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fjsw視点
今日から、元貴が楽曲制作のために家篭りを始めた。
さすがに心配だから若井と交代で家に行って様子見ることにした。
fjsw「元貴、入るね」
omr「…うん」
返事が少し遅れたってことは、かなりいい案が浮かんでそれを書き写してるところだと思う。
fjsw「進捗はどう?」
omr「まぁまぁかな」
fjsw「そっか、これコンビニで片手で食べれそうなもの買ってきたから食べてね」
omr「ありがと」
僕は邪魔しないように、リビングで少しだけ休ませてもらおうかな。
数時間後
omr「涼ちゃん~?」
fjsw「どうしたの?」
omr「少し充電させて」
fjsw「いいよ~今日はどれぐらいからしてたの?」
omr「寝れなかったから3時とか、その辺かな」
てことはすぐに寝るかも。
fjsw「寝れないのはわかるけどさ、しっかり休みも取らなきゃ」
omr「でもさ、色々考えちゃうんだよ」
fjsw「元貴が寝れるまで居るよ、どんなに時間が遅くてもここに居るよ」
omr「ありがと、」
頑張りすぎてる元貴だから時々心配になる。
fjsw「…寝た、」
僕らのために動いてくれてるのはありがたいけど自分の体も大切にして欲しい。
本当に少しでもいいから君は全力で休める時が来ますように。