テラーノベル
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#鏡音レン
宇治抹茶
29
10,074
前回の続きです。
⚠️BL表現
⚠️オリキャラ
⚠️まぁカオスかも…
※これらが見れる方のみご覧ください。
※BL好きな方におすすめします…
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2組の全員が、え…?なんで席に…?と言ってるような驚いた表情だった。なぜ先生が来た瞬間に自分達の席に座っていたのか、それとも誰かが席に移動させてくれたのか…?まぁそんなことはないだろうけど。
先生「それじゃ、朝の会終わります。」
真奈美(日直)「気をつけ、礼。」
全員「ありがとうございました。」
朝の会の終わりの挨拶をした。いや待て待て待て本当に違和感がありすぎる。今まで男子達はちゃんとした制服だったのに、男子達だけメイド服で私達は何も制服が変わってないとなると、本当に違和感がある…この先大丈夫か…?
そんな風に思いながら休憩時間が30分ほどあるので一度トイレ休憩をしようとしたところ、
未来「もかちゃんちょっと待って!私も一緒にトイレ行っていい?」
もか「未来ちゃん!」
同じクラスの常街未来(とこまちみく)ちゃんだ。彼女は私の新しい友達。よく話す。
もか「全然いいよ!一緒にいこ!」
女子はよく友達とトイレに行くことがある。これはあるあるだ。私はその誘いに乗って未来ちゃんと一緒にトイレに行くことにした。
トイレに着いて、用を済ませて出ようとした時、一人の女子に会った。
もか「あ!みゆ!!」
みゆ「え…?あ!もかちゃん!」
この子も同じクラスの姫乃みゆ。彼女は私が一番尊敬している女の子。好きな人もいて、私によく相談してくれる。(※姫乃みゆという人物、どこかで聞いたことありませんか…?)
もか「ねぇねぇ!最近なおとはどうなの!?」
みゆ「え!?////あ、あいつとは上手くいってるよ。」
もか「ほんとに〜!?」
未来「私も応援してるからね〜!」
みゆ「もー!やめて~(笑)」
彼女の好きな人は月島なおという人物。私達には暴力とか振るうウザくて性格が悪い最低すぎる奴だけど、なぜかみゆにはとても優しいという謎すぎる男子。なぜみゆはそんな人を好きになったのだろう…でもそれを彼女に言うことはみゆを傷つけてしまうから、言うのはやめた。(※月島なお聞いたことある人はナイス!)
もか「まぁまぁそれはいいとして、せっかくここで話せたんだし、一緒に戻ろ!」
みゆ「うん!!」
私達は3人で仲良く戻った。しかし、途中でまた衝撃なものを目にする。
未来「ん?…!?ねぇ…見て…!」
みゆ、もか「え…?……えええーっ!?!?」
発狂した。なんと隣のクラスの1組も男子達だけメイド服になっていた…。
もか「うちのクラスだけじゃ…なかったってこと…?」
みゆ「そ、それじゃあ…3組と4組と…5組の男子達も…?」
未来「多分…」
あぁ…やばいどんどんカオスになってきた。まさかうちのクラス(2組)だけでなく、他のクラスの男子達もメイド服になってるなんて…ということは他クラスでもベーコンレタス🥓🥬が…!?
もか「あ!そうだみゆ!(ゴニョゴニョ…)」
みゆ「え?うん。あ、そうだよ。なおは1組。」
未来「それならさ!なおくんのメイド服姿見れるんじゃない!?」
みゆ「ええ…!?な、なおの…メイド服姿…!?…ちょっと見てみたい…///」
そういってみゆは1組を覗いてみた。すると…みゆの目の中にはじめに止まったのは…
みゆ「っ…!!!!/////」
もちろんなおだ。彼ももちろん着ているのはメイド服。でもうちのクラスの男子とは多少違うところがあった。服は王道の黒と白のメイド服だが、頭には黒の猫耳を身につけていた。猫の尻尾も生えている。(※飾りです。)うちのクラスの男子とは違う感じの衣装…ではなく制服だった。
もか「ちょ…ちょっと待って…なんかうちのクラスの男子のと違くない…?(小声)」
未来「なんかスカート抑えてるし…なんかかわいい…(笑)(小声)」
みゆ「っ…////可愛すぎる…///」
みゆはもう固まってじっとみている…下手したら彼に気づかれそう…
なお「…クソ…///なんだこれ…///マジで(自主規制)…これ作ったやつ…ん?」
あれ今なんかなお、こっち見た?いやそんなことないよね…?…あ、なんか嫌な予感する…
なお「おい…///何見てんだお前ら。」
もか、未来(あ、オワタ…)
みゆ「え!?な、なお///」
まずい…なおに気づかれてしまった。つまり私達がずっとここで見てたこともバレたよね…?ごめんなさいごめんなさい!本当にごめんなさい!!どうしよう絶対シバかれる…!!助けて助けて助けて誰か助けてお願いします神様!!と思ってた時。
未来「いやー!ごめんねなお!実はみゆが君と話したいって言ってたから助っ人として一緒に来てたんだ!」
みゆ(え…!?)
