⚠️注意⚠️
・rurbtt(👻🔪+🐙🌟×🤝)
・キャラ崩壊
・///表現
リクでrbttかruttが見たいと言ってくれた方がいたので、🙌
一旦合体させてますがいつかちゃんと別々のも書きます。
後決定してるので一応言うんですが次回はrtttです
tt side
程良く日が出ている5月上旬のある天気のいい日。
今日はロウくん、るべくんの2人と買い物に行く約束をしている。
多分、というか、絶対に2人はオシャレな私服で待ち合わせ場所に来る。
あの2人のことだ、どうせ服のセンスは俺じゃ到底理解できない域まで達してる。
tt「…2人の横歩きたくないな~(((」
すれ違いざまに笑われる景色が浮かぶ浮かぶ…
と数日前に勘づいたので、今日のコーディネートの監修にマナくんを抜擢しました。
ありがとうマナくん、俺にオシャレを教えてくれて。
tt「今度マナくんにお礼の昆虫食あげよ、」
そんな事を考えたり口に出したりしていたらもう待ち合わせ場所に着いた。
…が2人の姿が人が多すぎて見つからない。
とりあえず着いたとメールを入れる。
すぐに2つの既読がついた、かと思えば…
ru「イッテツ、おはよ」
tt「!うわぁッッ!?あ、ロウくん!おはよう」
rb「ちょっと~?俺もいるんですけど~~」
tt「あははwごめんごめん、おはようるべくん」
2人の姿が目の前に現れた。いつの間に案件。
案の定オシャレな服とアクセを付けて、俺浮いてないかななんて心配になる。
ru「悲しいなら帰ってもいいんだぞ、俺がお前の分まで代わりにイッテツとデートしてくるから」
rb「いやですよ、小柳くんが帰ったらどうですか?」
すると、間髪入れず早速(ビジネス)不仲が発動する2人。
まぁまぁと間に入って諭し、3人で歩き出す。
rb「てかイッテツいつもより気合い入れてますね、俺のためですか?」
tt「ん、?あ、そうそう!マナくんに手伝ってもらったの!」
ru「へぇ~…俺じゃなくてコイツのためなんだ?」
tt「え」
そうしてなぜかひとりでに進んでいく会話。
rb「そうですよ、聞いてました??そうそうって肯定してくれましたよ!」
ru「お前に聞いてない。」
tt「あの、」
俺の声が聞き入れられてない。
2人の間にいるのに。
rb「悲しいなら帰ってもいいんですよ?るべちがイッテツとイチャイチャしてきてあげますから!」
ru「イッテツが危ないから却下」
rb「仮にも約2年の間柄なんですけど、俺のことなんだと思ってるんですか」
ru「犯罪者予備軍」
tt「…おい、!」
ru,rb「! どうした/どうしましたか イッテツ」
tt「2人だけ会話して俺を仲間はずれにするな!!」
ru「!ごめんイッテツ、もうコイツとは話さないから…」
tt「俺は2人とも大好きだし喧嘩なんて好きじゃないからさぁ」
rb「すいません、イッテツ。小柳くんにイッテツは取られたくないのでつい…」
tt「んー、じゃあ、今日一日俺のこと楽しませてくれたらいーよ!」
ru,rb「もちろん」
うーん…ハモるなんて…やっぱり仲良いんだな!(((
足並みをしれっと俺に揃えて歩いてくれる2人に愛おしさを抱きながら、ショッピングモールへと向かった。
駐車場を抜けて、自動ドアの入り口をくぐり、中へ入る。
休日なこともあり人は多く、賑やかな声が店内に響き渡っていた。
tt「人多いね、」
rb「迷子になられたら困りますし、手、繋ぎます?」
tt「え、…い、いやちょ…流石に…//」
ru「嫌がってんだろやめろ。イッテツは俺と手繋ごうな。」
tt「だから、…//この年では流石に恥ずかしい…というか//」
rb「やーい、断られてやんのー!」
ru「お前もな?」
ru「てか、何が恥ずかしいんだよ。恋人だろ?俺ら」
tt「で、もぉ…」
俺もう成人してるんだけどな…迷子…なるけどさぁ…!///
いやでも偶のデートだし、ここで逃したらなぁ~……
tt「ゔ〜〜……わかった、よ、繋ご、?//」
渋々といった様子になってしまったが、手を2人にそれぞれ差し出す。
ru「…wかわいーかよww」
rb「結局繋がせてくれるとこ優しいですよね、」
笑って手を取ってくれるロウくんと微笑んで手を取ってくれるるべくん。
勇気出したのになんかまた恥ずかしさがぶり返して離したくなる。
そんなこんなでお店を見て回っている。
今いるのはアクセサリーとか置いている店。ロウくんが行きたいと言ったのでついてきた。
ru「これもいいなー、」
tt「指輪、?」
rb「随分と華奢なもの見ますね?小柳くんにしては珍しい。」
ru「んー、いや、こっちにしよ。」
tt「お、決まった?いってらっしゃい。」
rb「フル無視なんてことあります??帰ってくるなー」
ru「絶対帰ってくるわ」
rb「うわ、怖。」
tt「こら、ってあれ?その袋…るべくんも買ってる?」
るべくんの手にはここのお店の名前がプリントされている小さな袋があった。
rb「気づかれないうちに行きました」
tt「本当にいつ行ったの……」
ru「ただいま」
tt「あ!おかえり!」
rb「…小柳くん、ちょっと話したいことあるんですけど。」
ru「あー、?はいはい」
rb「イッテツ、少し離れますけど、見える位置にはいるので!」
tt「大丈夫だよー」
rb side
ru「…で、なんだよ」
rb「渡さないよ?」
ru「……イッテツを?主語を言え主語を。」
rb「今買ったやつ、どーせイッテツにあげるための指輪でしょう?」
ru「それはブーメランじゃないか?星導。」
rb「………………」
いや確かに、イッテツの恋人は正真正銘俺と小柳くんですが…
だからといって許してるわけではないんですよね
ru「はあ、質疑応答も出来ないのか…」
おいやめろバカデカため息
ru「…そんなん言うんだったら俺だって渡さないけど?」
rb「やっぱ、俺と同じ気持ちですよね絶対。小柳くんですし。」
ru「知ったかぶりでお前と同じにするなよ…」
多分、側から見たら修羅場だと思われてるだろう。
通路の端でバチバチやってるんだから。
まぁ多分、お互いに宣戦布告した、とでもいうところだろうか。
あまり待たせるのも悪いですし、イッテツすぐどこか行っちゃいそうですからもう戻りますか、
rb「イッテツ!すいません待たせました」
tt「全然〜?お話できた?」
ru「十分」
微笑みながらそう言ってまた手を繋いで歩き出す。
ポーカーフェイスは案外得意なんですよ〜
tt side
そうやって1日中いろんな店に行って、ゲーセンに寄ったりもして遊んだ。
そろそろ日が傾き始める時間かな?
