🐥「へ….やぁ、んッ、そこは…大丈夫..です/」
そう言って、自分の気持ちとは裏腹に自分の小さな両手で必死に下半身を隠す。
流石に…..その….気持ちいからって…/
“ココ”はまだ誰にも触れた事もないし….触った事もない…./
だから….えっと…凄く…凄く…恥ずかしいのにっ
なんでジョングクさんはこんな平気そうなわけ…/?
🐰「へぇ〜….でも”ココ”凄い大きくしちゃってるじゃないですかㅎ」
そう言って、さっきまでの快感でビンビンになっている僕の”モノ”を今度はタオル越しにスーっと指でなぞって来る。
🐥「んぅ…ひゃッ..ぁ…ゃ、違うぅ…/」
そう言って、涙目になりながらも必死の抵抗をすると、
🐰「でも、まぁ….ほら、後残り10分なんですし….最後に気持ちよくなってから帰る方がジミンさんにとっても楽じゃないですか?」
🐰「だから….ね?恥ずかしがらずに、全部俺に任せてくださいㅎ」
と、ニヤニヤしながら、見つめてくるジョングクさん。
ぁあ…もうっ/
なんでそんな顔しながら見つめてくんのっ…
余計に嫌なんだけど…/
で….でも….もしここで断っちゃったら…
せっかくの空気感も壊れちゃうし…
ジョングクさんにも…なんて言うか…ちょっと申し訳ないよね….
….ッ/
でもまぁ…強いて言えば僕も最後くらいは気持ち良くなりたいし…/
…僕の”モノ”も、触って欲しそうに我慢汁を必死で垂らしながらピクピクしちゃってるんだもん…
しょ、しょうがないよねっ…/
🐥「ッ….わ、分かりましたっ../」
そう僕が恥ずかしさの余り目を逸らしながら返事をすると、
🐰「ㅎㅎじゃあ…そのベッドで脚を広げて座って下さい」
と、命令をして来た。
え….?
ちょ、ちょっと待てよ…
脚をひ、広げて座るって…要するにえ、M字開脚…って事だよね!?
え、そ、そんなの…恥ずかしい所全部見られちゃうじゃんっ…/
おまけに…まだ誰にも触られたことないんだよ?
だから…じょ、ジョングクさんがは、初めてって事?
ぁあ….もう、ただでさえ恥ずかしいのに…..もっと恥ずかしくなっちゃったじゃんかぁ../
なんて思いながら一人で顔を真っ赤にしていると、
🐰「あの…どうかしましたか?」
と、少し気味の悪い笑みを浮かべながらも、心配そうに問い掛けてきた。
🐥「あ、ご、ごめんなさいっ…./」
そう言って、急いで指示された通りに、フカフカなベッドの上に脚を広げながら座る。
🐥「ッ…/」
ぁあ…もうやだぁ…/
🐰「あ、ちょっと…タオル失礼しますねㅎ」
そう言うのと同時に、脚を広げて座りながらも、必死で下半身を隠していた大切なタオルが退かされると、
🐥「ん、ゃっ…/」
🐰「なに興奮してるんですかㅎ」
もう既に破裂しそうなくらい大きくなっている僕の”モノ”が露になった。
🐰「んじゃ、触りますねㅎ」
そう言いながら、僕の後ろからバックハグするかのような体勢になり、僕の”モノ”をいきなり上下に抜いて来た。
🐥「へッ…ひぁ…ぁ、んぅ…/」
🐥「ぁ、ぅんッ….はッ..ぁん、まってっ…/」
いきなりの事に混乱している頭とは違って、どんどんと暑い熱に蕩けてしまっている僕の体。
🐥「ん、ゃッ..ぅ..きもちっ…/」
🐥「ひぅ…んぁッ…/」
🐥「はッ…ぅ..ぁ..ん/」
なんて言うか….その…..
