テラーノベル
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では、どうぞ!
1月6日(土)
目が覚めたら、病院のベットにいた。
辺りを見回すと、隣のベットに潔が、
眠っている。 「良かった、死んでない」
安心して、(ホッ、、、)と息をついた瞬間、
予知夢? てゆうのかな、知らない記憶が
脳内を駆け巡った。 知らない男の人が
家に押し寄せてきて、お母さんを
笑いながら惨殺しているところ、そして
お母さんが血だらけになって、倒れる
お母さんさんが死んだのを確認した男が
今度は俺の方を見て、笑いながら静かに
ゆっくり、ゆっくり、近づいてくる。
立ち止まったと思った時、俺の所に
飛びかかってきて、刺し殺しに来た。
刺された瞬間、目に入ってきたのは、
カレンダーの日付、その日付は、
その日付を見てから俺は死んでしまった
そんな記憶が、俺の脳内に巡った、、、
(また、死ぬ?)(また、大切な人が死ぬ?)
(それに、今度は俺も死ぬ、、、)
病室のカレンダーを見てみると、1月6日
明後日で、俺は死んでしまうのか?
どうしよう、震えが止まらない。まだ、
潔と少ししか、サッカーが出来てない
まだ、潔とサッカーがしたい、、、
どうしよう、潔がこのまま起きなかったら
俺は潔に何も言えずに死んでしまう。
お願い、潔、、、 明日、必ず目を覚まして、、、
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