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なんか凄い好きです! 紫ーくんの事私は信じません!私は実際まじかで紫ーくんを見たことありませんから!公式からの報告を待ってます… ブクマ失礼します!
最高でした…!ブクマ失礼します!
青黄です。(微.桃黄)
地雷さん、自衛お願いします。
『お見通し.』
これは中3の君と僕の恋物語。
3月1日
幼なじみの君から報告があった。
黄「ぼく…好きな人出来たっ//」
どうやら、”好きな人”が出来たらしい。
青「ぇ、え?そ、そうなん?w」
動揺が隠しきれなかった。
何故なら幼なじみの君の事が昔からずっと好きだからだ。
3月2日
幼なじみの君の好きな人が誰なのか、気になったから聞いてみた。
青「昨日言ってた好きな人って誰なの?」
黄「え、//」
黄「…桃くん//」
頬を赤らめて、”桃くん”と言っている。
桃…桃?、、
ぁ、クラス違いの同学年か…確か…
女子たちに人気の奴だ。
そこから僕は更に焦った。
勇気ある男だったら、まだいけると思って告白するだろうが、僕にはそんな勇気は無いようだ。
この思いは心の底に閉まっておこう。
3月3日
幼なじみの君から相談を受けた。
黄「卒業式の日に告白しようかなって//」
黄「どう思う?」
青「そ、そうしたら?ロマンチックじゃん、がんばれ」
卒業式…か、、
卒業式は3月7日。
それまでに、僕がどれだけ頑張れるかによる。
まだ。チャンスがあるかもしれないから。
3月4日
幼なじみの君が君の好きな人という人と、仲睦ましそうに話しているとこを見た。
黄「〜〜〜〜〜〜w」
桃「ww」
黄「でね、青ちゃが✨、〜〜」
僕の話をしているのか、少し嬉しかったが、
君の隣に居る人が僕じゃないという事。
その事がどうにも腑に落ちず、
胸がキュッと絞められたようで、
苦しかった。
3月5日
幼なじみの君は前より、可愛さが増していた。
青「髪色、黄色にしたんだ、」
黄「うん!桃くんが黄色にしたらいいって言っててね、✨」
また、今は僕と話してるのに。
なんで、あいつの名前を出すんだ。
また、胸がキュッと絞められたようで、
苦しかった。
これ以上僕を苦しめないで…。
3月6日
卒業式の前日。
幼なじみの君に、勇気を出して、ある事をした。
青「黄くん、」
黄「なんですか?」
青「明日さ、告白、するの?」
黄「…はいっ」
青「僕じゃ…だめ?」
これは放課後、明日告白するという君に最後に、勇気を出して言ってみた。
黄「ぇ?」
青「ずっと前から、好きだったんだ。」
青「あの桃って奴よりも…、黄くんを傍で見てきたんだ。」
青「黄くんは桃が好きって…分かってる。けど…、」
黄「ふふっw」
青「え、?」
黄「”チャンスをくれ”でしょ?」
青「なんでわかって、、」
黄「幼なじみ舐めないで( *¯ ꒳¯*)」
青「…チャンスを、」
黄「いいですよ、明日。あの木の下で待ってます。今言おうとした事。そこで言ってくださいよ」
そのまま君は僕に笑いかけ、鞄に荷物をまとめて帰って行った。
明日、、。
僕は頑張れるかな。
3月7日
今日は卒業式。
君に言われたように木の下に来た。
君は先に来てくれていたみたい。
青「ごめん、待たせちゃって」
黄「遅いですね、」
へにゃっと笑いながら言う君はやはり可愛い。
青「僕と、、付き合ってくれませんか?」
黄「ふふw」
黄「いいですよ」
青「え?、いいの?」
黄「はい」
青「桃は?」
黄「え?w嘘ですよw」
青「え?」
黄「青ちゃんが早く告白できる様、手伝って上げたんですよ、w」
青「ゑ?、」
黄「だから桃くんに協力してもらってたんですよね」
青「まじ?!」
青「え、でも僕が告白せずに諦めてたらどうすんのさ!!」
黄「青ちゃんなら、告白してくれると信じてました。」
青「え、」
黄「幼なじみ舐めないで( *¯ ꒳¯*)」
青「全部お見通しかぁー、w」
黄「ふふw」
君にはもう、全部お見通しみたい。w
やはり僕の幼なじみは凄いね。
いや、僕の恋人は凄いね。
ℯ𝓃𝒹.
余談
今Twitterで荒れてる紫くん、みんなはどう思う?
私は本人から報告があるまで、信じない。
写真もなんか、紫くんとちょっと違くて、
紫くんじゃない説があるから…。
みんなの機嫌が下がってるけど、
私はストーリーを投稿し続けるよ。
私まで、悲しんでストーリー上げれなくなったら、私のストーリー楽しみにしてくれてる人が悲しむから。
みんなでこの悲しみを乗り越えよ。
ばいばい。