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BlanchE NeigE

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BlanchE NeigE

2 - Ⅱ . 消えた姫、雪を被せて

♥

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2025年10月19日

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こんにちは!いちごです🍓👋🏻‪

今回は前回の反省を活かして少し短めにしてみました!!

長い方が満足度高いですよね、、?

でも短い方が読みやすいですよね、、?

ぜひどちらがいいか教えてください!!


話は変わりますが、あの、、、

皆さん優しすぎません?泣きますよ?🥹‪

まさかこんな初心者の初投稿に60以上のいいねがつくなんて思ってなかったので嬉しい限りです🥹‪🫶

優しすぎる皆さんの期待に応えられるようにまだまだ頑張って書いていきます!✍️


𓐄 𓐄 𓐄- ̗̀⚠︎ ̖́-𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

・桃赤(赤桃)、黒白、水青(青水)など登場しますので、地雷さんはGo backを!

・🐇💜が女体化してます!

・皆様ご存知の名曲『𝓑𝓵𝓪𝓷𝓬𝓱𝓔 𝓝𝓮𝓲𝓰𝓔』を元に考えたお話の第2話です!

・センシティブ表現は恐らくないはず⋯!

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


それではどうぞ!






▧ 第2章〖 消えた姫、雪を被せて 〗


白「誰!?手を離して!」

黒「ええから来い。」

青「それとも殺されてぇのか?」

水「いふくん!口悪いよ!?」


お城のお庭で花冠を作っていたら、いきなり3人の小人さんたちが私の手を引っ張ってきた。 どうやら私は、命を狙われているらしい。


白「あ⋯あの人、鉄砲持ってる⋯⋯。」

黒「くそっ⋯伏せろ!」

白「わぁ!?」


バンッという銃声と共に銃弾が飛んできて、 その銃弾は私の左腕と1人の小人さんの右腕を掠り、突如物凄い痛みに襲われた。


白「⋯っ!?うで⋯が⋯⋯っ」

黒「って⋯」

青「白雪姫!?あにき!?」

水「どどど、どうしよう!!大丈夫!?」

黒「俺は⋯大丈夫やから、姫を運ぼう」

青「そんな⋯⋯」

黒「大丈夫。俺を信じてや。」

水「お姫様大丈夫、?」

白「い、たい⋯」

青「今運んでやる⋯もう少しの辛抱や」

水「あにき⋯肩貸すね。」

黒「ああ⋯すまん、」


城では怪我をする恐れがあることはさせてもらえなかったから、こんな怪我は初めてだ。 痛い。真っ赤な血が垂れてゆく。


消えることのない痛みの中、3人の小人さんたちに連れられて森へと足を踏み入れた。 そこには木製の小屋があり、私が好きなお花が3輪、寂しく咲いていた。


黒「っ⋯⋯染みるなぁ、」

青「植物から作った消毒液やからな⋯」

水「貫通しなくてよかったねぇ⋯お姫様は掠っただけみたいだよ。」

黒「俺も同じや。」

白「皆、さっきは本当にありがとう⋯!」

水「へへんっ!まあね!」

青「威張んじゃねーよアホが。」

水「はあ!?アホじゃないんだけどー!」


いきなり引っ張られた時は驚いたし、お城の外は危険だから出てはいけないと思った。けれどこの手は、足は、心は反抗しなかった。


外に出られることが嬉しかった。城という檻に閉じ込められながら暮らしていて、外の世界への興味は募るばかりだったから。


外には私が知らないお花がもっともっとあるかもしれない⋯責任から、姫の立場から逃れられるかもしれない、と。


数日前、『ないこと婚約してくれないか』と王様から頼まれ、2つ返事で承諾した。

王子が成人されても女性に全く興味を示さないのを心配してのことだろう。


王子と私は遠い親戚。自分でもわかっていたし、薄々気がついていた。でも両親がいない独り身の姫に、拒否権などない。

王様からの頼みは命令と等しい。王様の支配下にあるのは家来だけではないのだ。


白(王子も私のこと、好きじゃないのに)

黒「喧嘩すんなって。姫が困っとる。」

青「⋯⋯悪い、」

水「え!?ごめんねぇ⋯っ!」

白「⋯⋯⋯⋯⋯⋯。」


数年前からずっと王子の部屋に通われている魔女がいることを、私は知っている。 一度だけフードを外している彼女を見たことがある。とても美しかった。 私と姫の立場を変わってほしいと本気で熱望した。


