テラーノベル
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深雪汐「こんにちは!もみじです!
いやぁ、なんかノベルが書きたくなってね?www
短編集として、チャットノベルとノベルで分けようと思います!
それではスタート!」
ご本人様とは関係ありません
無駄転載、パクリ、通報はしないで下さい
エセ関西弁⭕️
BL⭕️
こえれる
苦手な人はブラウザ🔙
画面の向こうで弾けるれる達の声は、いつも通りにうるさくて、いつも通りに楽しげだった。
こえ🌸「ねぇねぇ、れるち!今の回避上手くなかった!?やっぱり、僕はれるちより天才!!!」
れる🎨「あ〜、上手い上手い。動画のネタにするから今のこえくんの視点、後で送っといてや。」
いつもの軽口。いつものやり取り。
リスナーからコメント欄には「今日もてぇてぇ!」「ビジネス不仲ありがとうございます!」なんて言葉が雪崩の様に流れていく。
でも、れるの胸の奥は、氷の様に静かに冷え切っていた。
配信終了の音が、自室の闇に溶けていく。
ヘッドホンを外すとさっきまで隣に居るように聞こえて来たこえくんの声が消えて、急に静寂が押し寄せて来た。
れる🎨(……そろそろ、終わりやなw)
机の上に置いてあるスマホに目を向ける。
画面には、こえからプライベートで「明日、暇〜?」と通知が来ている。
れるはこえくんの事が好きや。
友達や相方としてじゃない。もっと狂おしいほどに好き。
だけど、こえくんはどんどん人気を出して、かっこよく、可愛くなっていく。れるの手が届かない所まで行ってしまいそうな気がして、怖い。今のこの「相方」という関係やって、れるの重い感情をぶつけたら、一瞬で壊れてしまうと思うと不安になる。
これ以上、こえくんの近くに居たらきっと、れるのせいでこえくんを困らせてしまう。
「ごめんな。明日は予定がいっぱいあって、暇やない。」
嘘のメッセージを打ち込み、送信ボタンを押す。
視界がじわじわと滲んで、スマホの明かりが歪んだ。口を結び、頬に流れてくる雨を乱暴に服の袖で拭き取った。
これがこえくんのためになんだと自分に言い聞かせながら、れるはスマホを裏返し、光を無くした。
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きなこ 期末期間と思いたくない
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コメント
5件
オォォ…!!((,,꒪꒫꒪,,)) てかこえれるいいよねー! いや〜切ない…のか?…
あ〜、これめっちゃ刺さったわ……。配信中のテンションと自室の静寂のギャップ、えるの「好きだけど距離を置く」選択の重さが伝わってきて、胸がぎゅっとなった。最後「希望を手放した」って表現が切なすぎて、続きが気になって仕方ない。短いのに感情の解像度がエグい……!🔥