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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ーれんside

まず案内させられたのは、北の方。つまりは水・氷属性の試練だ。そこには海が根源となっている湖が広がり、所々に氷が浮いていた。周りの木々も凍っていて、まるで氷山の中にいるようだった。すごく寒いのに、その生き物たちは平然と裸足(?)で歩いている。

???「あ、お名前も申し上げず、すみません!私はポルルといいます。こっちは弟のレルルです。」

レレル「よろしくです!」

なな・れん「よろしくおねがいします!」

ポルル「まず、ここである程度の強さを持っている魔物たちと闘っていただきます。剣術はお二人ともお習いで?」

なな「はい!習ってますよ!」

れん「俺学年3位だぜ!( ー`дー´)キリッ」

なな「はいはい。それ5ヶ月前の話やろ?今は確か、、、261位じゃなかったっけ?」

れん「なな姉なんでそれ知ってるの〜?(´;ω;`)」

レレル「あのー、、、そろそろ始めてもいいですか?」

なな「あ!すみませんね。具体的には何体ほど倒せば試練突破ですか?」

ポルル「いえ、何匹というよりも、まず50体ほど倒してそれから、お二人の共闘でここの泉の主を倒していただきます。それが終わるまでこの森からは出れない仕様になっています。私達は森の中央にある家でまってますね。」

そうやって、ポルルとレレルは帰っていってしまった。自分たちだけ帰ってくって、酷くないと思いつつも俺は習った剣術を利用して、魔物をどんどん倒していった。これはかなり大変だった。一発で倒せちゃうような魔物もいたし、何時間もしないと倒せない魔物もいた。なな姉が時々俺を守ってくれたり、俺がなな姉の危機を察知して魔物を倒したり、、、。そして、ついに50体を達成した頃にはもう暗く、森の隙間から満月が見えた。俺となな姉は凍った泉の前に立った。なな姉はほうと白い息を吐くと、泉に叫んだ。

なな「あの!私達、泉の主である貴方を倒しに来ました!どうか、一勝負させてはいただけないでしょうか!!」

???「妾を呼んだか?」

そうやって現れたのは、ヒッポカムポス(馬と魚が合わさったみたいな奴)だった。俺たちの何倍も大きく、身体についている鱗はまるで鋼のようだ。俺は足が震えた。何よりも怖いのはその威圧感だった。それはなな姉も同じなようで、唇が震えている。

ヒッポカムポス「ほう、、、異次元から来たよそ者の相手をしろと、、、。妾に戦いを挑んでくるのなんて、あの勇者以来だなぁ。いいだろう。ただ、命乞いをするなんて真似はしないでおくれよ。」

なな「望むところや!れん!」

れん「、、、おう!俺たち二人なら、、、」

ヒッポカムポス「なら、、、」

バシンッ

れん「なな姉!!!」

ヒッポカムポスはなな姉を自慢の尻尾で向こう岸まで飛ばしていってしまったのだ。

ヒッポカムポス「二人で最強なら、一人ににしてしまえばいい。ほっほっほっ。ここで戦いを諦めても良いぞ?少年よ。」

れん「俺は、、、負けない!一人でだって、それが何だ!なな姉は俺が守る!!」

ヒッポカムポス「、、、!その言葉、、、」

???『俺は、、、大切な人を、、、この世界を守る!!たとえそれが俺一人だろうとも!!』

ヒッポカムポス「、、、ははっ。負けてしまったね。」

なな・れん「え、、、?」

ヒッポカムポスはなな姉を俺のもとに戻すと静かに岸に上半身をごろりと転がした。そして、何かを思い出したように口を開いた。その目はさっきと違って穏やかな目つきだった。

ヒッポカムポス「そなたたち、、、『イロアス』だな?」

なな・れん「イロアス?」

ヒッポカムポスは説明してくれた。かつて、この国の乱世を終わらせ、自由を勝ち取った勇者がいると。その勇者は「イロアス」と呼ばれる神の子孫と言われている種族だったらしい。しかし、彼はもう一つでの世界の乱世を終わらせるために異次元へと出向いたらしい。それ以来、彼はこの国に姿を見せていないと。イロアスは、風の声を聞き、鳥や木漏れ日と歌を唄い、人並み外れた正義感がその本領を発揮すると言われているらしい。

れん「へ〜、、、すごい勇者がそんなところに、、、。」

ヒッポカムポス「あぁ、妾も驚いた。彼は、、、今何をしているのだろう、、、。」

なな「あ!( ゚д゚)そういえば、試練のことすっかり忘れてた!」

ヒッポカムポス「そのことなら安心なさいな。妾が負けを認めたら、そこで試練突破だ。おめでとう。」

なな・れん「、、、や、、、やった〜!!!」

俺たちはお互い手を取り合って。満月がその姿を照らしていた。


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくおねがいします!それじゃ、おつてぬ〜

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