あの人が姫だったら、きっと王子だって惚れていたはず。私なんかではきっと王子に気に入ってもらえない。事実お通いがないから。


王子は婚約したいと思う姫にお通いしてもいいというルールがある。でも王子は私を含めどの姫にもお通いしたことがないそうだ。

それは恐らく、あの魔女に──────。


白「⋯⋯⋯⋯⋯」

水「⋯⋯お姫様⋯?どうしたの?」

黒「姫?⋯白雪姫、?」

白「あっ⋯⋯ご、ごめんなさい⋯私⋯⋯」

黒「考え事でもしてたのか?」

青「何考えてたん?子供なのに⋯、」

白「⋯私だって、考え事の1つや2つくらいするよ。もう⋯子供じゃないもん。」


ずっと逃げたかった。城から、婚約から、現実から。だから小人さんたちに従った。互いが互いを愛していないような結婚など、誰に幸せが及ぶのだろうと思っているから。


王家の人は皆そうして我慢してきたのだろうけど、私は違う。我儘お嬢だもの。


白「⋯あのさ、皆。私を匿ってほしいの」

青「そのために連れてきたんやしな」

水「僕らは大歓迎だよ!お姫様!」

白「⋯⋯!ありがとう!」

黒「これからよろしゅうな、姫。俺はゆうすけ。あにきって呼ばれてる。」

白「じゃあ⋯ゆうくんで!」

水「僕ほとけ!でもいむくんって呼んでほしいな〜?よろしくね!お姫様!」

白「いむくん!よろしくね!」

青「俺はいふ。あにきからはまろって呼ばれとるで。よろしく、白雪姫。」

白「うん!よろしくね、まろちゃん!」

青「ちゃん⋯?俺メスじゃないんやけど」

白「なんか⋯猫ちゃんみたいだから、?」

水「猫ちゃんだって笑 ウケる〜笑」

青「あ゙?」

白「ふふ、笑 皆面白いんだね!」


本当は城にいるべきだが、ここで現実を忘れて、楽しく生きたい。

今だけでいい、今だけはここがいい。


水「⋯あ、そうだ。お姫様の名前は?」

白「忘れてたね。しょうって言うんだ〜」

黒「しょう、か⋯ええ名前もらったな」

青「姫っぽくない名前やな。相場“マリア”とかやのに⋯珍しくて好きやで、俺は」

水「え、それ失礼じゃ⋯」

白「⋯ううん。むしろ嬉しいよ」

白「本当は一般家庭の女の子に生まれたかったから。姫はいいことばかりじゃなくて、お城での生活に嫌気がさしてた」

白「だからね、怪我はしちゃったけどお城から逃げられて嬉しかったんだ。」

黒「⋯ならよかった。」

水「確かに今の王様ってすっごく怖そうだよね⋯できたら今度、お城のお話聞かせてよ!お城のことじゃなくてもいっぱい話そう?」

白「うん!話そうね」

青「⋯なんか急に寒くなった気せん?」

水「確かに⋯外見てみる?」

白「⋯⋯あ、雪だ⋯綺麗だね。」

黒「⋯純白やな。」


雪のように純白の愛なんてない。真実の愛なんて、どこに行ってもきっと見つからない。

前はそう思っていた。でも今は違う。

異性に恋することだけが愛ではないと、この人たちに教えてもらえたから。


『親が子の世話をすること』も、 『困っている人を助けて匿うこと』も、それら全てを愛と呼ぶのだと教えてもらえたんだ。


白「お花⋯雪で萎れないかな、?」

黒「大丈夫やろ。ほら、見てみ?」

白「⋯本当だ。依然として綺麗だね」


⋯雪を被った桃色の花だけが美しかった。






𝓕𝓲𝓷.




約3000文字お疲れ様でした🙇‍♀️

前回のおよそ半分です!短いですよね!

こんな作品に皆さんの貴重なお時間を頂くのも申し訳ないのでこれからはなるべく短めに書いていこうと思います!!

予定では最終話の長さ半端なさそうで内心アセアセなんですけどね🫠💦




<補足>

現在の🐇💜さんの心情⋯⋯

🐶🩷さんのことは好きでもなく、 嫌っているわけでもない感じですね💔‪🙃

どちらかと言えば、自身の権力で何事も勝手に決めてしまう王様の方が嫌いです

もちろん小人3人組は大好きです🥰︎🫶

🐤❤️さんのことは本気であんなに美人さんなのに姫じゃないのがもったいないと思っているそうです🫢💕


小人3人組の諸々⋯⋯

🦊🩵嫌い(好き)⇄ アホ(好き)🐱💙

ビジネス不仲はここでも健全なんです

🦁🖤さんは狩人に狙われている🐇💜さんを見つけた際に一目惚れしました💘

その時山菜や林檎を採っていた3人組は姫が狙われている場面を見るなり、迷いもなく姫を守ろうと走り出したそうです😎✨️


𝓻𝓸𝓵𝓵の意味⋯⋯

前回の補足に書き忘れちゃいました!

ごめんなさい🥲‎💦

𝓻𝓸𝓵𝓵とは「役」という意味を持ちます

𝓜𝓻𝓢𝓬𝓪𝓻𝓵𝓮𝓽にも出てきますよね❤️🩷

なんか役って書いた時に日本語が日本語しすぎてて(?)フランスっぽさがマイナス突破してたのでわざとこうしました!!

以上です!




ご覧頂きありがとうございました🥹‪🥹‪




𝓷𝓮𝔁𝓽 ❥ ⋯〖 炎は赤く、雪は黒く 〗

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