「、、ま、待って!イッたばっか、、
っっ! ああ っ?!」
快感から解されたそこは、 質量を増した
元貴の物を受け入れた。
「うわっ!きっつ!ふ~。、、、全部入った。
、、、やべっ、、、めっちゃ気持ちぃ。」
「元貴っ。痛ぃよ、、お願いだからっ
抜いてよぉっ、、、、、 はぁ、はぁ、」
束縛された手のせいで自由が効かない。
体を引き裂くような痛みから逃れようとする
僕を無視して、元貴は欲望のままに
腰を動かし始めた。
足を肩まで持ち上げ、開かれ、一番奥まで
届く体位。
欲望のまま打ち付ける元貴の動きは
激しさを増す。
やがて 痛みから快感に変わった。
何度も絶頂に追いやられ、僕は壊れたように
喘ぐ事しか出来なくなっていた。
「奥、当たってる!壊れちゃうよぉ~、
また何かクル、、、ん、、、あぁっっ!」
元貴は妖艶な顔で微笑みながら、
「あれっ?またイッちゃったの?涼ちゃん
お腹、 精液でベトベトだよ?
触ってもないのに。
お尻だけで感じちゃって~。エロいな~♪
、、、けど俺、まだ足りないから。」
驚いて目を見開いた僕の舌を絡めとり、
荒い口づけをしながら、また最奥に
向かって欲をぶつける。
「んんっ。ちゅっ。、、ん」
背中がシーツで擦れて痛いくらい
激しく体が揺さぶられる。
そして、これまでにないスピードで腰を振り
僕の中に元貴の熱い欲が広がった。
こんなひどい事されてるのにな、、、。
やっぱり嫌いになんかなれないよ。
僕は意識を手放した。
コメント
2件
コメント失礼します!! めっちゃ好きですこの作品!!!! 続き楽しみにしてます🍀*゜
いいんだよ涼ちゃんのこと好きになって✨😏