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「」kn
『』hb
えっち
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ベッドに押し倒され、首にキスをされる。
突然すぎる、なんだこれ。
1回振られた相手に押し倒されてキスされてるってどういう事だ、
回らない頭で考える、
これはきっと男として、雄としての性なのだろう。
愛があっての行為では無い、少なくとも彼には。
襲われている、という言葉が1番合うのだろうか、分からない。
でも、俺のことが好きだから、という訳では無い、
きっとそうだ、
だから、感じすぎないように、
期待しすぎないように。
「ふは、ナカすっごいとろとろ。」
「ねぇ、今どんな顔してるか分かる?」
『、わかんなッ…//』
「えっろい顔してんの、どろどろでさ、」
「僕しか見えてないみたい。」
その通りだよ、かなとしか見えてない。
幼く見える顔の割にごつごつした、男っぽい手が好きだ、
普段ハイネックで見えない首筋が、鎖骨が。
脚も、腕も。
全部好きだ。
『好きだよ、奏斗』
何度告白するのだろうか、俺は。
でも、何度言っても足りない気がする。
「そりゃどーも、」
「ほら、そんなこと言ってる余裕ないよ、ひば」
ぐちゅぐちゅと厭らしい音を立ててナカを掻き回される。
『あ、ッん、やら、かなとッ、/』
「嫌じゃないでしょ、大好きな俺からのプレゼント。」
「受け取りなよ、ほら。」
そう告げるとベルトを緩め、いつの間にか大きくなっていた奏斗のモノを出す。
『あ、や、そんなのッはいんな…//♡』
「入んないんじゃないの、入れるの。」
十分解かされた俺の中に奏斗のが一気に入ってくる。
『あッ?!//♡』
『きゅ、に奥、ッ…~/』
「好きでしょ、ほら」
ごちゅごちゅと大きなもので奥を突かれる。
『あ”ッ、ぁむぃ、むり、ッ~~ッ♡♡♡』
回らない呂律でかなとに止まって、と頼むが聞こえていないようで止まってくれない。
「っは、きもち…」
『ん、あッ、あ”ぅ、~~ッ♡♡』
何度目かも分からない射精をする。
「はは、ナカ締まった♡」
『かなッと、かなと、ッ♡♡』
時間が経つに連れて甘くなる彼の声に頭がふわふわする。
彼の声が媚薬のように体を火照らせる、
頭をばかにさせる。
震える脚を彼の腰の辺りで組み、背中に回した腕に力がこもる。
「あ、ナカ締まった、イきそ?」
『ん、ぅん、ッ//』
「イっちゃえ♡♡」
『あ、や”ッ//まッ、あ”ぁッ~~ッ♡♡♡♡』
今までよりも深く、甘い衝撃に耐えられずナカで達する。
それと同時にナカがぎゅうっと締まり、奏斗のものが流れ込んでくる。
「あッ、ぅあ、?んぅッ…///」
そのまま意識が遠のく、
甘い衝撃を残したまま。