ジョングクさんの手にこびり着いているオイルが、
僕の”モノ”にまで余計にこびりついて、めちゃくちゃネチョネチョするし….なんか…そのせいもあってかめちゃくちゃ興奮する…/
🐰「………」
🐥「ひぅ…んッ..ぁ../」
🐥「へ、ゃ..んッ..同時は…ぁ..ぅ、らめ../」
なんて思っていれば、
僕の”モノ”を抜くのと同時に、
急にえっと…その…ち、乳首../を触って来て、ただでさえ気持ちいのに余計に気持ちよくてどうにかなっちゃいそう。
🐥「ぁ、はッ…んぅ…/」
🐰「何他の事考えてるんですか….今は俺だけに集中しとけばいいんですよ。」
🐥「ん、ひゃッ…ぁ゛../」
🐥「ぅ゛はッ….ん、ゃ、ちがぅぅ…/」
🐥「ぁぁ…ッん、ね..はやぃ../」
🐥「ひ、ぁ…ッぅん../」
次々と来る快楽に身を任せていると、急に抜くスピードを早くして来て、お、おまけになんか…し、嫉妬?みたいな事をして来て、
ちょっとでも気を抜いたらすぐにでもイっちゃいそうになる。
🐥「んぅ…/は、ぅッ…/」
🐥「ぁ、はッ…ん../」
🐥「ゃ….ん、じょん、ぐくさんっ…/」
🐥「ん、ね、きいてぇ..ぁッ…ぅ…/」
🐰「あ、はい、どうかしましたか?ㅎ」
必死で自分の声とは思えない様な声を抑えながら、ジョングクさんの名前を呼ぶと、
“モノ”を抜いて来るスピードはまだ早いまんまなくせに獲物を捉えた狼のような意地悪な表情をしながらも少し心配そうに問いかけて来る。
🐥「はッ..ぁ、僕…もう…イっちゃぅ../」
と、ジョングクさんの目を必死に見つめながら言うと、
🐰「…..ッ/わ、分かりました。じゃあ…ラストスパート…頑張りましょうかㅎ」
一瞬顔を真っ赤に染めながらも、僕がイきそうになっているからなのか、一気に抜くスピードを速めてきた。
🐥「ぁぁ゛…ん、はッぅ…/」
🐥「ん、ゃッ../」
🐥「….ひゃ、ッんぅ゛…/」
🐥「んッ….ぁ、ぅぅ…./」
🐥「は、ぁん../イくッ…ぅん../イっちゃぅ…/」
🐰「……..イけよ」
🐥「はッ….ぅん、ぁぁぁぁぁ゛…/」
ビュルビュルル
ジョングクさんが耳元で今まで聞いた事の無い様な低音で「イけよ」なんて囁いて来て勢いよく脚を広げて座っているベッドの上に欲を放ってしまった。
ぅぅ….や、やっぱり…なんかッ….恥ずかしいかも…/
なんて思いながら、イった衝動で思わず肩で息をする。
🐥「ん、はぁはぁ…/」
🐰「….どうでしたㅎ?」
🐰「気持ち良かったですかㅎ?」
🐥「え、ぁッ、は、はぃ…/」
🐰「ふふっㅎなら良かったですㅎ」
そう言って、頭を優しく撫でられる。
てか….気持ち良くない訳ない….よね../
🐰「じゃあ….もうそろそろ閉店時間ですし…今日はこれぐらいにしときますかㅎ」
🐥「はぁはぁ….あ、はい…/」
早くもイってしまった衝動から必死に酸素を吸いながら頑張って返事をする。
🐰「んふっㅎあ、じゃあ….こちら、預かってた荷物です」
そう言って、棚の上に丁寧に置かれていた黒色の鞄をわざわざ取り、僕の元へと差し出してくれた。
🐥「あ、ありがとうございます/」
🐰「いえいえ….じゃあ俺があとは全部やっとくので…着替えて来て貰っても大丈夫ですよ」
🐰「寒いでしょうし….」
🐥「え、ぁ、ありがとうございます/わざわざ…」
🐰「後….試着室の方に服も畳まれてあると思うのでそちらに着替えて頂ければ…」
🐥「あ、はい…/分かりました」
🐰「あ、後…一応タオルも渡しときますねㅎ」
🐰「体….ベトベトして気持ち悪いでしょ?だからこれで綺麗に拭いてから着替えてくださいね?ㅎ」
そう言って、奥の方にある大きい箱のような所からわざわざ白色のタオルを取り僕に渡してくれる。
🐥「ッ/….は、はい..」
い、いや…有難いけど….ちょ、ちょっと….恥ずかしいな…./
🐰「じゃ、じゃあ….着替えて来て貰っても良いですよ」
🐰「着替え終わるまで待っとくので….」
🐥「あ、わ、分かりました…/」
🐥「そ、それじゃあ…お言葉に甘えて…」
そう言うのと同時に自分の精液がこびりついて居る体を何とか起き上がらせて、試着室の方へと向かった。
……………………………………….
