新しいの書いてみようと思います。
今回はVΔLZメインで、たまに他のライバーさんも入れようと思ってます。
設定
名前 華(はな)
年齢 16歳 身長 164cm
高校ではいじめられ、退学。親から捨てられた女の子
見た目
こんな感じの設定で進めてみます
それではどうぞ
「あんたみたいな子なんていらない!!!出ていって!!!」
私は今日、親に捨てられた
華(これからどうしよう…親からもらったお金は少ししかないし)
「どこに行こう…」
とりあえず寝る場所を確保しようと、少し離れた公園に来た
華「…あそこの遊具でいっか」
屋根が少しついてる遊具に寝っ転がった
華「……zzz」
???「あれ?こんな時間なのに公園に誰かいる…?」
(倒れてたら大変だし、少し見に行こう)
「…え…?」
(女の子…?しかもよく見るとめちゃくちゃ汚れちゃってる…)
「ねぇ君、起きて!」
華「んん…?…え?…誰ですか…!」
???(あ、怖がられてる)
「ごめんね、いきなり起こして。こんなところでなんで寝てるの?家に帰らないの?」
華「…あなたに関係ありません。」
???「たしかに関係ないけど、ここで見かけたのもなにかの縁ってことで!教えてくれない?」
華(何このひと…めんどくさ)
「…帰る場所がないからここで寝てるんです」
???(え…?)
華「これでいいですか?早くどっか行ってください」
???「いや、もっとよくなくなったんだけど」
華「は?」
???「[帰る場所がない]ってことは家に帰れないってことだよね。なら一旦僕の家に泊まりに来ない?」
華「…え?そんな怪しいとこ行くと思いますか?」
???「それじゃあどうしたらついてきてくれる?」
華「なら一週間だけ行きます。そこで安全なら」
???「ん。わかった。僕の名前は」
弦月「弦月藤士郎っていうんだ。君の名前は?」
華「…華」
弦月「華ね、これから宜しく。早速行こっか」
華「家ここから近いんですか?」
弦月「ここの世界にはなくて、違う世界にあるんだ。桜魔っていうんだよ」
華「違う世界?ってことは異世界ってこと?」
弦月「そうそう!話が早くて助かるよ!」
華「いや、理解はしてないけどね?そんなことありえるの?」
弦月「じゃあ普通こんなところで和服着て歩いてる人他にいる?」
華「…いない」
弦月「信じてくれた?」
華「わかった。信じる。で、どうやっていくの?」
弦月「ここからワープしていくよ。手繋いでてくれる?」
華「ん。」
弦月「それじゃ、いくよ」
「我が家名、[弦月]の名のもと…」
華(ほんとにこんな現実ではありえないことあるんだな…)
ピカッ!!
華(まぶし!)
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