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夢見まんじゅうなんてもうない…
五十嵐
「トラゾーさん。大丈夫でしたか?魘されてましたけど…」
トラゾー
「五十嵐さん!!五十嵐さんは夢見まんじゅうを持っていますか!?」
五十嵐
「…えぇ。持っておりますよ。」
トラゾー
「良かった…!!くれませんか!!」
五十嵐
「えぇ。いいですよ。これでここから貴方様が出れるなら。」
トラゾー
「ありがとうございます。」
俺は急いで五十嵐さんの夢見まんじゅうを捧げて、願いを言った。
トラゾー
「ユメクイ様。お願いします。俺と、五十嵐さんをここから出してください…お願いいたします…。」
ユメクイ
「…こコに客人ガ来ルのハ久々じャのウ。
いィだロウ。汝の願イを叶えテやろウ。」
トラゾー
「ありがとうございま…」
俺はここから出れた。見覚えのある景色。
トラゾー
「五十嵐さん!!出れました…ね…?」
五十嵐さんはいなかった。
トラゾー
「え..?五十嵐さんは…?」
クロノア
「トラゾー!!」
ぺいんと
「トラゾー!?!」
しにがみ
「うああ!!トラゾーさん!!!」
トラゾー
「あ..みんな…」
ぺいんと
「お前出れたのか!!」
しにがみ
「良かったあぁあぁ!!死んだかと思っちゃって…」
トラゾー
「死んだと同然だけどね…」
このことは言わないで置こう。みんな、悲しいんでしまうから
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はい!いかがでしょうか!!もう2話はね長過ぎて誰も読む気にならないでしょう。私だって読みたくなかったですもの。シーンに別けてやったので多少は読みやすくなったでしょう!
ネタが無いです!ください!