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こんにちは
データが消えてまた書き直しています()
それでは
佐「晴明……腕のことなんだけど……」
佐「無理に辞めろとは言わないから……切りたくなったら俺に言え、」
佐「お前の力になるよう、頑張るから…………」
晴「さのくん……」
晴「………すき…(ギュ…」
佐「晴明…(やべ、…、コイツ依存したか……?」
佐「(好いてくれるのは嬉しいけど流石に依存は良くないよな……」
晴「さのくん、も、あんまり僕から離れないで…」
佐「も、もちろん、!」
佐「1人で大丈夫か…?」
晴「うん、…1人で帰れるよ、」
コイツの笑顔は、前みたいな太陽のような笑顔じゃなくて、
少しでも風が吹いたら倒れてしまいそうな笑顔だった。
佐「晴明…」
晴「あ、もうこんな時間…寝なきゃ………」
晴「腕、……切りたい………」
晴「つ、次から言う!!…こんな時間だし…!」
晴「きっと時間帯的に迷惑だよね…!」
晴「次から言うからね…!」
あ、…めっちゃざっくり切れちゃった…
なんか、古傷がザリザリしてて気持ちいいな…
傷が熱い、痛くないかも……
はぁ…疲れた、………寝よう……
晴「ホームルーム始めるよ」
狸「佐野くん、晴明くんから血の匂いがするよ…
しかも、あれは多分昨日切った」
佐「そうか、豆………教えてくれてありがとうな…」
佐「(悔しい…なんで言ってくれなかったんだ」
放課後
佐「晴明ちょっと俺と屋上来い」
晴「え、?何…?」
佐「おい、正直に言え、お前腕切っただろ」
晴「え、……!」
佐「ったく………」
佐「そんなに信用してねぇのかよ…」
晴「ちっ、ちが…、…!!」
佐「してないだろ?、なぁ…」
晴「ちがう…時間が…(ジワ」
佐「言えって言ったのに、…なんでだよ…!」
晴「ごめ、…ごめんっ……(ポロポロ」
晴「怒んないでよぉっ……(ポロポロ」
佐「怒ってねぇよ…」
晴「怒ってるよ……ねぇ、呆れないで……佐野くんがいなかったら生きていけないよ…」
佐「チッ…(本当に依存してんな………」
晴「わ、わかった……詫びる…ごめん佐野くん…」
晴「誠意見せるために此処から飛び降りる…!」
佐「っ…!おいよせッ!!!!!!!!」
晴「ごめん…佐野くん、」
ヒュッ
佐「晴明!!!!」
なんかリストカットが割とリアルなのはうp主がリスカしてる人だからです
あ、いや別にめっちゃ病んでるわけじゃないですよ、いや、まぁ…そんなこともないですけど、いや……まぁ、はい………
それでは
コメント
9件
リスカやり過ぎたら馬鹿怒られるからほどほどにしてるんだよね… 病み明はよき🙆♀️
晴明くーん!依存しすぎは良くないぞー!するなら私に
リスカって痛いんですか?