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あらすじ?的な書いていきます!!『』このかっこは心の声です
春休みも終わり暖かさを感じるようになった4月。今日から新しい学年…緊張しながらもワクワクして学校に向かいます。 運動場 琴音「小春!久しぶりだね!おはよ〜」
私は親友の小春に挨拶をしクラス表に視線を移します。何度も確認して口元が緩み小春と顔を見合わせ
琴音「今年も同じクラスだよ。やったね!安心したぁ」
小春「2年連続!?嬉しいねぇ、今年もよろしくね!」
2人は安心して教室に向かいます。 ガラガラ~(ドアを開ける音)
教室には大半のメンバーが集まっております各々友達と挨拶を交わしています。琴音は高1の時に友達作りに徹していたので大体の子と話せて次々に挨拶をしていきます
健太「琴音じゃん?おはよ」
鈴菜「琴音ちゃんと小春ちゃん!同じクラスよろしくね!」
琴音「よろしく!このメンバーなら1年楽しそうだな…一安心!」
小春「そうだね〜担任の先生誰だろうね?」
キーンコーンカーンコーン
先生「はい、席に座って〜。まずは、自己紹介して!2年生は行事の説明があるからスムーズによろしくね」
各自簡単な自己紹介をしていきある男子が順番になるとと女子の歓声が響きます きゃぁぁぁ!
陽「東雲陽です。皆と仲良くなれたら嬉しいな」王子スマイルを見せてきて更に女子が騒がしくなります。私は隣の席の小春に…
琴音「あの人凄くかっこいいね…女の子達にも言われてるよ」
小春「琴音知らないの?1年生の時からモテモテだったじゃん。イケメンだよねぇ〜性格も良いらしいよ」
私は高1の時に友達づくりしか頭に入っておらず陽の事を知らなかったのだ。 『へぇ~めっちゃ好きなんだけど…顔面国宝すぎない!?』この時私は人生初の一目惚れした