テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
司が起きる前にあった出来事を類視点で書きました!
さっそくいってらっしゃい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
類said
遡ること数時間前。
「はぁ、、、」
先程整理しろといった資料が山積みになっている。
「まったく、そういうことじゃないんですよ」
これでいいと思ってんのかこの人は。
「っ、てゆうか!!」
そんなことよりも、、、
「何故すやすやと眠っているんです??」
彼の頬をぎぎぎ、、とつねる。
「んぁ、、」
「、、、、、」
ここで勘弁してあげたのは決して可愛いと思ったからではない。
「寝るならベッドで寝ろって何回言えば、、」
疲れが溜まってるだろう。
そんな固い椅子と机でリラックスもなにもないはずなのに。
それに風邪引くかもしれない。
この人なんで完璧に業務はこなすのに体調管理だけは異常に出来ないの?
自分はサイボーグだとも思っているのだろうか。
心配ばっかかけて。
なのに平気な顔して「大丈夫」とか言う。
「こっちばっか、、馬鹿みたいじゃないか、、、」
言いたいことが沢山ありすぎてムシャクシャしてくる。
近くにあった紙とペンを取って、メッセージを書き殴る。
「っと」
照れ隠しでいっぱいの字列を乱暴に机に叩きつける。
いっつもこうだ。
「しょうがないなぁ、、」
言いたいことは言ったし、そろそろ運んであげようと思った時。
「参謀さーーーーん!!」
「参謀殿ーーーーー!!」
「おや、、」
なにやら急いだ声が聞こえてきた。
私を探し回っているのか。
ため息をつき、すやすや眠る彼を睨む。
「こんなツカサくん見せられないな」
自分がツカサくんの部屋にいると分かったら、、、
彼らは部屋には入らないだろうけど、ドアから見えてしまうだろう。
威厳がこれで失われてしまうのは可哀想だ。
それにこんなツカサくんを自分以外に見られるなんて、、なんかプライドが許さないから。
「もうっ!貴方はどこまで手が掛かるのですか!!」
自分の羽織っていた上着を酷く丁寧に、彼の肩に掛ける。
「、、、、」
八つ当たりのように彼の頭をくしゃっと撫でる。
彼は、相変わらずこっちの気も知らず眠り続けている。
「、、、また来ますからね。おやすみ」
そしてつむじに優しいキスを送る。
彼の意識がない時しかこんなことができない自分もヘタレだなぁと思いながら部屋を後にした。
「ふぅ、、やっと終わった」
随分長くなってしまったな、、
『、、、き』
「?」
なにか言っている気が、、
起きたのかな。
ドアに近づいてくと、思いがけない言葉が聞こえてきた。
『るい、すき、すきだ』
「は?????」
え?
しょ、う、、こう、、どの??
あれが?
あの声のトーンは何?
いや声自体はツカサくんなんだけど、、
うーん、、え??
いや可愛い可愛い可愛い
、、じゃなくて!!
気づかれないようにドアをこっそり開けると。
そこには僕が先程掛けた羽織を真っ赤にしながら抱きしめるツカサくんが。
好き好き言ってるのは幻聴じゃない、、
「うぐっ」
ほっっっんと罪な人だな!!!?
ああもう可愛いんだよ!!
「だ、だれだ!」
焦った声が聞こえる。
どうからかってやろうか、なんて思ったけど口走ったのは本音で。
「しょうこ、、いやツカサくん、、、?」
部屋には自分の情けないほど動揺した声が響いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
類の一人称が2つ出てきましたけどミスじゃないです!
普段→私
素→僕 ((((主の癖は、稀に俺☆ シランガナ
という設定です!!
萌、、、、、、、( ˘ᾥ˘ )ン゙ン゙ン゙
コメント
8件
めっちゃ尊い死ぬ( ´ཫ`)b✩
キスとかさ、好きだとか言ってるとこ、たまらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
うわ好きすぎる〜!! なんていったらいいんだろ、将校と参謀の慣れてないけど、それでもお互い相手が大好きなのは変わんない、みたいな感じなのが本当に好きなんです。