TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

フィン「!!イチカちゃん!」

イチカ『僕は、馬鹿だ。”もう”失わないと決めたのに、”また”何も出来ずに終わるところだった。はぁはぁ、しかし、同じミスはしないと誓ったからにはフィンくんを守る』

いちかちゃんは、震えた手で杖を構える。

モブ「お、おい」

マオ《おめぇは守れよ、大切な人、絶対にな》

イチカ『分かってるよぉ、まおくん。ボソッサモンズアストラエアセレスティアル・ガーデンどんなにボロボロでも、傷だらけでもフィンくんだけは守るんだ!』

フィン「チェンジズセコンズバタフライサニタイムズ」

イチカ『ありがとう、もうあの頃のぼくとは違う。今は逃げずに戦うよ』

フィン「ねえ?もうとかまたってどう言うこと?」

イチカ『あぁ、言ってなかったか。僕は、中学時代にマオルナーズっていう親友を失って、でもフィンくんと会ってからまた光を取り戻したんだ。なぜか分からないけど、君を見てるとマオくんを思い出して、悲しくなるんだ、またいなくなる、またここから消える、またって会いたい。居なくならないよね?ねえ?フィンくんはさ?ぼくのそばから、』

フィン「大丈夫だよ、居なくならないよ、その子がどんな魔法使いでどんだけ強いかは知らないけど、同じ思いはさせないよ」

一人で良かったのに、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