テラーノベル
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ある日貴方は言った
私に力を貸して欲しいと
街の大通りを
マリオネットのように
宛もなく歩き回る
夜になって
青二才な私が食らった
嫌な匂いの口付け
まるで楽園から追放されたような
廃れた街からユラユラと手招いている
胸から伸びた赤い糸が
私をグラグラと揺すっている
白々しく私を見つめる目が
全く気に入らない
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コメント
3件
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! 語り手は貴方に力を貸して欲しい と言われたみたいですね… その頼んだ事なのか昼頃に街中を宛も無く 歩き回っていた様ですね… 何故、貴方は語り手に頼んだのか… それは分かりませんが… 夜に語り手が食らった口付けは 貴方がした物な気がします… だからこそ白々しい目をしている貴方が 全く気に入らないのでしょう… これから二人の関係は どうなってしまうのでしょうか…