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shk視点
とりあえず落ち着いた俺はトイレを後にし、リビングへ戻った
shk 「ただいま〜トイレありがと」
br 「どーいたしまして!」
br 「あ、シャークんなんか好きな料理ある?」
br 「僕が作ったげる!」
shk 「え”っ、」
shk 「あーー、オムライス…とか?」
br 「おっけーオムライスね!承りました!」
br 「すこーし待っててね〜」
やばいやばいやばい推しの手料理はやばい
もはやバカだろ
え、、、、俺命日だったりする?明日交通事故に合うんじゃ、、
いやまて落ち着け。
ここは落ち着いて一旦Twitter見よう。
br 【今日の配信は諸事情でおやすみです!みんなごめんね〜〜泣】
shk 「え…うそおおおぉ…泣」
shk 「生では見れなくてもアーカイブ残してくれれば見れるって思ってたのに…」
shk 「、はっ….!いやまってそうじゃんこれってもしかして俺のせい…?」
shk 「もしかしなくても俺のせいだよなぁあああ…」
ごめんなさいBroooockリスナーの皆様。そしてBroooockさん。俺はオタク失格です。
____
br 「できたよ〜ん」
shk 「うわぁうまそっ」
br 「召し上がれ!」
shk 「うまっ!!」
shk 「やばい天才!!最高!」
br 「それはよかったよかった!」
br 「おいしそ〜に食べるねかわいい!」
shk ゴフッゲホゲホ
shk 「かわっ….!?!//」
br 「赤くなっちゃって〜〜〜」
shk 「だって急に、!Broooockが悪い、//」
br 「え〜〜〜??」
br 「だって僕思ったこと言っただけだし〜」
shk 「うるさい、!」
br 「ごめんごめん笑 ついからかいたくなっちゃって笑」
br 「言われ慣れてない…ってことは恋人とかはいない感じ?」
shk 「まあ、いない、」
br 「好きな人は?」
shk 「いる…..//」
br 「え!いるの!!どんな人どんな人!?」
shk 「かっこよくて声が良い俺の推し…//」
br 「推し、?」
shk 「あ、、えいや!これは、!言葉の綾というか、」
しまった口滑らせた、!俺のばか!!
br 「そんな慌てないでよ笑 逆にそうなんだって分かっちゃったじゃん笑」
shk 「あ….ごめん、」
shk 「きもいよな…リアコとか、」
br 「なんで謝るの!!誰かを好きになれるってすごく素敵なことだよ?」
shk 「そ…かな、」
br 「そうだよ〜!!自信持って!教えてくれてありがとうね」
shk 「こちらこそ、ありがと、泣」
br 「うん!どういたしまして!」
br 「……ところでシャークん。1つ質問なんだけどさ」
shk 「?」
br 「シャークんってその人の他に推しっていたりする?」
shk 「いないけど…?」
br 「!!!、っじゃあ、Twitterの通知受け取ってるのもその人だけ…?」
shk 「?うん、そうだけど…」
br 「ねえもしかしてその人って、」
shk 「…??」
br 「僕だったり…する?」
shk 「……!?!?、//」
br 「ねえどうなのシャークん?」
br 「言葉にしてくれないと分からないんだけど?」
shk 「あ、、え、、、」
shk 「そう、です、。…ごめん、っ泣」
br 「………. 」
Broooockさんからの反応が無い。
そりゃそうだよな、。きもいよな。、
好きでもない、しかも男からこんなこと言われるとか、、、
shk 「……っ、!?」
俺は気がつくと────
Broooockさんの腕の中にいた。
shk 「….へ?//」
shk 「ちょ、あのBroooock…さん?」
br 「Broooock。さん付けいらない。」
shk 「、っ// Broooock、?」
shk 「これは一体どーいう…」
br 「僕もシャークんが好き。というか僕の方が好きな自信ある。」
shk 「え?あの、、え?」
shk 「ほんと、、?」
br 「ほんと。」
shk 「おれ、Broooockのリスナーだよ、?」
br 「それは後付け」
shk 「なんの特徴も無い普通の大学生だよ?」
br 「僕にとっては特別。」
shk 「…男、だよ?」
br 「シャークんだから好きになったの。」
br 「シャークん。僕と付き合ってくれますか、?」
shk 「ウゥ…ヒック、グスン 」
br 「返事は?」
shk 「喜んで〜〜 !!泣」
____
br 「落ち着いた?笑」
shk 「ん、ありがと、」
br 「シャークんこっち見て?」
shk 「ん、?」
br 「大好き愛してる♡」
shk 「ちょっ、!!///」
shk 「その声でそれはずるいってぇ…//」
shk 「分かっててやってるだろ!!!」
br 「あればれた??」
br 「これからはこの声が届く距離にずーっといてね♡ 」
shk 「言われなくても離れるつもり、ないし…」
br 「〜〜〜!!っ」
br 「ねえ何今の!!もっかい言って?!」
shk 「やだ。」
br 「ツンデレ!?ツンデレなの!?」
br 「かわいいんだけど〜〜〜!!」
____
後日談 side Broooock&?
晴れてシャークんと恋人になった次の日。
僕は恋のキューピットとも呼べる人のところへ向かっていた。
br 「きんさーん!!」
kn 「おーBroooockじゃんどったの」
br 「シャークんと付き合えました!」
kn 「えーー!がちかおめでとうそれは」
br 「ふふーんありがと〜」
br 「あ、ところできんさん??」
br 「僕になんか隠してたことない?」
kn 「は?んなの現在進行形でいっぱいあるだろ」
br 「えひどい!!」
kn 「ていうのは半分冗談で、」
kn 「話の流れ的にシャークんに関することだろ?それならないけど。」
br 「え〜〜〜?」
br 「シャークんの推しが僕だったって話」
br 「知らない?」
kn 「え、それは知らなんだ」
kn 「そんなことあんの?www」
br 「それがあったんだよね〜」
kn 「まあよかったじゃん功を奏したことだし」
br 「まあね〜!!」
kn 「あてか、シャケには事の全貌伝えたの?」
br 「んえ?伝えるわけないじゃん」
kn 「うーわシャケかわいそ笑」
br 「もっともーーっと僕に堕ちてもらわなきゃだからね〜♡」
br 「僕がどれだけシャークんのことが好きか思い知ってもらわなきゃ!!」
kn 「………だってよ?シャケ?」
shk 『はぁああああ….無理尊い好き。』
kn 「電話繋いでることバレないかヒヤヒヤしてたんだけど」
shk 『それはごめん笑 お詫びに今度シフト変わってあげる券を与えよう。』
kn 「よっしゃやりーー!」
shk 『これからもよろしく頼むぞきんとき』
kn 「はいはーい」
kn 「はぁ、俺はとんでもないカップルのキューピットになっちゃったなぁ…」
kn 「まあ幸せならいいか!」
過去一筆がのって過去一長くなってしまいました、、!
実はこういう設定大好物でして…🫠
結局続き書いちゃいました笑
たくさん読んでいただけたら嬉しいです!!ご覧頂きありがとうございましたー!🫶🏻