en. 試着室
🐥「ん、はぁ…/」
改めて思うけど…..凄い気持ち良かったなぁ…./
テクニックとかも凄かったし…..一瞬、ほんとに一瞬だけ…..も、もうちょっと抜いて貰いたかったなんて思ったのは内緒だよ?ㅎ
なんて思いながら、手に持っているタオルで全身を徐々に拭いていく。
🐥「ッ…/」
て、てか….ぼ、僕….ジョングクさんの前であんなに派手にイっちゃったんだ…/
そう思いながら自分のお腹に存在を主張するかのようについている自分の精液を見詰める。
で、でも仕方ないじゃん….あ、あんなにか、かっこいい声で「イけよ」なんて言われたら…たとえ誰であっても絶対耐えられないでしょ…/
なんて一人で論破しながらもまだ下半身に残っている精液をスピードを少し早めながらどんどんタオルで綺麗に拭いていく。
に、にしても….僕….初対面の人にまだ誰にも触られた事も触ったこともない所を触られたんだよね….?
おまけにまだ名前しか知らない赤の他人。
いくつなのかも、何処に住んで居るのかも全く知らない。
なのに….なのに….僕は…..自分の”モノ”を触れられて勝手に気持ち良くなって、勝手にイって、身を任せちゃったんだよね….
🐥「……..ッ」
そう思うと、一気にわけの分からない罪悪感に包まれた。
ま….まぁでも….しょ、正直言えば…け、結構いや、めちゃくちゃ気持ち良かったし…../
恥ずかしさのなんて吹き飛ぶぐらい楽しませてくれた。
だから….別に後悔はしてないし…..
もう過ぎた事だもん……仕方ない….よね。
そう自分を安心させてから、シャツを着るのと同時にゆっくりと息を飲む。
🐥「………」
自分の”モノ”にまだ少しついている精液を完全にタオルで拭き取ってからズボンを履き、チャックを閉める。
最後に綺麗に結ばれているネクタイを締めてから、まだ外は寒いため事前に持って来ていたコートを羽織る。
そして、黒色の少し古びている自分の鞄を手に取ってから、アロマの匂いに包まれているとてつもなく広い試着室を出る事した。
まぁでも…..す、すごいかっこよかったし….
何よりも….き、気持ちよかった../
だから….結局….来て良かったのかも…./
ま、また…機会があったら来て見よっかな…/
なんて思うのと同時に自分の頬が赤くなった気がした。
…………………………………..
🐥「あ、えっと…き、着替え終わりました…/」
そう言って、僕の精子飛び散っているベッドのシーツを一生懸命にわざわざ片付けてくれいるジョングクさんに声を掛ける。
🐰「あ、分かりました。」
🐰「えっと…..じゃあ…もう今日は閉店時間なのでお会計をしてからお帰りになさっても大丈夫ですよ」
🐥「あ、は、はい…/」
🐰「それでは…本日は御来店頂き誠にありがとうございました。またの御来店も…お持ちしておりますㅎ」
🐥「は、はい…それでは…失礼します」
なんか最後にニヤけていたのは…多分…気のせいだよね….?
🐰「あ、後…ジミンさん」
🐥「あ、はい」
まだアロマの匂いが微かに残っている広い部屋を出て行こうとしたらジョングクさんがいきなり僕に声を掛けてきた。
な、なんだろ….あ、もしかしてお会計…ここでするのかな…?
なんて思いながら、一人でモジモジと突っ立って居ると、
🐥「へ、ちょッな、なに…/」
いきなりジョングクさんが僕の方へジリジリと距離を縮めて来た。
🐥「ん、やだっ…むり…来ないで../」
そう言うのと同時に、ジョングクさんが近づいて来る度にどんどん後ろへと足を進めて行く。
まだ初心な僕からしたらこの行動ですら照れてしまう。
🐰「…….」
🐥「ッ…/」
やがて、僕の目の前まで歩いて来ると、
🐰「声….めちゃくちゃ可愛いかった」
と、僕の耳元で甘く囁いて来た。
はい、一旦切りまーす笑
いや〜ジミン氏が可愛すぎますね。
それになんか5000文字超えたのだが…
後皆様最近花粉やばくないですか?
次回♡×700
コメント
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語彙力低下するぐらいすごいすごかったです(?) フォロー失礼します🙇♀️🙏 復活待ってます!
続きみたいです!!!!!!