中原視点
雅「はっ、ブシュッ!!」
花凜「うわっ!こっち向けんな!!」
雅「失礼、」
花粉の時期ですね〜(?)大変大変
花凜「ていうか、これから先ほんとにどうすんだよ」
雅「ん〜、とりあえず家帰ってから考えようぜ」
花凜「そうするかぁ」
ーそんなことを話しているとー
ブーン🐝
雅「やぁぁぁぁ!!??」
花凜「ん?」
ー花凜の手に、蜂が止まった。そしてー
花凜「痛ッ!?」
ー針で刺し、去っていったー
花凜「痛ぁい。刺された」
雅「通り魔じゃねぇかよ。よし、病院行くか」
花凜「ゑ?そこまですんの?」
雅「するだろ、普通。それに、ただの蜂じゃない可能性だってあるんだ」
花凜「それもそうか」
雅「ということで、病院へ、レッツゴー!!」
花凜「たかはし病院以外、行かないからね」
雅「知っとるわ、ボケナスビ」
in 病院
受付「今日はどうなさいましたか?」
雅「こいつが蜂に刺されまして」
花凜「大丈夫か見てもらいにきました」
受付「承知いたしました。では、こちらへ」
ーそう言って、診察室へと案内されたー
in 診察室
受付「担当医が来るまで、少々お待ち下さい」
ー受付は、案内を終え去っていったー
花凜「うわっ、血が出てきた」
雅「これって、僕もいていいもんなの?」
花凜「しらね」
ーそんなことを話しているとー
???「お待たせしました。今回担当させていただく」
たかはし「たかはし明ですニコッ」
ーそう、爽やかな笑顔で挨拶をしたー
雅「わぁお、」
こりゃまたびっくり。花凜はん、大丈夫かな
雅「チラッ、」
花凜「、、、」
あ、駄目だ。完全にショートしてる
たかはし「まずは、名前をお伺いしても?」
花凜「あ、えっと、江戸川花凜です」
たかはし「花凜、ね、、、確か、蜂に刺されたんですよね?」
花凜「はい、ここを、、、」
雅(なんか起こんねぇかなぁ)
ていうか、いつものマットは何処いった?僕の想像と違うぞ!
たかはし「じゃあとりあえず、応急処置をしてお薬出しときますね〜」
ーそう言って、手際よく花凜の指を治療していったー
たかはし「はい、できた。これでもう大丈夫だよ」
花凜「ありがとうございます、」
たかはし「あ、そうそう。1つ聞きたいことがあってね」
嫌な予感するから、離とこ。すまんな花凜はん、見捨てさせてもらうぞ
たかはし「君、人間だよね?」
花凜「はい、そうっすけど」
たかはし「へぇ~、人間かぁ♡」
ーその途端、たかはしの体に無数の目が出現したー
たかはし「見てみたいなぁ♡体の隅々まで♡ねぇ、ちょっとでいいから解剖させてよ♡」
たかはし「バラバラになっても、僕が必ず戻してあげるから♡」
ーたかはしは息を荒くし、花凜に近づいたー
花凜「ウグッ、」
あ、発作起こしてる。あっはは、ウケるー
ーが、その時ー
???「失礼するよ」
ー誰かが入ってきたー
コメント
6件
こっちの話も大好きです!!!そして早く学園長を出してほしい
おい蜂までストーリーにするのかよw