ガチャ
sarv「え?」
ras 「は?」
sel 「え?」
ruvの部屋に入ると3人は目を丸くした、、、
なぜならruvのベッドの上、窓の横、いたるところに沢山のぬいぐるみなどの、可愛い物が飾ってあったのだから、、、、、、
sarv「きゃあー‼、、、、ぬいぐるみがいっぱい!!」(小声)
sel 「もしかして、親父って可愛い物好き?」
ras 「、、、、、確かに、、」
ras 「それにしても、沢山ぬいぐるみあるね、、」
sarv「確かに、、、25個ぐらいあるわね、、」
sel 「いや、ありすぎだろ、、、、、」
ガチャ
sel 「あっ、、」
sarv「あっ、、」
ras 「あっ、、」
そこには、、さっきまで寝ていたruvがいた、、、
そして、ruvは、、、
ruv 「、、、、、、だ、、」
sel 「え?」
ruv 「、、最悪だ、、、見られた、、」
sarv「見られたって事は、、、」
ras 「これって、、、」
sel 「親父は、、可愛い物好きって事⁉」
ruv 「何だよ、、悪いかよ////」
sarv「キャー!! 可愛いわ!!」
ras 「でも、どうしてお父さんは可愛い物好きな事を隠してたの?」
ruv 「それは、、、な、、、」
ruvの過去
幼い頃のruv「わあ~、、可愛い蝶だ!!」
俺は、小さい頃から可愛い物好きだった、、
でも、、、、、
モブ男「おい、見てみろよw また、ruvが蝶を見てるぜww」
クズ男「本当だww 全く情けないよな〜w、、男なのに可愛い物が好きなんてww」
モブ男「本当に、、、、おかしいよなww」
美夢 「ちょっと、クズ男に、モブ男、、、ruvが可哀想でしょ!!」
モブ男「チッ、、また美夢のやつかよ、、行こうぜ、、」
クズ男「おう!」
男なのに、可愛い物が好きなんておかしいっと言われたりして俺はよく、それが原因でイジメられていた、、、
でも、そんな俺にも友達がいた、
それが、俺と同じぐらいの歳の女の子の美夢(みゆ)だ、、、
俺と美夢は友達だった、、
ある日俺が美夢と公園で遊ぶ約束をした。
しかし、俺は寝坊してしまって、美夢に連絡をして急いで公園に向かった。
俺が公園に着くと、美夢がモブ男と、クズ男と一緒に話していた、、、、
俺は、美夢がモブ男と、クズ男にイジメられているっと感じ、、、3人の会話を聞いたんだ
美夢 「そう言えば、ruvって男なのに可愛い物好きなんておかしいよね〜w」
モブ男「ああ、おかしいよなww」
クズ男「でも多分、ruvのやつ美夢の事を友達だと思ってると思うぜww」
モブ男「それはねぇよ~ww」
美夢 「そうだよ〜ww、、、だって
ruv 「え?」
ruv 「そ、そんな美夢達が原因だったのか、?」
美夢 「ずっと、友達だよ♪」
ruv 「、、、その言葉は嘘だったのか、、、」
その時、俺の中の何かが切れる音がした、、、、、
ブチッ
美夢 「ねぇ、何か音しなかった?」
モブ男「気のせいだろw」
クズ男「そうだy」
グチャ
モブ男「は?」
美夢 「ひ、ひいいぃぃ!!!!!」
グチャッ
ruv 「ん?」
ruv 「あれ? 俺は何をしてたんだ?」
ruv 「ん? これって、、、」
俺が気が付くと、、、、そこには、、
血まみれの、美夢達がいた、、
続く
コメント
3件
かわいそうだ、、、、よし、地獄行ってイジメてた奴は、針地獄とマグマ地獄を合わせたマグマ針地獄の刑だ☆