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─柱
それは鬼を滅する団体”鬼殺隊”の中でも
最も位の高い
10名の隊士を指す鬼殺隊の名である。
鬼殺隊は國が正式に
公認していない組織であるが、
彼・彼女らが本気で人を守るために
血を流し、腕や脚が
切られ潰され、それでも刃を振るう…
─蝶屋敷
万世 童磨「しのぶちゃーーん!」
胡蝶 しのぶ「はぁ、なんですか?いっっっっっも
そろそろウザイんで話しかけないでください。」
万世 童磨「えぇー、酷いなー笑……?あれ?しのぶちゃん、その子って…」
胡蝶 しのぶ「あー、竈門くんのことですね。」
万世 童磨「竈門?」
胡蝶 しのぶ「竈門炭治郎くんの事です。」
万世 童磨「へぇ、」
胡蝶 しのぶ「傷が酷かったので1度、蝶屋敷(此処)に運びました。」
万世 童磨「…」
───
竈門 炭治郎「…ん、あ…れ?俺、何して…」
童磨が炭治郎の目上で無表情のまま炭治郎を見ている。
竈門 炭治郎「って!うわ!」
万世 童磨「あ、やっと起きた。」
竈門 炭治郎(なんだ!?この人!?いつからここにいたんだ?!)
竈門 炭治郎「あっあのぅ〜。」
万世 童磨「うわぁ、瞳、綺麗だね!た・ん・じ・ろ・うくん!」
竈門 炭治郎「え?なんで俺の名前知って、、」
万世 童磨「やだなぁ、しのぶちゃんから教えてもらったんだよ!」
万世 童磨「俺の名前は、万世 童磨」
竈門 炭治郎「童磨さんですか。…あの、此処は?」
万世 童磨「あぁ、此処ね。此処は、蝶屋敷。蟲柱 胡蝶しのぶの実家的な?まぁ、俺は別にここに住んでる訳では無いけどね あははw」
竈門 炭治郎「へっへぇ、」
竈門 炭治郎(なんだろう、この人…感情がないような…
そういう感じの匂いがあるなぁ… そして、この人の言っている胡蝶しのぶって誰だろう。いつか、あってみたいなぁ!)
童磨の鎹鴉「カー!カー!、キョウソ様! 南氷山(ナンヒョウサン)ニムカイマスヨ!カー!」
万世 童磨「あちゃー、じゃあ炭治郎くん
俺は任務に行かなきゃならなくなってしまったから行ってくるね。」
竈門 炭治郎「いえ。俺は大丈夫なので。
お気おつけて!(微笑みながら)」
───
万世 童磨「…此処か。なんか凄いね!あははw」
ザッザッザッザッザッザ……
万世 童磨「……ん?なんかの足音?」
血鬼術「氷蓮斬終」
万世 童磨「!おっと!」
童磨が血鬼術を避ける
???「へぇ、あなたすごいわね。 」
万世 童磨「君は…?」
氷華 琳冬「私は、氷華 琳冬(ひょうか りんと)見ての通り……」
万世 童磨「うわぁ!鬼の女の子か!可愛いなぁ!俺は、万世 童磨。なんか辛いこととかあったら俺に相談していいよ!なんでも聞いてあげる。」
氷華 琳冬「へぇ、貴方柱よね?別に辛いこととかないわ。それよりあなたは鬼に興味があるんじゃなくって?」
万世 童磨「うーん、鬼に興味は無いね。なんか、話すの面倒くさくなってきたなぁ」
鬼の頸を切る
氷華 琳冬「な!?き…られ!?」
鬼が消滅する。
万世 童磨「ふぅ、よし!帰るかー!」
続く……