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第一話 −俺らの夏− ⚠彰人攻め 通報禁止
🥞『なあお前って夏好き?』
軽々しくただ聞いただけだった。
海の波の音、人達のキャーキャーと言う声。そして俺は今冬弥と海水浴を楽しんでいる。
☕『俺は夏はあまり好きではない。夏は暑くてすぐ疲れてしまうしそれに…』
あいつは真面目に長文を話したんだ。流石冬弥。だがアイツ変な所で真面目になるよな…
🥞『そうか。俺も一緒。まあ早く海入ろうぜ』
アイツとは気がよく合う。俺の最強で最高の相棒だ。いつでもそれを実感できる。
☕『待ってくれ彰人、背中に日焼け止めを塗ってほしくて…』
🥞『え?お前塗ってなかったのか?まあ良いけど…』
そう言って手に日焼け止めクリームを出して冬弥の背中に触れる。アイツの背中は綺麗。骨もよく出ている。ツルツル。そして少し日焼けして赤くなっている。
☕『今日は父親も居ない。きっと楽しい海になる。』
塗っている途中急に言った。そう、アイツの父は厳しい。遊びに行くのにも結構手がかかってしまった。だからこそ今日は思いっきり楽しみたいんだ。
🥞『ほら、塗れたぞ』
☕『ありがとう、彰人。それじゃあ行くか。』
俺らは砂浜でサンダルを脱ぎ海に入る。海は冷たかった。そして波が足に当たって上まで来る。
少し歩くと肩の辺りまで水に浸かっていた。海の中には小さな小魚が居た。
☕『あ、あれは◯◯だ。』
冬弥は次々と魚の名前を言っていく。俺はよく魚が見えなかった。
🥞『なあその◯◯はどこに居るんだ?』
☕『あそこで交尾してるだろう?』
アイツは指を指した。だがよく見えないから潜った。そしたら確かにいたが白いネバネバ?を潜ってた顔につけられたんだ。水の中で取ろうとしたが何故か取れねえ。仕方ない、冬弥に取ってもらおう
🥞『すまねえ顔についてる白いやつ取ってもらえねえか?魚に掛けられて…』
☕『彰人、精子ぶっかけられたみたいだな(微笑)』
🥞『堂々とそんな事言うな…』
アイツとは実はヤッては居ないが前戯までなら3回ぐらいやってんだ。まあどっちも性処理だが。
☕『取れたぞ』
🥞『お、おうサンキュー』
やっべ、変な事を想像してしまった。と考えてしまったと思ったらもう手遅れだった。俺の手は冬弥のモノに触っていたんだ。
☕『あ、彰人///?』
🥞『はっ!!??』
だがもう手遅れか。冬弥もこっちを見てくる。どうせ溜まってるしこの際ヤッちまうか…
🥞『後でホテル行くか?』
☕『良いのか…!?行きたい……!』