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次の日まなみ「よっしゃ!89点取れたぞ!」
なな「わたしは85点!」
アレン「僕は90点!」
まなみ達は学校のテストの点数を喜んでいた
そしてしずくは100点をとっていた
まなみ『そういえば、あの子 一体何が言いたかったのだろう?』
まなみはしずくの方へ近づく
まなみ「なぁ、」
しずく「っ!」
しずくはびっくりし 目を逸らしてしまう
まなみ「あぁ、すまない 話しかけられてびっくりさせてしまったな」
しずく「……」
まなみ『あぁ…この子多分人見知りだ…』
まなみ「それでは、またな」
しずく「え?あっ…」
しずくは何か言いたそうだった
キーンコーンカーンコーン
まなみ「じゃあな〜!」
なな「またね〜!」
アレン「ばーい!」
しずく『よし、みんなは行った これを使えば…』しずくはダークからもらったゲーム・ワールドに行けるアイテムを持っていた
そして異次元が出てきて 通り潜り ゲーム・ワールドにたどり着いた
しずく『やーみちゃん どこにいるんだろう?』
ダーク「おーい!こっちこっち!」
しずく「あっ!やーみちゃん!」
ダーク「まさかこんな早く来るとは」
しずく「えへへ…」
ダーク「で、今度はここで何をするのだ?」
しずく「ここで、ダンスの練習をしたくて」
ダーク「なに!?ダンス!」
しずく「え?」
ダークは喜びの声が上がる
ダーク「あ、いや…なんでもない にしてもダンスか 確かダンスが踊れる場所は」
一方まなみは
プルルルル プルルルル ウォッチから電話がなる
まなみ「電話?もしもし?どうした?」
コンピューターAI「ひかりさんからお手紙がありました」
まなみ「ん?ひかりから?」
コンピューターAI「まなみさんとコンピューターAIさんへ、私はHEROに向いてません 探さないでください」
まなみ「え?はぁ!?」
まなみは急いでゲーム・ワールドに行く
まなみ「コンピューターAI!手紙を!」
コンピューターAIは手紙を渡す
まなみはそれを読む
まなみ「な、何があったというのだスタ〜!」
一方スターは
スター「はぁ…これでよかったのかな?」
屋根でこれで良かったのか悩んでいた
スター『私…情けないな 自分のやることから逃げちゃうなんて』
スターは泣きじゃくる
スター『やっぱり 私は弱虫だ こんなHEROなんて、いるわけない』
スターは泣きやむ
スター『このままじゃ ダメだ だけど…』
スターは行くか迷う
スター『まなみさん怒ってるかな…?』
スターは迷ったがスターはゲーム・ワールドに向かった
スター『はぁ…来ちゃった』
スター『まなみさんとコンピューターAIさん きっと私の事を探してるよね…ん?』
そこには、眼鏡の女の子と妖精がいた
スター『あれ?あんな所に眼鏡の女の子と妖精が…』
スターは2人に近づく
スター「こんにちは」
ダーク「ん?げっ!?」
しずく「え?」
スター「初めまして!ここで何して…ん?」
スターはダークを見つめる
スター「貴方…私とそっくりですね」
ダーク「そ、そうかぁ〜?」
ダークは少し焦る
ダーク『まずいまずいまずい!なんであのスターがここに?!』
スター「どうかしました?」
ダーク「あぁ、いや なんでもない」
スター「そうですか…ここでなにしてたんですか?」
しずく「え、えっと……」
ダーク「だ、ダンスが練習出来る場所を探してて!」
スター「ダンスが練習出来る場所 それならこっちにありますよ!ついてきてください!」
ダーク「あ、あぁ…」
ダークとしずくはついていく
ダーク『クッソ〜!なんでこんなことに限って!』
