T「grさ〜ん、来ましたよ」
G《やっと来たか》
《皆、待ちくたびれたゾ》
T「すんません」
G《そこのチビは…》
T「気にしなくてええよ」
G《ふーん》
《emさーん、始めよ》
E【分かりました】
R『(…亜米利加とかと
戦争する為の会議だろう…)』
G《取り敢えずは、こんな感じか》
E【そうですね】
T「ならそろそろ御開きやな」
G《そこのチビと話がしたい》
《いいか?》
T「…ギロッ」
G《大丈夫だ、何もしない》
R『tnさん、俺は大丈夫やから』
『少し、外で待ってて』
T「…分かった」
R『それで、話とは』
G《お前、何処の国の者だ》
《tn氏といるが》
R『…貴方に関係ありますか?』
G《ない》
R『なら、言う必要は無いはずですが?』
E【亜米利加出身の2代目大統領】
【私はこう聞きましたが?】
R『…誰から聞いた』
E【貴方の父親とはよくお茶してましたね】
R『父さんと…』
G《お前は、亜米利加の
2代目大統領でいいんだな?》
R『それが何ですか』
『話には関係ありますか?』
『ないなら今すぐ俺は帰ります』
G《まぁ待て》
《俺等は亜米利加の情報が欲しいだけだ》
R『なるほど?』
G《情報をくれたら報酬はやろう》
R『いりません』
G《ほぉ?》
《なら何が欲しい?》
R『何も要らない』
『俺はtnさんがいれば何でもいい』
G《tn氏とねぇ…》
E【どうするんですか】
G《情報は唯でくれるのか?》
R『いくらでも』
G《なら全ての情報を貰おう》
R『いいでしょう、
しかしこちらは条件付きで』
G《その条件とは?》
R『蘇聯に指一本触れた場合…』
『独逸と英吉利が世界から
消える覚悟をしていろ』
G《なるほど、面白い》
E【何処がですか…】
G《その条件を呑もうじゃないか》
R『なら情報をあげましょう』
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