ども!らいむです!
珍しく小説 書きます
いってらっしゃい!
渚side
いつからだっけ
僕の前から君が遠ざかっていったのは__
中1くらいから、
業くんに避けられている気がした。
怒っているのかわからなくて、怖くて。
E組に行くことになって、少し安心した。
三年生になって、来るはずのないと思っていた業くんがE組に来た。
彼は変わらなかった。
まるで、あった頃みたいに親しく接してくれた。
でも、業くんは時々悲しそうな顔をする。
ずっと笑ってて、泣いているところを見たことがなかった。
「業くんは泣かない」って心の中で勝手に決めつけていた。
とある日の昼休み。僕は烏間先生に用があって、職員室に向かった。
職員室から、泣き声が聞こえる。先生たちの話している声も聞こえる。
僕は職員室を覗いた。
「ソーッ…(職員室を覗く)」
「っ、、ぐす、ッ」
「!!」
業くん…、、?
どうして、泣いているの?
悲しそうなの?
今思えば、業くんの笑顔を見たことがない
いつも僕が見ている笑顔は、心の底から笑っているのか。
君は、誰に何をされたの?
-end-
コメント
1件
その文才をちょっとばかり分けてください((( なんか、少ない文章なのにお互いの気持ちとか伝わってきてもうヤバいです(?)←語彙力どこいった?