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居ないものは仕方がない
太 織田作、
織田はミミックの戦いで命を尽きてしまった。
織田は「太宰に孤児の子を助けよ」と言った。
太宰は後悔した。
首領はそれを知っていた。
織田が死ぬ事を
森 やぁ、太宰くん
どうだったかい?
君の友人は
生きてるかい?
太 …
森さん知っていたんでしょ
何故あそこで止めたのですか?私が死ぬと思ったのですか?私は親友を助けたかっただけ
森 いやぁ。嬉しいねぇ
あんなに感情を持たなかった太宰くんが
こんな、下級の物に興味を持って
親友と言う仲になるとは、
いや、本当に嬉しいねぇ
君と言う
織田作之助
くんはすごい。
そしてキャラを変えたのかい?
いつもは僕なのに
今回は私 って
大人になったつもりかい?君は体だけが大人になっても心は子供のままだ諦めなさい。
太 貴方に何がわかる!?
森 分かるさ、私は君の名ずけ親だよ?
太 確かに
私の今の名前は仮だ
でも私は貴方を親と認めてない!
織田作を返してくれ、
織田作之助が語った物語が聞きたい。小説が見たい。
どうして、貴方は私の友人を殺したのですか?
森 太宰くんの絶望と言う感情が見たかっただけだよ
太 た、ただそれだけで
織田作を犠牲に?!私の織田作を返して、
森 林太郎さん!
森 居ないものは仕方がない。諦めなさい。
津島 修治くん?
この物語は二次創作です。
ご本人には関係ありません。私の妄想です。
この物語、本当は
太 ごめんなさい
織田作。君の小説が見たかったよ。
この物語はBEASTです。
主人公はいません。
主人公は見ている貴方達です。