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さて、今回は、僕についてかな?

約束していたことだし。お話しよう。

君たちがいるここは、常宵楼トコヨイロウ

この僕が、楼主をしている遊郭。

そして、この僕が真宵 陽華マヨイ ヨウカ

都の人は、巫女様か陽華様って呼んでくれる。

遊郭の人、そして、この花街の人は、楼主様って呼んでくれる。

読者のみんなは、陽華って呼んで。


僕は、巫女として、生きてはいるけど、いつもは、この遊郭にいるんだ。物心ついた時からここにいるからここが居心地がいいんだ。お母様は、先代の巫女様。お父様は、先代の楼主様。

お父様の代からこの遊郭はある。

僕で二代目かな。


次は、楼主の仕事についてかな?


最初は、遊郭について説明するよ。

遊郭は、大人の遊び場って言えばいいのかな?

読者の皆様がいる世界だと、、『ほすと』というものかな?

そして、花街というのは、、読者の皆様のいる世界だと、、『歌舞伎町』というものかな?


そして、僕がやっている楼主というものは、、

お客さんにお会いすることはないけど、、

『帳簿』というものをつけたり、『遊郭』の女の子とお話しすることなんだ。『メンタルケア』というものをするお仕事なんだ。

このお仕事が一番好きでね、一人でゆっくりできるから好きなんだ。



まぁ、こんなもんかな。次に会うときは、巫女についてお話するよ。そのときは、、、楽しみにしててね。さぁ、もう夜も更け、、明日になる。日は昇ってこないけど。さぁ、ゆっくりお休み。君が眠るその時まで。僕はここにいるよ。お休み。




宵闇の世界に舞う

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ゆっくり更新になるので、プロフ確認よろしくです

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