テラーノベル
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ソ連追加〜!
海「歩けー歩けーあーぁるけあーるーけー…南へ北へー歩け歩けーえー東へ西へーあーるけあーるけ」(歩くうた:徳山環)
陸「おい…ソレハ貴様の軍歌ではなかろう…」
海「…」
海「過ぎし日露の戦いにー勇士骨を埋めたるー。忠霊塔を仰ぎ見よー赤き血潮に色染めしー」
(満州行進曲:堀内敬三)
陸「ソレもダ。」
海「何ダ五月蝿イぞ。我は陸へのりすぺくと?を…」
陸「貴様の事だからナ。馬鹿にされてるのかと…」
海「自ら潜水艦を作り我の名誉を傷つけた貴様に言われたくはない…」
陸「?名誉を傷つけた??いつのことだ」
海「貴様の三式潜航輸送艇は米軍に不審船だと思われていただろう!!」
陸「ソンナ事か。海助の奴等が顔を真っ青にしていた事かと…ハハハッ」
海「アレはどうみたって沈み方が可笑しかったカラダ…!!!」
蘇「何喧嘩してんだよー」
海「げっっ…!!陸…どうしy!!!?!!?!??」
蘇「お仲間さんハ逃げてしまったようだな!」
海「あの裏切り者…!!!」
蘇「そう言ってやんなって!俺が付いてやるから!」
海「要らぬ‥」
蘇「あ゛?」
海「ひえっ…」
蘇「海ならそんな事言わないよな!」
海「あ、あゝ!勿論である。」
蘇「て事でさー!俺を息子のとこに連れてってくれ!」
海「息子とは…ロシヤの事カ?」
蘇「そーそーロシア。今俺は日本人が慣れてる発音で話したがロシアではРоссия。いいな?」
海「ソンナの覚へて何になるのだ…?」
蘇「お・れ・の・エ・ゴ・☆」
海「情報伝達が一々癪に触る」
蘇「まあまあ!取り敢えずロシアの処へ連れてってくれ!」
海「……」
ー視点・ロシアー
露「なんだ海。」
海「少年…君の父が話したひそうだ…」
露「え、どこ?」
海「馬鹿か。見へる訳なかろuッッッ…、!す、すまん…」
露「え?何が??」
海「気にするな…」
露「そんで見えないけどどうやって話すの?」
海「我を介して…」
露「なるほどな」
海「…ふむ…「久しぶりだ我が息子よ」」
露「お、おう久しぶり」
海「ん…「調子は如何か」…なんだ?海風に訳すな?…「調子はどうだ」」
露「ボチボチだよ。」
海「は?なんと言った?……「海とは仲良くしてるか?」………は?」
露「肩揉みしてやった仲だ^-^」
海「いや、ちょっと待て…貴様もするだと??しなくて良い。結構だ。」
海「いや…だから…結構と言っておるだらう…」
露「何俺は幽霊の親父と海のラブラブシーンを見せられるの?」
海「中立条約!日ソ中立条約はどうした!無効!?何だと貴様!あの時も破りおって…!!!」
露「もう嫌、自分の親と海がイチャついてんの気まずすぎて見てられない…」
海「なら助けろ!」
露「俺の全内蔵が断った」
海「おい蘇維埃!此処迄にしなければ…我らが祖国様が許さぬぞ…!」
露「マジで親父が何言ってるか知りたいわ」
ー視点・海ー
蘇「その勝ち誇ったような顔が好きなんだよ」
海「何だこいつは…!!祖国様が怖くなひのか!」
蘇「いやぜんぜーん?むしろ海と一緒に食べちゃおっかなー!」
海「!?…そうだ…陸の二個上の兄上はロシア軍に喰われそうになったって…!」(実話)
蘇「??よくわからんがそうだ。食われたくなかったら大人しく肩揉みされる事だな!」
海「それだけは勘弁してくれ…アタマを撫するだけでいいであろう…」
蘇「うーん、海が一向に譲らないな…じゃあ”今日”はそれで良いよ」
海「っはぁ…」
露「いや…ええ、勝手に進めないでもらえます?」
ほんと遅れた癖にこんな低クオリティですいません!!!
コメント
6件
ああありがたき幸せ!ありがとうございますッ!これからも海君を出してあげてください!
多分初リクです! 旧石器時代×夏王朝お願いします できたらで良いのでお願いします