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Mina : お嬢様
Sana : 執事（敬語）
Dom ／ Sud です。
さーたんが執事のため、敬語になっています。
Mi「なぁ、さーたん…」
Sa 「…どうしましたか? お嬢様。」
「…ずっと気になってたんやけどさ｣
「この仕事する前って、なんの仕事しとったん?」
「…秘密です。」
「…ふーん。てか、そろそろお嬢様呼びやめてや｣
「そんなのできませんよ…」
「…なんであかんの?」
「命令なんです、お父様の｣
「…ふーん。あ、それより教えてや」
「…何をですか?」
「前の職業」
「…なんでそんなに気になるんですか?」
「…もうええ、私が言うわ。｣
「あれしてたんやろ? 性的な事をする仕事」
「…っ!? ちょっと、みなや何言ってん!?｣
「あっ… みなお嬢様…」
「ふふ、やっと呼んでもらえた。笑」
「てか、知りたいんやけど…」
“ 性的なこと ” って何するの?笑
「…色々です。」
「…詳しく説明してや」
「みなお嬢様は知らなくていいんです。｣
「…私、もう子供ちゃうんやけど。｣
「あと、性欲って三大欲求の1つやん。」
「お嬢様、声のボリューム下げてください…!」
「…答えてくれるまで下げん｣
「なんでそんなに…っ｣
「…これ、見てや」
「…!?」
「私の友達が送ってきたんよ。」
“ これ、みなの執事の人ちゃうん? ” って。
「…顔も変わってへんし、名前も一緒やし。」
「てか、プロフィールみて気になったんやけどさ」
「さーたんって、ドMなんやな〜?笑｣
「…そんなの、違うに決まって…｣
「…絶対嘘やろ、その言い方笑｣
じゃあ、もし仮に私のだとしてたら｣
「お父様にも、報告するんですか?」
「そんなことはせんから安心して。｣
「…とりあえず、確かめてもええ?」
「全然いいですよ。」
「…じゃあ。」
” Sana , Kneel . “
「…っ!?」
突然、体の力が抜けていく。
久しぶりの感覚に私自身も戸惑う。
「…ドMやん。笑」
「違いますから…っ!!」
「じゃあ、みなって呼んで?」
「だめ…です、よ…」
” Say . “
｢…っ 、み な 、 っ …｣
こんな事、あかんのに。
お嬢様と執事の関係なんに。
「…ドMちゃうって、嘘ついて。」
「ほんま、悪い子やなぁ…｣
「そんな悪い子にはお仕置きがいるんちゃう?」
「…っ、いりません…｣
「そんなこと言うても無駄やけどな。笑」
「こういうのが好きなんやろ…? 笑」
” さな “
「…っ」
いつもだったら、「さーたん」 って呼ぶはずなんに…
いきなり、「さな」 って呼んできたんやけど…
” Sana , Come . “
次々へと色んなコマンドを出してくるお嬢様。
「んふふ、かわい笑」
「じゃあ、私と ×× な ことしよ?」
「っ、でも…」
「…なぁ、私に口答えせんといてくれへん?｣
「うるさい。」
「…っ、ごめんなさい…｣
こんなお嬢様は一度も見たことない。
まるで別人や…
「…じゃあ、次。｣
私の目の前に出されたのはお嬢様の指。
分かってるけど、分からないふりをする。
「…」
” Lick . “
長いお嬢様の指を口の中へ運ぶ。
でも、執事としてのプライドが残っている。
そのため、指を舐めることはできない…
「なぁ、なんで止まっとるん…?｣
” Lick . “
もう一度放たれる言葉。
…さすがのさなも、耐えられへん。
そのため、舌を上手に使いながら、指を舐める。
「ん ” っ … !?」
いきなり舌を指で抑えられる。
「はぁ…ほんまに眼福や。」
「おじょっ、さま… っ」
「…」
すると、お嬢様の指が喉の奥まで入れてくる。
「…っ!? ん ん … っ 、//」
（く、苦しい…っ）
「…さっき言ったこと、もう忘れたん?」
「みなって呼んでって言ったやん。」
「ん ぅ … っ 、み 、な … ｣
「な〜に? さな。｣
「下、触っ、て… //」
「…ほんまにドMやな。｣
長いお嬢様の指が、ナカに入ってくる。
「ひ っ 、あ っ … // ｣
指のスピードを速くして、指を動かしてくる。
「ま っ … い や 、ん ぁ … //」
「…私に指示してきたくせに笑」
「イ っ 、く ぅ … //」
「…っ、?」
あんなに激しく動いていた指が、突然止まる。
「な ん、で … //」
「し〜っ。お父さんに聞かれるで。」
そのことを言われた途端、私は手を口を覆う。
「…なぁ、隠さんといて。」
すると、お嬢様は私の両手首を片手で固定する。
固定する力が意外と強くて、逃げられない。
（力、強い…）
「…逃げようとか考えてへんよな?」
「…考えてない、」
「…あ、ちょっと取りに行きたい物あるから｣
「この体制、崩さんといてな」
そう言って、この場を離れるお嬢様。
「…っ、服探さないと…｣
お嬢様の命令に無視して服を探す。
「あれ、ない…なんで、｣
「ここにさなの服入れてたやんな…?｣
いくらかごを探しても服は見つからない。
そして、元の体制も覚えてない。
廊下から聞こえる足音。
近くに隠れる場所もない。
あかん、このままやと…
“ なぁ、何しとるん? ”
「…っ｣
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続きが見たいです〜！！
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