もか(未来ナイス!!ありがとう!!)
なんと未来がアシストしてくれたおかげでジロジロと見ていたことを誤魔化すことができた。なおはそれを聞いて、少し私達のことを細い目でじっと見下ろしてから
なお「……そういうことか…ならはじめからそう言え。姫乃。要件は何だ?」
未来「あ!私達は一度これで失礼しまーす☆じゃあもか行こ!」
もか「え!?ちょっ待っ…!」
みゆ「あ…!みくちゃ…」
未来はみゆを置いて私を教室へと引き連れていった。未来は2人の時間を少しでも作りたく、教室のドアあたりで見守るためだったという。
みゆ「あの…なお。そ、その猫耳…似合ってるね…///」
なお「…っ…///からかってんのか…?お前。」
みゆ「いや…ただ単に、その飾りが似合ってるな〜って。」
なお「ふーん。そうか。」
洸太「おい。なお。何してんだよ。」
なお「げ。水島…」
もか、未来(あれは…!!水島洸太!!)
水島洸太(みずしまこうた)は、1組にいるなおの友達で、いつも彼と一緒に過ごしている男子。もちろん彼もメイド服姿。待って、この状況で洸太がくるということは…あ、またなんか嫌な予感…
洸太「みゆ。ちょっとどけ。」
みゆ「ひゃっ!!」
もか、未来「あっ!!!」
なお「あ…!みゆ!」
洸太がみゆを突き飛ばした。みゆは転んでないけど、せっかく2人ともいい感じの雰囲気だったのに、本当に洸太が最低すぎる。
なお「お前…!みゆに何してんだよ…!」
洸太「それはこうするためだよ。♡」
なお「は…?(なんかこいつおかしい…)」
洸太は、まるで目の中がハートになったかのような顔と表情でなおに近づき、壁ドンをした。
ドンッ!!!
なお「なっ…!////おい!///」
洸太「知らないのか…?俺はお前が大好きだって。////」
今度はいつもと違う甘い声でそう言って、洸太はなおに顎クイをした。
クイッ
みゆ「ふ…ふぇええ…!?!?////」
なお「ちょっと待て!///みゆがいる前でやるな!恥ずかしいだろ!?///」
洸太「いーじゃん♡俺はお前が大好きなんだから♡」
なお「……きっしょ…お前…////」
もか(はい。BL展開いただきました。)
うん。これもやばい☆まさかの壁ドンからの顎クイ。しかも告白(?)…これはみゆになんて声をかけよう…
洸太「はい、じゃあなお♡俺と席戻るよ。♡」
なお「おい!急に引っ張るな!」
みゆ「…………っ!(泣)」
未来「あ…みゆ…!」
みゆは泣きながら私達のいる教室に戻ってきた。そりゃそうだよね…目の前で好きな人と別の人のラブシーン(?)を見せつけられたら…って思うと…泣いちゃう気持ちもわかるし、心が痛くなるのも当然だよ…
もか「みゆ…大丈夫…?」
みゆ「うん…平気…とりあえず、もう休み時間終わるから…席つこう。」
未来「そ…そうだね…」
私達はさっきとは全然違う雰囲気で席についた。今までの楽しい瞬間はなんだったんだと思っている。みゆや未来、なおは何も悪くない。雰囲気が壊れたのは水島のせいだ。でも、あまり声に出せないから心の中で留めることにした。
先生「はい。授業はじめます。」
次の授業は英語。先生は担任の先生。授業がこれからはじまるけど、一体この先、この学年はどうなってしまうんだ…
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次回 第4話 男子の制服に違和感ない…?
コメント
3件
第3話読んだよ〜!もうカオスが加速してて笑った(いい意味で)!男子全員メイド服って設定だけで既にカオスなのに、クラスごとに違うアレンジ制服って…1組は猫耳メイド!?なおくんのスカート抑えて照れてる姿とか完全に萌えポイントすぎるし、洸太くんのまさかの壁ドンBL展開には「はい、いただきました」ってもかの心の声に激しく同意した(笑)みゆちゃんが切なくなる気持ちもわかるけど…この独特な世界観、癖になる!続き待ってます🩵