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実シ兄者短編集𖤐

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実シ兄者短編集𖤐

2 - 第2話 僕はシアワセです①「Onしゅじんこう」

♥

23

2025年05月27日

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短編集いいよね、楽だわ、以外と


注意事項はいつもと同じ


嫌われあり


いくつかの話に分けるかも


最低あるかも


それでも大丈夫ならばどうぞ見てください


無理な方は今からおんりーチャンの

「俺じゃなきゃやられてたぞ」

を聞きましょう

































みんなはどう思いますか?


信頼していた人達に嫌われ、裏切られたら、







…この御話は














とある少年の出来事である


HappyENDかBADENDかは


仲間次第









そんな御話の開幕である






















dz「ん~と、これは……」



dz「って、ぼんさん!さぼらないでください!w 」



bn「…えぇ~?バレた? 」




dz「そりゃばれるでしょw」






今 会話していたのは


dzさんとbnさん


dzさんはこの国の統領であり、


主には書類の整理、会議、他には基本ないが宣戦予告などの ことを管理してもらっている。

魔法などは使えないが、その代わり体術が凄い


しかし,書類についてだが書類は補佐もやる


bnさんはその補佐…のはずなんだが、


あまりにも仕事をしていないので、


たまにほんとに補佐かと疑う時がある。


しかしbnさんはやればできる男なため、


しっかりしてる時”は”尊敬してる。


他には自称魔法使いであり、治療など医療系が得意である。どうやら植物もいけるらしい


men「なに、喧嘩っすか?w」


こちらはmen、俺と同様に幹部をやっており


頼れる匠である。他には魔法で爆弾を即時に作り出すことが出来る。


しかし、爆弾を使い、よく壁などを破壊する為、

苦労人dzは今日も溜息が止まらない


何故なら先日、壁を二枚蹴散らしたばっかりである。


or「喧嘩は駄目やで~っ‪.ᐟ‪.ᐟ」


こちらはorである。こちらも幹部であり、


言霊魔術と水関係の魔法を使える。


しかし、言霊魔術は強い為、


使い勝手が悪く、条件があるらしい


ただ、その条件を本人すらも分かっていないので、本人はほぼないものと見ている。


そして俺はOn、先程も言った様にこの国の幹部をしている。


魔法は全て使えてしまう


生まれながらにして、「さいきょう」という


望んでもない異名を持ってしまった為、


周りからは利用させる事か多かった。


でも、大丈夫だった、もう、
















“慣れてしまったのだから”














そんな中、みんなはこんな僕に手を伸ばしたくれた。


「もう、大丈夫だよ」


と、言ってくれた


嬉しかった、今までずっと利用しかされなかったのだから


大体の人は最初は優しい人を装い、いい様に利用する。


そして使い終われば愛想を無くし捨てられる


その様な日々だった


人を信じれなくなりかけた頃、メンバーは


手を差し伸べてくれた。


このままだめになろうとしている俺を


優しく微笑みかけ、救ってくれた。


本当に感謝している。
















もしかしたら、今は利用されている最中なのかもしれない


でも、それでもいい。




ただ、もう少しだけこの幸せが__。





もう少しだけでもいいから、この























“優しさに浸かりたかった”




































ただ、それだけ




でも知らなかった




この幸せが崩れる事、




絆や友情なんてもの、



























“簡単に砕け散ってしまうこと”











「さいきょう」なんて、


なりたくてなった訳じゃないのに













カミサマは不公平ですね。
















疲れかけている少年の御話、


一話目は終わり




































少年のシアワセが幸せになります様に。


























1755文字、お疲れ様でした。




𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50

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