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スターの御招待

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スターの御招待

第4話 - 第3話･手品師の手品

2,160

2024年09月03日

#太中

#文豪ストレイドッグスBL

#設定変更有り

#アイドルパロ

#アイドルとファン

#BL

こいな

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こいな

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《手品師の手品》

※嘔吐表現あり、お気をつけください。

センシティブではない…かも……?

太宰『』中也｢｣

｢んｯ……ぁ”ｯ……｣

声が出ねぇ…何でだ…?確か…推しアイドルの太宰さんとお話して…それで……ていうか何も見えない…。しかも動けないし…

『やっと起きたのかな?中原中也君♡』

｢だｯ……だ…ざい…さん…?｣

『そうだよ、太宰治君~!!』

｢太宰さん……?俺何にも見えないし…

げほっ…あ”ｯｯ……｣

／吐血((……

『あららぁ…可哀想に…//

私が看病してあげないとね、可哀想な…』

『君だけの為に……ね♡？』

／目隠外

｢おぇｯ……ぎもぢわるいｯｯ…ぅ…｣

『大丈夫?１回吐き出しちゃおっか…』

｢お”ぇｯｯ……うぇｯｯ……｣

ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯｯﾍﾞﾁｬｯ……

｢だぁ……はぁｯｯ…はぁｯ……ｯおぇｯ…｣

『吐いても吐いても駄目だね……いっそ全部外に出しちゃおっか』

｢おぇｯ……?｣

『指我慢してね』

／指→

｢んぐｯｯ……おｯ…ぅ”…｣

／口中←

『ちょっと押すよ、』

／押

｢んぇｯｯ…お”ｯｯ……おぇｯ……｣

ﾋﾞﾁｬｯﾍﾞﾁｬｯﾍﾞﾁｬｧｯｯ……((大吐

｢ふｯ…はぁｯｯ……はぁ…｣

『ふふっ……大丈夫?』

｢はｯｯ…ふ…ぁ……?｣

『とりあえず大丈夫そうだね、』

『中也君は~私の家にずっっといることになったの!此処でね!』

｢……は…?｣

『だーかーらぁ…君はもう私のもの…って事に決まってるでしょ?』

｢お、俺は……アイドルであり手品師な

太宰治って奴が好きなだけだ…お前は…

あれとは違う…!｣

『そーだねぇ…アイドルとして当然じゃないか、アイドルの役目としてはファン全員を

愛し、人に興味を持てるようにするのが目的だったんだ。でも今は………』

『生の太宰治として君に興味が出来たんだ。中也君……君状況分かってる?』

｢ぇ……?｣

『君は…今動けないの、1人の大人の前で、しかも君に好意を持つ人の前なんだよ?

ちょっかいかけない方が野暮だろうねぇ…』

｢は……ちょ…太宰!待てよ…俺はｯｯ((

『今太宰って呼んでくれたの?

嬉しい…////』

｢お前…狂ってんじゃねぇのか……?｣

『……君に向ける愛はさぞかし狂っている

だろうね…どんなエンディングができるのかな……』

｢俺は……お前に抵抗するｯ……

手前が好きな訳じゃないｯ…｣

『あぁ…♡♡勿論だよ、やってみたまえ…

中也君…////♡』

何時か絶対堕とすからねぇ…待っててよ、

中原中也…♡

僕のせいでこんなことになったのにねぇ…♡可哀想に…♡