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俺は、目的のために彼らのアジトへと入った。


まあ、許可証があったから苦労はしなかったが…。


これも自警のおかげだ。


今日、ターゲットを殺す。


向こうで何があろうと関係ない。


…ただ、一緒に三途とココくんが逝っちゃうのがなぁ…。


一般人はあまり殺害したくないが、二人は証人になりうる。


保険、というものだ。


平然を装っていけば、なんとか4人の時に殺せる。


俺は、深呼吸をして一歩を踏み出す。


…そうだ、そうだった。


この…


この緊張感だ…!!!俺が感じていたのは!!!!!




結局、いろいろうまく行き、4人だけの空間になった。


あいかわらず、危機感もなしに三途はココくんに喧嘩を売ってココくんに口喧嘩で負かされる。


それを無表情で見てるターゲット、それを仲裁に入る(ふりをしている)俺。


もうそろそろ頃合いか…。


俺はナイフを手に取った。


マイキーくんは意味が解らないとでもいうように眼を向ける。


三途は何も言わずにこちらを見て目を見開いている。


ココくんは、狂ってやがるってオーラを出している。


しかし、そんなのは関係ない。


全ては命だけにある。


俺は、任務を開始した。




:ここからマイキーside:


タケミっちはふらっと少しよろけると、その勢いで俺に襲い掛かってきた。


俺は、咄嗟に右によける。


更にその勢いでバック転でタケミっちに反撃しようとした。


だが、タケミっちも気づいたようで、俺とは逆方向にバック転をした。


三途が「ボスになにしやがる!!」と叫ぶが、今の俺には雑音でしかなかった。


俺は、今、目の前の…


あれ、いない。


直感で分かった。


俺は背後を取られたことを確信する。


金属音が鳴り響く。


後ろを振り返ると、春千夜が例の金属探知機で応戦していた。


「ボス、とりあえず任せてください。こんぐらい一人で殺れます。」


そういって、タケミっちと戦闘を始めた。


部屋に金属音が鳴り響く。


しかし、明らかに今のタケミっちは、昔俺に守られていた弱いやつじゃない。


こいつは…殺し屋だ。


春千夜はタケミっちに隙を突かれ、グギィッという嫌な音とともに、崩れ落ちた。


俺は、臨戦態勢に変わる。


タケミっちはこちらを捉えると、こちらに向かってきた。


そして、なんといえばいいんだろうか、光速?でこちらに向かってきた。


俺は負けじと回し蹴りを重ねる。


タケミっちはそれを器用にかわし、俺に向かってナイフを振り上げた。


俺は姿勢を低くして、足払いをする。


タケミっちは少し体勢を崩したが、すぐに持ち直した。


すると、ココが威嚇のための銃声を鳴らした。


タケミっちは銃声に反応する。


俺は、チャンスと思い、タケミっちの頭に回し蹴りを食らわせる。


…タケミっちは予想以上に吹っ飛んだ。


どうやら受け身を取れなかったようで、かなりのダメージはあるはずだ。


タケミっちはよろけながら立ち上がると、ナイフを投げた。


…これは予想外。


ナイフは俺の腕を貫通した。


かなりの痛みに俺は顔をしかめた。


抜かない方が身のためだと思い、そのまま戦闘を続けた。


タケミっちは少しにやけると、目を見開いた。


片手に持ったナイフが光る。


そして、視界から消えた。


背後…!


その時、タケミっちから崩れ落ちる音がした。


更に後ろには、茶髪の長髪のやつが一人。


そいつは、制服を着ていて、蹴りをタケミっちに喰らわせたあとだったらしい。


「ごめんねー、こいつ、たまに暴走するんだよ。」


そういって、「治療費はうちで払うからー」と笑っていた。


「ココ、何した。」


俺はそうココに尋ねる。


「…弟分の暴走を止めに来たって…。」


俺はなんか満足しなかった。


「…私は柴柚葉。八戒の姉だ。」


そういって、そいつは笑った。









To be contenued…









君のその眼を殺します。~END~

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