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【 rkrn 】忍玉 - 腐 nmmn 作品
『 四年生の房中術の段 ~ ペアを組もう2 ~ 』
久々知 兵助 × 斉藤 タカ丸 ( ほぼ恋愛表現無し )
R 表現 無し .
微 下 発言 有り .
上記の表記に見覚えのない方は観覧をおすすめしません(観覧は自己責任でお願いします)
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◻️┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✂️
タカ丸 side
明日の授業は房中術の実技。
そこで先輩と2人1組を組むらしい。
オレは久々知くんに組んで貰いたいと思う。
五年い組の久々知くんは俺が所属する火薬委員会委員長代理で、豆腐が大好きな頼れる先輩。
て言っても、俺は編入生だから他の四年生と違って15歳なんだよね。
そんな事はさておき、早速久々知くんにお願いしに行こう！
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久々知 side
久 ｢ それで、俺にペアを組んで欲しいと？ ｣
タ ｢ そう！どうかな…嫌なら全然大丈夫だよ！｣
四年生が明日の実技の授業で、房中術をするらしい。
その際に先輩とペアを組むそうなんだけど、なぜ俺に？
久 ｢ 別にいいんですけど … なんで俺？｣
タ ｢ うーん、同じ委員会だし、久々知くん優しいし、頼みやすくって… ｣
少し照れくさそうに答えるタカ丸さん。
本当に歳上かと思えないくらいに可愛らしかったしとても嬉しかった。
久 ｢ そうですか。因みにタカ丸さん房中術はお分かりで？｣
タカ丸さんは編入生だから、あまり詳しく無いかもしれない。
タ ｢ えっと… 性交？みたいな。どうやるかは詳しくは分からないけど…｣
これは最初から教えこまないとまずい。
久 ｢ わかりました。では、俺はこれからちょっとした任務があるので、また明日頑張りましょう！｣
俺はそう一言述べて、一瞬にして去っていった。
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タカ丸 side
タ ｢ とりあえず良かった… かな、 ｣
性交の仕方なんて全く分からない。
久々知くんに迷惑をかけたらどうしよう…。
そう思いながらも、明日を待つことにした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次回 : ⤵
『 四年生の房中術の段 ~ ペアを組もう3 ~ 』
七松 小平太 × 平 滝夜叉丸
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