テラーノベル
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この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
前回、知能天使から、救出したアイシャが倒れ北の大地でエルヴィラ様に許可され休んでいるところでアイシャが目覚めたが恐らく薬の影響で一部、記憶喪失になっており今とは苗字も違いものだった事を執事達に知らせところからです。
ルカス:主様、お体に異常はございませんでしたか?
アイシャ:あの、それよりこの世界について教えて欲しいかもです。
ルカス:そうですね…
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アイシャ:そうなのですか…あの、元の世界に戻りたいです。そろそろ戻らないと両親が心配なさると思いますので
ルカス:もう少し、安静にしていただければ治りますのでその時までお待ち下さい
アイシャ:わかりました。(1週間程度ならば、ダンスの発表会へ行けますね)
ルカス:主様、この世には主様は一人です。自分のお体を大事にしてください
アイシャ:ッ!(何故か最近聞いたような気がする…うッッ頭が…なんなのでしょうか?)
1週間の内にルカス含め18人の執事が挨拶に来ました。
お話の間に6年も時が経っていることに気付きました、そして6年の内に私は苗字が変わっていることも…帰っても自分の居場所があるかわからない状況で元の世界に帰れるわけがなく、私はこの世界で暮らすことを決めました。
ルカス:主様、目の調子はどうですか?
アイシャ:いつも通り、目はボヤけています
フルーレ:主様今日は、屋敷へ帰る日でございます
アイシャ:じゃあ、フルーレ私をエスコートできますか?
フルーレ:このくらい平気ですよ主様、俺に任せてください
アイシャ:(これも、何処かで聞いたことが…うッッ…ふう…危なかった)
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フルーレ:主様、今から馬車にお乗りします段差があるので気お付けてくださいね
アイシャ:ありがとうございます、フルーレ
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テディ:主様、途中だですが昼食を食べます俺の手を取ってください
アイシャ:はい、分かりました
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アイシャ:あれ?テディ?何処行ったのですか?(じっと、していれば見つけてくれますよね…)
モブオヂ:嬢ちゃん、ここは危ないぜこっちへ来な
アイシャ:い、嫌です(お母様が知らない人について行っては行けないと…)
モブオヂ:いいから、こっちこいっグイッ
アイシャ:や、辞めモゴモゴ…
裏路地〜
モブオヂ:なぁ?俺とイイコトしようぜ?
テディ:主様から離れてください
アイシャ:テディ!
モブオヂ:あ゙?離れるわけね〜だろw
テディ:主様の命をなんだと思っているのですか
アイシャ:(いっ…またです、なんでしょうコレすぐに治りますがとってもモヤモヤします)
モブオヂ:俺のオモチャwだが?
テディ:世の中には簡単に命に関わることが、あります俺は、それから守るためにいます。では、失礼します(モブオヂに峰打ち)
モブオヂ:うッッバタッ
テディ:主様、早く行きましょう
アイシャ:あぁ、はい!
その後アイシャは、昼食を取りパレスへ向かいました
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アイシャ:ここが、デビルスパレスなのですね。とっても大きいですね…(モヤモヤの最後のピースが揃った)ただいま、私達のお家
ベリアン:主様…
アイシャ:ラムリ、あの時お礼がまだでしたねありがとうございます
ラムリ:主様?ありがとうございます当然のことですよ
ルカス:主様、記憶が戻ったのですか?
アイシャ:うん、ありがとう皆さん!
ここで切ります
ほぼ最終回ですが後1〜2話くらいあります
次回、元の世界
コメント
7件
素直にモブオヂをブッチブチにブチのめしたいやつは、集合