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#カンヒュBL
かぴばら
注意。色々と
何でも許せる方のみお進みください。
お迎えというものは、私が敗北してすぐのことだった。
数日前に盟友である大日本帝国が降伏し、長年続き、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦は、連合国側の勝利として、終止符を打つことになった。
私はその敗北国の一つ、ナチス・ドイツである。
国の指導者であり、史上最大の極悪人の独裁者、と呼ばれるナチスは、巧みな演説力を持ち、12歳という若さながらも、聡明な頭脳の持ち主であった。
敗北国として生きるなら死んだほうがましだと、彼は敵であるソ連の前で、
自らの脳天を、長らく戦場をともにした愛用の銃で、打ち抜き、きれいな鮮血を咲かせた。
しかし、神はそれを許さなかったらしい。
国連によれば必死でソ連が直したらしく(理解が全くできないが)、結局のところ彼は敗北し、現在は処分をどうするか、と話し合っていたみたいだった。
そして、私の年屋の元へと現れたのは、私をこの地獄へ引きずり戻した本人、ソビエトらしかった。
「………迎えに来たぜ、ナチ」
そいつはどろり、とした笑みを私に向けると、そっと私の頬を撫でた。
しかしそれも一瞬のこと。
ナチスは素早くその手を叩き落とすと、心底嫌悪する目をソ連へと向けた。
「死ね、気色悪いわ」
「…ふうん」
ソ連は面白がるようにナチスを見つめると、そっとその体を抱き寄せた。
普段なら抵抗するナチスだが、死にかけの状態でつなぎ留められているため、全身が激痛で思うように体が動かないのである。なんたる屈辱。
「それじゃ、行こうか」
ソビエトは壊さないように、でも強く、ナチスの華奢な体を包み込んだ。
(…死にたい)
ナチスは心の中で、心底絶望するのだった。
そんな中、ソビエトはひどく上機嫌だった。
ずっとずっと大好きだったナチスを、やっと、“もう一度”手に入れることができた。
この前は逃げられてしまったが、もう逃がすつもりもない。
もう一度しっかりと自分という存在を心に、体に教え込んで、自分の“奴隷”に戻さない──と。
と、彼は、ナチスが想像する何倍も、異様にナチスに執着していた。
そうやって、姫抱きされ連れていかれるナチスを、上機嫌に抱きかかえるソ連を、
そっと陰から見つめ、歯噛みするものがいた。
「…っち」
ゆるせない。ゆるせない。Ioのナチなのに、なんで、なんでアイツなんかがナチを自分のものにしようとしているの?
ナチだって、あんなところにいたくないはずなのに…
その名はイタリア王国。通称、イタ王。
ナチスの元”盟友であり、ナチスもとい枢軸国を裏切り、連合国側についた国だった。
「…手放すんじゃなかった」
その瞳は、絶対零度に等しい。ソ連を殺す勢いで見つめている。
ナチは、Ioのモノ、可愛がってあげるのに………イタ王はぎり、と歯ぎしりをする。
「待っててね、ナチ……絶対取り返してあげるから」
「アメリカお前デブすぎん…??」
「ぶっ殺すぞクソロシア」
「でも好きだぜ、ぽっちゃりしたお前」
「…………」
「おげけえええええええええ〜〜〜〜っッツ“”“」
っていう夢を今日見たんです。
それじゃ、これからは約2週間、投稿しません。
ので軽めの投稿ですね…!!!
それではみなさん、また6月…!!!
何か要望があればじゃんじゃん書いてください…!!!
一応見てます…!!!
以上、おにぎり🍙でした!!
コメント
4件
あの今からでもいいからその夢に入れるチケットってどこに売ってm((((殴 推しが夢に出るって最高ですよねぇ╰(*´︶`*)╯♡ テスト勉強…頑張るかぁ

何その夢...オールスターじゃないですか羨ましい...私も推しが夢に出てきたことはありますけど状況が意味不明だったしここまで鮮明に覚えてないですよ... テスト頑張ってください
何だ、その夢は…!カンヒュの夢なんて…羨ましい…!最後のロシアとアメリカの会話面白い! アメリカはぽっちゃりでも舐め回すから安心してね(?)皆も、舐めますか?(何様?) では、6月にお会い出来るのを楽しみにしています!