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羽海汐遠
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D_D本舗
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大事な話し合いが終了したあと、ベロニカたち四人はランデュシエ国王の厚意で元々予定していた日数より長く王国に滞在することになった。
ベロニカはアダムたちと同様に立派な客室を用意すると言われたが、せっかくの機会だからと、以前侍女として使用していた部屋に泊まることにした。
今度こそもうここに足を踏み入れることは無いだろうから、最後に長く使った部屋で過ごしたかったのだ。
「すごく懐かしく感じるわね」
少し鍵が硬い腰高の窓を開け放つと、ぬるい夜風が入ってくる。
目を閉じて風に当たっていると、遠くから足音が近づいてきた。
もしや、と思って振り返ると、思ったとおりノックをして顔を見せたのはアダムだった。
「ここがベロニカが侍女のときに使っていた部屋か」
のっしり*******
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コメント
1件
あおいさん、第49話読みました…!めちゃくちゃ甘くてあたたかい回でしたね🥀🤍 ベロニカが元侍女時代の部屋に泊まるという選択、すごくベロニカらしくてグッときました。アダムが「ベロニカの歴史が刻まれた部屋」って言うところ、彼のベロニカへの想いの深さを感じて胸がぎゅっとなりました…。 そして結婚式の話!アダムが「貴女を『ローズ』を無下にしていたときのことを挽回させてほしい」って謝るところ、本当に彼が変わったんだなってじんわりきましたね…。 ローズとサイラスの塔のシーンも美しくて、二人とも幸せそうでよかったです…!次回も楽しみにしてます🌙