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ーーーアビス視点ーーー
アベル様に同室の人がどうしても年下になった。という事で用事を終わらせてから部屋に向かったのですが、、
おなごとは聞いてませんよ!!!アベル様!
私がおなご苦手と知っててなんで組ませたんですか!アベル様、、
説明しよう!アビスは女の子の事をおなごというぐらい女の子の免疫がないのだ!
アビス「うぅ、、」
ーーーミオ視点ーーー
ミオ「、、えぇ??」
突然現れ突然消えた、、ちょっと待って理解が追いつかない。んん?同、、室の人、、?だよね?扉開けた方が良いかな、、?ええ?、、、助けてお兄様〜、助けてフィン〜、私なんか最初から嫌われてるね?ん?待て待て、冷静に、あの人は部屋を間違えたんだろうね、うん、たぶん。、、まだいるかな?
恐る恐る扉を開けると扉の前にさっきの人がいた。
ミオ「えぇっ、、と?」
アビス「え、ええええと、どどど同室のかかか方ですか」
めっちゃ震えとる!
ミオ「あ、はい、え、あの中に」
アビス「あ、ははははい」
ーーーnot視点ーーー
アビスは震えミオは頭の上に?を浮かべている。正にこれがカオスというものだろう。
ミオ「あ、取り敢えず自己紹介を」
ミオ「私はミオ・エイムズ、よろしくお願いします」
アビス「わわわ私はああアビス・レイザーああです、、」
ミオ「え、アビスって、、」
アビス・レイザーという名に聞き覚えがあった。七魔牙の第二魔牙アビス・レイザー。風の噂だが左目にイヴル・アイを持っているらしい。
ミオがちらっとアビスの左目を見てみると、イヴル・アイが確かにあった。それに気づいたのか、アビスは左目を隠した。
ミオ「あっ、ごめんなさい。勝手に、、」
アビス「、、別に良いですよ」
やっと落ち着いて話してくれた、とミオは心から思う。
アビス「、、貴女はこの目が怖くないのですか?」
ミオ「、、?怖くないですよ?」
アビス「私はこの目で両親に殺されかけました。」
アビス「貴女も、いつか私を離れ__」
ミオ「そんな事ない!!」
アビス「!!」
ミオ「私はアビスさんを何があろうと!決して!その目を怖いと思わない!」
アビス「、、そう、ですか」
アビス「、、ありがとうございます。」
ニコッと微笑むアビスを見て、胸がギュンッと掴まれる感覚を覚えるミオ
ミオ「ゔっっ、、」
アビス「あわ、どうしました?!」
ミオ「アビスさん、その笑顔あんましやらないで」
アビス「?」
ミオ(心臓が持たないっっ!!)