ダンスの練習場所
スター「ここですよ!」
ダーク「あ、ありがとう」
スター「そういえば、2人は友達なんですか?」
ダーク「え?」
ダーク『ここで友達って言わなかったら怪しまれる!』
ダーク「あ、あぁ!友達だ!」
しずく「え?」
しずくはびっくりする
スター「そうだったんですね!…なんだか良いですね 友達って」
ダーク「ん?どうかしたのか?」
スター「実は……」
スターは事情話す
ダーク「なるほど…」
スター「私 どうしたら良いんでしょう」
ダーク「確かに そんなこともあるが このままじゃダメだと思ったんだろう?偉いじゃないか」
ダーク『ライバル相手を褒めたくないが 褒めておこう…』
スター「でも…」
ダーク「弱いか強いじゃない 大事な事は自分に何が出来るかだ その人と一緒に進みたいのならば 自分に出来る事を見つけるんだ 私の言うことはここまでだ」
スター「っ!」
スターはその言葉にハッとする
スター『そうだ…大事なのは弱いか強いじゃない…自分に何が出来るかだ!』
スター「ありがとうございます!私行ってきます!」
そしてスターは立ち去る
一方まなみ達は
まなみ「いたか!?」
コンピューターAI「いませんでした」
まなみ「いったいどこに行ってしまったのだ?」
コンピューターAI「っ!まなみさん ワルウィルスが」
まなみ「なに!?ワルウィルスが!?」
そこにはワルウィルスが大量にいた
まなみ「よし!」
まなみは変身してチェリーフラワーになった
チェリーフラワー「行くぞ!」
ワルウィルス「ワル?」
チェリーフラワー「ふっ!」
銃を構え打つ だが避けられる
チェリーフラワー「なに!?」
するとチェリーフラワーがワルウィルスの攻撃を受ける
チェリーフラワー「ぐはっ!」
チェリーフラワーは攻撃を受けるが
チェリーフラワー「すきやり!」
チェリーフラワーは隙を見つけ1匹のワルウィルスを浄化した
ワルウィルス「ワル〜!!」
チェリーフラワーは強くなったワルウィルスに攻撃を受ける
チェリーフラワー『なんだか…前より強くなってきてないか!?』
チェリーフラワーは戦って頑張ったがまたワルウィルスの攻撃にやられてしまう
チェリーフラワー「くっ…!」
???「やめなさい!」
チェリーフラワー「その声は…!」
建物の上に立っていたのはメテオだった
チェリーフラワー「メテオ!!」
メテオは建物の上から飛び降りる
シュタ!
メテオ「やーっ!」
銃を構えワルウィルスに打つ
すると数々のワルウィルスがやられていった
メテオ「チェリーフラワー!大丈夫!?」
チェリーフラワー「私なら大丈夫だ それより中ボスのワルウィルスを倒しに…」
メテオ「うん!」
2人は中ボスの所へ行く
ワルウィルス「ワル?」
2人は中ボスのワルウィルスを攻めに行きダブルキックをした
ワルウィルス「ワル〜〜!?」
2人はワルウィルスの身体中銃を打つ
そして
チェリーフラワーとメテオ「トドメだ/だよ!」
ワルウィルス「ワル〜〜〜!?」
ワルウィルスはチェリーフラワー達にやられフワフワに分裂した
まなみ「探したんだぞ?いったいどこに行ってたんだ?」
ひかり「ごめんね、自分の世界に戻っていて ねぇ、まなみちゃん」
まなみ「ん?」
ひかり「こんな私と一緒にまた戦ってくれませんか?」
まなみ「っ!あぁ!」
ひかり「ありがとうございます!」
一方しずく達は
しずく「はぁ…..はぁ…..」
やーみ「こんなに疲れるの初めてだぞ…」
しずくとやーみは一緒にダンスをし息切れしていた
しずく「すっごく楽しかった…!」
やーみ「私も…楽しかった…」
しずくとやーみは一緒にダンスをし絆が深まっていた
次回へ続く