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テラーノベル(Teller Novel)
恋心

恋心

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16

第16話

♥

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2023年11月27日

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続き

「」kn

『』hb

えっち

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈












ベッドに押し倒され、首にキスをされる。



突然すぎる、なんだこれ。


1回振られた相手に押し倒されてキスされてるってどういう事だ、


回らない頭で考える、


これはきっと男として、雄としての性なのだろう。


愛があっての行為では無い、少なくとも彼には。


襲われている、という言葉が1番合うのだろうか、分からない。


でも、俺のことが好きだから、という訳では無い、


きっとそうだ、


だから、感じすぎないように、

期待しすぎないように。





















「ふは、ナカすっごいとろとろ。」


「ねぇ、今どんな顔してるか分かる?」


『、わかんなッ…//』


「えっろい顔してんの、どろどろでさ、」


「僕しか見えてないみたい。」


その通りだよ、かなとしか見えてない。

幼く見える顔の割にごつごつした、男っぽい手が好きだ、


普段ハイネックで見えない首筋が、鎖骨が。


脚も、腕も。


全部好きだ。



『好きだよ、奏斗』


何度告白するのだろうか、俺は。


でも、何度言っても足りない気がする。



「そりゃどーも、」


「ほら、そんなこと言ってる余裕ないよ、ひば」



ぐちゅぐちゅと厭らしい音を立ててナカを掻き回される。


『あ、ッん、やら、かなとッ、/』


「嫌じゃないでしょ、大好きな俺からのプレゼント。」

「受け取りなよ、ほら。」


そう告げるとベルトを緩め、いつの間にか大きくなっていた奏斗のモノを出す。



『あ、や、そんなのッはいんな…//♡』


「入んないんじゃないの、入れるの。」


十分解かされた俺の中に奏斗のが一気に入ってくる。


『あッ?!//♡』

『きゅ、に奥、ッ…~/』


「好きでしょ、ほら」


ごちゅごちゅと大きなもので奥を突かれる。


『あ”ッ、ぁむぃ、むり、ッ~~ッ♡♡♡』


回らない呂律でかなとに止まって、と頼むが聞こえていないようで止まってくれない。


「っは、きもち…」


『ん、あッ、あ”ぅ、~~ッ♡♡』







何度目かも分からない射精をする。


「はは、ナカ締まった♡」


『かなッと、かなと、ッ♡♡』


時間が経つに連れて甘くなる彼の声に頭がふわふわする。

彼の声が媚薬のように体を火照らせる、

頭をばかにさせる。


震える脚を彼の腰の辺りで組み、背中に回した腕に力がこもる。


「あ、ナカ締まった、イきそ?」


『ん、ぅん、ッ//』


「イっちゃえ♡♡」


『あ、や”ッ//まッ、あ”ぁッ~~ッ♡♡♡♡』



今までよりも深く、甘い衝撃に耐えられずナカで達する。



それと同時にナカがぎゅうっと締まり、奏斗のものが流れ込んでくる。



「あッ、ぅあ、?んぅッ…///」


そのまま意識が遠のく、

甘い衝撃を残したまま。

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