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スマイル視点
俺がきりやんのおもちゃになって数年がたった
この数年間で俺はたくさんのことを学んだ
言葉、食事、文字など
ドールは1度覚えたことは、忘れない
データとして記録されるからだ
そして、きりやんについてもよく学んだ
彼は、ここら辺では結構有名な財閥の一人息子で
将来この財閥の当主になることは、決まったこと同然らしい
俺はそんなきりやんと
兄弟のように遊んだり、喋ったり、して
楽しい数年をすごした
お義父さんも、お義母さんも、優しくて
俺にとってきりやん達は
かけがえのないものとなっていった
しかし、幸せは永遠ではない
いつも通り過ごしていると、事件は起こった
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コメント
13件
うわぁぁぁ!続き楽しみすぎて授業中寝ちゃう!(?)