なため、
しっかりしてる時”は”尊敬してる。
他には自称魔法使いであり、治療など医療系が得意である。どうやら植物もいけるらしい
men「なに、喧嘩っすか?w」
こちらはmen、俺と同様に幹部をやっており
頼れる匠である。他には魔法で爆弾を即時に作り出すことが出来る。
しかし、爆弾を使い、よく壁などを破壊する為、
苦労人dzは今日も溜息が止まらない
何故なら先日、壁を二枚蹴散らしたばっかりである。
or「喧嘩は駄目やで~っ.ᐟ.ᐟ」
こちらはorである。こちらも幹部であり、
言霊魔術と水関係の魔法を使える。
しかし、言霊魔術は強い為、
使い勝手が悪く、条件があるらしい
ただ、その条件を本人すらも分かっていないので、本人はほぼないものと見ている。
そして俺はOn、先程も言った様にこの国の幹部をしている。
魔法は全て使えてしまう
生まれながらにして、「さいきょう」という
望んでもない異名を持ってしまった為、
周りからは利用させる事か多かった。
でも、大丈夫だった、もう、
“慣れてしまったのだから”
そんな中、みんなはこんな僕に手を伸ばしたくれた。
「もう、大丈夫だよ」
と、言ってくれた
嬉しかった、今までずっと利用しかされなかったのだから
大体の人は最初は優しい人を装い、いい様に利用する。
そして使い終われば愛想を無くし捨てられる
その様な日々だった
人を信じれなくなりかけた頃、メンバーは
手を差し伸べてくれた。
このままだめになろうとしている俺を
優しく微笑みかけ、救ってくれた。
本当に感謝している。
もしかしたら、今は利用されている最中なのかもしれない
でも、それでもいい。
ただ、もう少しだけこの幸せが__。
もう少しだけでもいいから、この
“優しさに浸かりたかった”
ただ、それだけ
でも知らなかった
この幸せが崩れる事、
絆や友情なんてもの、
“簡単に砕け散ってしまうこと”
「さいきょう」なんて、
なりたくてなった訳じゃないのに
カミサマは不公平ですね。
疲れかけている少年の御話、
一話目は終わり
少年のシアワセが幸せになります様に。
1755文字、お疲れ様でした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50