テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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すとぷり物語シリーズ !!

第1話 - 仲間と一緒に ,駆けて行く。

2021年12月05日

#すとぷり

#没になりかけ

R E I @ . / 白戌

没なりかけの何で内容変だよぉっ(?)

読んでけ !（は ?

俺は莉犬。今はすとぷりメンバーとして楽しく活動している。楽しく活動できているのはこんなことがあったから。

-5年前ある人から電話が-

⁇「ねぇ！俺達とこれから『すとぷり』って言うグループ作って一緒に活動しない？」

こんな一言が俺の始まり。

-グループに参加してから-

皆が自己紹介をしてくれた後。

🧡「莉犬って言うん？よろしくなー」とオレンジの明るい関西弁の彼。

💛「莉犬って言うんですね。よろしくお願いします」と黄色の優しい声の彼。

💙「莉犬くん？って言うの？よろしくー」と水色の可愛い声と顔の彼。

💗「莉犬？あー、よろしく」とピンクの適当だけどイケボの彼。

💜「莉犬くん！『すとぷり』に入ってくれてありがとう！これから俺達と一緒にかまそーぜぇー！」と紫の元気で優しい彼。俺はこれからこの5人と一緒に活動するんだ。人と接するのはこれまでのこともあり、あまり好きではなかったが、この人達とならやって行けそう。って。思ったんだ。

❤️「早速で悪いんだけど、俺の今までの人生の話、聞いてくれる…？」

ダメ元で聞いてみたが、皆は快く受け入れてくれた。俺は、今までの人生、全てを話した。性別についての悩み、家が荒れていてどうしようも無いこと、全部全部話した。

💜「そんなことが…」

🧡💛💙💗「……」

沈黙が続いた後、彼が口を開いた。彼は、俺にとって今の大事な相棒。

💛「そんなことがあったんですね。だったら、ここにいるメンバーで莉犬の新しい人生を作っていけばいいじゃないですか」

他の4人も賛同した。

🧡「そうや！ここで莉犬の新しい人生を作っていけば良いんや！」と彼。

💙「辛かったんだね。じゃあここで新しい人生を作っていこ！」と彼。

💗「俺もころんと同じこと思ってた。ここで莉犬が新しい人生を歩めば良いじゃん」と彼。

💜「てことで今日から莉犬くん、よろしくねぇぇぇ！」

🧡💛💙💗「よろしく〜」

俺の新しい人生、か。ここで悩んでもしょうがない。新しい人生を歩もう。

❤️「よろしくお願いします！」

-それから2年-

俺は、ハブられていた。リスナーさんは沢山いたけど、その分、アンチも沢山いた。

俺が街中を歩くと、「うわ、あれって性同一性障害の莉犬ってやつじゃん」「きっしょ」「何であいつが街中歩いてんの？マジ意味わかんねぇw」「それなwww」なんて声が飛び盛って。「もうやだ……」何て言って家に引きこもってたことだってあった。せっかくなーくんに誘ってもらって新しい人生を歩もうって決めたのに。俺は色々なことからすぐ逃げちゃうから。やっぱりダメなんだ。そんなある日、すとぷりメンバーが家に来た。

💜「どうしたの？嫌なことでもあった？活動来ないから心配して来たんだけど…」

❤️「しん…ぱ…い？」

💜🧡💗「うん」

💙「そうだよ」

💛「そうですよ」

って5人の声が重なって。そして、5人をまとめるように、彼が口を開く。

💛「僕が言って良いのか分からないんですけど…莉犬は大事なすとぷりのメンバーです。莉犬が居ないと現場がすごく静か。だから莉犬、悩んでることがあったら、僕達に全部ぶつけて良いですから。一緒に活動続けよ？」俺は、俺は、俺は、俺は、…………「………っ」どうしても思い出せなくて。そんな時、彼が。

💙「今思い出せなくても、いつか分かったら話して良いから。ね？」

❤️「…うん……」

💗「無理しなくて良いから。ね？」

🧡「駄目でくじけそうになったら駆けつけるで？な？」

💜「うん！もちろん！皆で皆を支え合うんだよ！」

🧡💛💙💗「そうだよ！」

❤️「皆で皆を……？」

💛「はい」

❤️「支え合う……？」

💛「そうですよ」

みんなで支え合う、か。

❤️「………そうだよね」

5人が首をかしげた。

❤️「みんなで支え合う、それが『すとぷり』だもんね」

そう言うと ,5人がうなずく。しばらくして彼が。

💛「…ふふっ」

俺は何に笑ったのかよく分からず、彼に聞いてみた。

❤️「…何に笑ってるの？」

彼は即答してくれた。

💛「やっぱり莉犬だなって。始まった時から莉犬はそういうキャラだから。戻ってきたんだね。莉犬、おかえり。」

❤️「…ただいま」

💜🧡💙💗「おかえり」

❤️「…ご迷惑かけてすいませんでした。皆、…ありがと」

こうして、メンバーが俺を守ってくれたから。俺は今活動を続けられている。メンバーに、伝え切れないほど、ありがとう。

-3年後-

俺は今、メンバーと5周年を迎えた。あの時、俺が思い出せなかったこと。それは、メンバーに助けて貰って、人生を助けてくれてありがとう。ってことだったんだ。メンバーにももちろん伝え切れないほど感謝はあるけど、リスナーさんにも感謝している。皆のおかげで、俺はここまで来れた。リスナーさん、これからもがむしゃら莉犬を宜しくお願いします！

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どうでしたか！笑勝手な妄想話でしたが。。

途中から内容ごちゃごちゃ笑

ちょいと手直し入れましたが w

まぁ昔（と言っても2021.⁸⁄₁₂ の作品 , ）のはそれで良いかなって事で

おつれいなう !