ru「ちょっとトイレ行ってくるわ」
tt「いってらっしゃい~」
rb「…あ、俺あの店気になります、行ってきていいですか?」
tt「じゃあ僕はロウくんがわかるようここ残るから行って来なよ!」
rb「はい!イッテツは迷子にならないようここで待っててください」
tt「なりません!」
…暇だなぁ、
mb「オニーサン1人?ぼっちでショッピングっすかあ?w」
tt「え、」
なんだこのチャラ男、失礼だなぁー!!
店内で吸ってはダメだろうタバコも吸って、屋内なのにサングラスを付けて……
俺もスモーカーだけどそこまでじゃないし、ここ日差しないのに。
mb「おーい、wじゃあさぁ一緒にお茶しないー?オニーサンなんか可愛いんだけどw」
tt「うぇ…!?い、行きま、せん…!!お金持ってないです、!」
mb「はー?なんで?オレらの仲ジャン!」
……え、ナンパだぁぁぁーーー!!!!!
mb「ケッチぃなぁ~…たかがお茶会だろ?奢ってやるからさぁ、じゃねーと…殴るぞ?」
mb「痛いぞ~~?wなんてったってオレのグーパンだからナァ?w」
拳を握って、こっちへジリジリと寄ってくる。
mb「w…さっさと…来いってのッッッ!!!!!」
殴られる、…!
tt「うぉ、っ!」
間一髪避けられたセーフ!
あぶねー、ヒーローやっててよかった!!
mb「ッッんの、クソが、!」
ru「、イッテツ大丈夫か?」
tt「!ロウくん、!」
mb「っは、い、いだだだだだッッッ、!!ちょ、離せっっ」
rb「安心してください!警備員と警察なら呼んでますから!」
tt「るべくんも!」
rb「はぁ…しかたない、小柳くん、今でさっきですけど、一時休戦です。」
ru「分かってる」
mb「おい!離せっ!!!くそっ!」
暴言を吐いて暴れるチャラ男。
すると2人はチャラ男の前に立ちはだかって、…?
ru,rb「お前/貴方 なんかに、イッテツを渡す訳 ないだろ/ないでしょう ?」
mb「は……」
2人がギロリとチャラ男を睨む。
俺宛てではないとは言え、怖すぎて震えた。
そしてそのままその人は駆けつけて来た警備員に連れて行かれた
rb「…哀れですね、帰りますか。」
tt「ありがとう助けてくれて!!」
ru,rb「イッテツのため だから/ですから」
2人ともかっこいいよー!!ヒーローすぎる、!
て思ったけど同時に怒らせないと決めました。
ru「、あ、そういえば、これ、イッテツにあげる」
tt「?、これ…あのお店で買ってた…」
rb「…るべちもイッテツにプレゼント買ってますからね、!」
tt「え、え、!いいの!?ありがとう2人とも〜!!」
帰り際に、2人があの店で買ったアクセサリーを俺にくれた。
ロウくんは指輪、るべくんはアンクレット。
変わったものをプレゼントに選ぶなぁ、と思った。
普通ネックレスとかだと思ってたから…まぁオシャレな2人だし。
ウッキウキで帰ったんだ。
嬉しかったから。
後日アクセサリーを付けてたら、Oriensのみんなに質問された。
るべくんとロウくんがそれぞれくれたものを言ったら
wn「うわ…厄介魔じゃん、重すぎ~……」
rt「こわー、愛されてんなぁ、お前。」
mn「でもなんか想像つく2人やな、警戒しとこか。」
tt「え、え……?」
わざわざこれを選んだ理由が分かるからと言って引いてた。
え、何普通にオシャレじゃなくて、??
疑問だったけど聞いちゃいけない気がしてやめた。
なんかあんまり上手く書けませんでしたごめんなさーい!!
コメント
13件
えもう好きすぎる愛重
🤝に対しての2人目の愛が重過ぎて好きすぎる‼‼2人があげたプレゼントの意味も相まって最高でした(*'▽'*)