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前回のお話を読んでからお読みください。
漣「俺は黒木漣、あなたのお名前は?」
レミリア「私はレミリア・スカーレット、一応そこにいる白黒魔法使いは霧雨魔理沙、隣は私のメイドの十六夜咲夜」
レミリア「んで、あなたが運んできたのは博麗霊夢この幻想郷の巫女よ」
漣「だからさっきあんなに、、」
レミリア「その節は謝るわ。ごめんなさい、勝手なことをしてしまって」
漣「いや全然いいですよ、ちょっとした運動にもなりましたし」
レミリア「ところでなんで霊夢を」
漣「そうだった!その方血を流して倒れていて!一応治療はしましたけど安静にしておかないといけないと思って!」
レミリア「霊夢がそんなことに、、」
レミリア「、、わかったわ一旦ここで安静にさせましょう、その間あなたもここにいてくれるかしら?」
漣「ええもちろん!手伝いでもなんでもしますよ!」
レミリア「それじゃ、霊夢を部屋まで運びましょうか」
数時間後)
霊夢「うっうーん、あれここは、、」
レミリア「あら、起きたかしら」
霊夢「あれレミリア、なんで、ここは紅魔館?」
レミリア「ええ、あなたが倒れていたのを見つけてくれた人がいたのよ」
霊夢「そうだ!私ささr、ッ!!」
レミリア「ほらほら、安静にしておきなさい。一応傷は塞がっていても痛みはあるのだから」
霊夢「誰が治療を、、」
レミリア「それは、、、」
少女事情説明中)
霊夢「その漣っていう人が助けてくれたのね」
レミリア「そうよ、後でお礼を言っておかないとね」
霊夢(漣ってどこかで、、、)
レミリア「?、どうかしたかしら霊夢?」
霊夢「いや、なんでもないわ」
霊夢「そういえば魔理沙たちは?」
レミリア「ああ、あの馬鹿どもは反省部屋で反省文を書かせているわ」
霊夢「いやなんで?」
レミリア「漣のことを事情も聞かずに襲ったから」
霊夢「、、、ちなみにいつまで?」
レミリア「朝まで」
霊夢「、、わかったわ」
漣「うーん疲れた」
漣「美味しいご飯までもらってよかったのかな?」
漣(しっかし霊夢って名前どこかで、、、)
咲夜「あの、」
漣「!!!」
咲夜「そんなにびっくりしなくても」
漣「、、昼間に襲ってきたのに?」
咲夜「そのことで謝りに来たの」
咲夜「ごめんなさい、あなたの話を聞かずに襲ってしまって」
漣「、、まあいいけどね」
咲夜「、、えっ許してくれるの?」
漣「そりゃあね、そこまで俺怒ってないし」
漣「なんならいい運動になったよ」
咲夜「、、、」
漣「まあ、昼間のことは水に流そうや」
咲夜「、、、ありがとうございます!」
霊夢「話の途中に失礼、」
咲夜「霊夢!あなた起きたのね!」
霊夢「ええ、傷も完治したわよ」
漣「、、、」
霊夢「それであなたが漣ね」
漣「、、ええ、俺が漣です」
霊夢「まず助けてくれてありがとう」
霊夢「あなたがいなかったら私はもう、、」
漣「いいんですよ、たまたまあそこに落ちてきたんですから」
霊夢「、、ねえ漣、あなたもしかして・・・」
次回へ続く