TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

伏黒「フゥ、、、これで全部か?」

虎杖「じゃね?」

幹部の仕事はお嬢を護る事。プラス、屋敷に入る敵を駆除する事だ。

伏黒「やっぱりヤクザが多かったです。お嬢」

碧海「(´Д`)ハァ…やっぱりそうだった?いつもご苦労様二人共(*^^*)」

虎杖「お嬢の為ならこれくらいまだまだっすよ🌟 ̖́-」

伏黒と虎杖は全身、相手を血を被せられてヤバい状態。よく碧海お嬢は平気だと思われる、、、やっぱり慣れなのか?

碧海「でも、、、二人に怪我がなくて良かった(*^_^*)」

伏/虎「(Σ(°꒫°*=͟͟͞)➳♡ズキュン)」

伏黒「俺らなら大丈夫です。お嬢が無事なら」

碧海「フフッ言うわね」

虎杖「挽回でもあるんで、、、今度こそ、ちゃんとお嬢を護りたい」

真面目な話。1度だけ、、、碧海お嬢を護れなかった、お嬢に傷をつけてしまった、、、、、、それに悔やんで、、、けど、お嬢は大丈夫って言うけど、、俺らは大丈夫じゃない。

主を守れないのは幹部失格だ。でも碧海お嬢はそんな事を一切気にせず許してくれて「次があるから。そこで挽回しなさい」と言ってくれた。


〜数年前に遡る〜

ある日、屋敷に敵の組が入ってきて碧海お嬢を狙っていた。

敵「邪魔だ!!どけっ!!!」

伏黒「此処は1歩も通さねぇよ外道」

カチャ🔫

伏黒は銃を持ち敵に向かって構える。

伏黒「お嬢に触れたら、、お前らを全員殺す」

殺意のある目で敵を睨み、どんどん銃を撃ち敵を圧倒し倒していく。


碧海「あら、、客人?」

虎杖「そうみたいっす」

碧海「(´Д`)ハァ…困るわね。綺麗な庭を汚されたくないんだけど、あっちから来るなら仕方がないわ」

ドガッ💥

碧海「相手が悪いんだからギロッ」

敵「ッア”」

先程、一人乗り込んできて碧海お嬢にドスを向けた敵。あっという間にやられてしまいボコボコに(笑)虎杖は(俺いなくてもいいんじゃね?)と思うくらい碧海お嬢は強い。

敵「碧海ーー!!!(^ω^💢)」

ドスッ💥

虎杖「気安くお嬢の名前呼んでんじゃねぇよ(睨)」

1発の拳殴りで敵は怯んだ。けれどソイツは一人で来た訳では無かった。

敵「甘いな!!後ろががら空きだぜ!!!w」

虎杖「な!!」

ドスを持った敵が背後から襲いかかろうとした、、、その時。

ガシッ

敵「な」

碧海「背後から敵を襲おうなんて、、いい度胸じゃない」

ポタポタ🩸

虎杖「お嬢!!!」

すぐ気が付いた碧海は直ぐさま立ち上がりドス(短刀)を手で握っていて手のひらから血が垂れた。それを目の辺りにした虎杖は唖然として叫んだ。

碧海「とっとと死ね」

バンッ🔫

敵「(╳ω╳)バタン」

碧海「フゥ、、、」

虎杖「お嬢!!手が!」

碧海「大丈夫よ(*^^*)これくらい」

虎杖「でも、、俺のせいだ」

碧海「、、、」

虎杖「俺が、、俺が、もっと、、ちゃんとしてたら、、、、、お嬢は傷つかなかったッ」

悔しい思いで涙があふれる虎杖。それに答えるように碧海は言う。

碧海「悠仁はしっかりしてるわよ(*^^*)」

虎杖「グスッ、、ぇ?」

なでなで

碧海「貴方が弱いわけじゃない、まだまだ次があるから。そこで上手く挽回しなさい悠仁(˶’ ᵕ ‘ ˶)」

笑顔溢れる顔でニッコリと笑う碧海お嬢に虎杖は気持ちを戻す。

虎杖「は、、はいッ!碧海お嬢!!」

虎杖は伏黒に怒られましたが碧海お嬢に止められ少しの説教で済みました。これに関しては流石の伏黒も限度があるようで、、激おこですね。

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