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最近変だった物間がもとに戻って
安心したような..煽られて悔しいような
なんて考えてると
ピーンポーンと、チャイムが鳴って
あみ
はーい
外に出るけど誰もいなくて、手紙?封筒みたいなのが置いてあって
あみ
..手紙?
とりあえず家に入って封筒を開けると
綺麗な空色のビー玉が一つ
落ちてしまったビー玉を拾い上げようとした瞬間
一瞬ビー玉が明るく光って
あみ
眩しっ!?
目を開けると
コンプレス
やぁ、
あの仮面男がいた
あみ
きゃぁぁぁぁぁ!!
コンプレス
そんなに叫ぶことなくない!!
おじさん傷ついちゃうんですけど!!
あみ
な、なんで
なんで家にいるのか?
コンプレス
ああ、おじさんの個性さ、
アジトにお嬢さんを連れて行くわけにもいかないからね
こっちから会いに来たのさ
お面をしているせいで全く表情が読めない
あみ
….
だからって普通に来るか?
にしても一人で来るとか..
確保できるんじゃないかな?
コンプレス
もしかして俺になら勝てると思ってる?
あみ
ッ…!いえ
なんで考えてることわかるんだよ
エスパーか?
なんて考えてると
コンプレス
残念だったね
経験も実力もお嬢さんには勝っているよ
そりゃそうだ経験が違う
コンプレス
でも、好きなことは戦いたくないな
あみ
ッ!?
コンプレス
まぁそれは置いといて
皆でじっくり話し合おうか
ポッケトからビー玉を取り出して
コンプレス
その前に特別なマジックを見せてあげよう
3
2
1
ぱちんと指を鳴らした瞬間
2つのたまがさっきのように光って
荼毘
よぉ、あみちゃん♥
死柄木弔
…もっと早く出せよミスター
コンプレス
あー悪い悪い
つい話し込んじまって
あみ
え??
まるでマジックのように目の前に現れた二人
荼毘
さぁ~て
死柄木弔
言い訳を聞かせてもらおうか