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まじ神作品でした‼️なんでこんな上手なんですか!?私も目♡になってたんですけど!?ありがとうございます😭やっぱ、凪玲王しか勝たん❤
めっちゃ美味しかったです( ◜ᵕ◝ )
あてんしょん ⚽️💜🥂 ͛
今回は玲王くんの
🤍🥂ℍ𝕒𝕡𝕡𝕪 𝕓𝕚𝕣𝕥𝕙𝕕𝕒𝕪🥂💜記念ということで、エロを書いたことがない私が玲王くんの為に(?)R18を書いてみました!!!
これを書いている時、とある絵師さんが言っていた名言が思い浮かびました。「自分の描いたR18の絵はヌけない。」という名言の意味がよく分かりました!自分で書いてるとなんだろう…義務化?みたいな仕事というかやらなきゃいけない課題をこなしている気分です…
エロを今まで一度も書いたことがないので、どうか優しい目で見てください!!!
○凪玲
○成人済
○濁点喘ぎ
○♡喘ぎ
○潮吹き
○前立腺責め
○口調迷子、キャラ崩壊あり
○視点の切り替わりあり(玲王▶凪▶玲王の順)
それでも良ければどうぞ!⬇
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玲王side
今日、俺御影 玲王は悩んでいた。
世間から「王子様」、「玲王様」と頼りにされて呼ばれることがある俺だが、そんな俺でも悩むことはある。その悩みとは「王子様」と呼ばれることが似ても似つかない、とても破廉恥なことだ。そう、それは_
─凪と付き合ってから1年、1回もえっちをしたことがないことだ─
急遽相談があると、自身の家に呼びつけた千切と國神にこのことを相談したら、千切は飲んでいたコーヒーを國神の顔面に吹き出して大笑いし、國神は國神で俺の相談の対価として渡した高級チョコケーキを喉に詰まらせてゴッホゴッホと咳をする始末だ。
「お前さwつくならマシな嘘つけよwww」
と、千切は國神の顔面に吹き出したコーヒーを拭きながらヒーヒーと笑う。
「嘘なんかじゃねぇし…大体嘘ならお前らにこんな相談しねぇよ」
俺が頭をかいて机につっ伏すと國神は、突っ伏す俺の頭を撫でて哀れみの視線を向ける。お嬢もさすがに嘘じゃないとわかったのか、顔が見たことないくらい引き攣っていた。
「いやいやいや、俺てっきりお前らのイチャイチャ具合からして毎晩ヤッてるくらいかと思ってたわ…」
「玲王から凪にそういうことをするアピールとかしたのか?」
千切は明らかにありえないという表情で俺を見つめているのに対し、國神は肩をポンポンと叩いて安心させてくれる。
「アピールは、恥ずかしくてできない…」
「だはッッッッッッッッwwwwwwwwお前が言うか!!wwwwwwwww」
千切はもう耐えきれないと言うと、机を台パンしながら目に笑いすぎて涙をうかべる。それを俺がじとーっと見つめると、千切は深呼吸して息を整えて口を開く。
「で?えっちってどこまでしたいわけ? 」
「そりゃ…最後までだろ…」
「最後って??」
「最後って言われたら…その…」
千切は意地悪そうな顔をしてニヤニヤとこちらを見てくる。千切の問に俺は顔を真っ赤に染めていると耐えきれなくなったのか、國神が千切の首根っこを持って止めてくれる。
「玲王が言いたいことは大体わかった。ちなみにお前らその様子からしてキス止まりってことでいいよな?」
國神は俺をからかいたくてうずうずしている千切にチョップして、俺に自身の話の内容に誤認がないか確認する。
「そ、それは…その…ちょっと違うけど…」
「? 違うってどこが?」
「その…き、キスもしてない……まだ、手を繋いだりハグしたりするだけで…」
俺が顔を真っ赤に染めながら、一生懸命話したのにも関わらず千切と國神はボーッと遠くを見つめる。数秒、2人は固まって俺が不思議そうに見つめているのを感じ取ったのか、國神がハッとして口を開く。
「だ、大事にされてるんだよ…きっと」
「そうだよ玲王!安心しとけって!!キスもセックスも俺たちに任せとけ!」
「おい千切っ!!何言っ「 ほ、本当か?!流石千切達だな!相談してよかった!」
國神が千切に何か言いかけていたのを忘れて、俺は「最高の友達を持った!」と喜んでいたら國神が両手を顔にかざして天を仰ぎ、千切は「ちょっ…タンマ…國神、お前パパな…俺ママになる…」と、意味不明なことを言い始める。
そして2人の様子が変で熱でもあるのかと聞こうとした時、2人揃ってバッと真正面を向いて俺を見つめる。2人がいきなり顔を上げたのでビクッと俺は震える。
「「俺たちに任せろ!!!」」
2人は意気揚々として俺が渡したチョコケーキの入った袋を持ち「じゃ、また暫くしたら来るわ」と言ってさっさと帰っていく。
2人の行動が理解出来ずにその場で立ち尽くす俺を無視して千切と國神は玄関を出ていった。
凪side
「よっ!凪!待ってたぜ!」
「遅かったな。随分長い時間出かけてたみたいだな」
そう言って俺の玄関の前にいたのは、ブルーロック時代の仲間の千切と國神だった。かつて2次選考の時、玲王と同じチームレッドとして戦ってきた2人は凪とそこまで交流がある訳では無い。千切はイングランドで同じではあるが國神はドイツの為交流は全くと言っていいほどない。なのにも関わらず2人は俺の玄関の前で俺を待っていたかのように振る舞う。
あー…もう、考えんの面倒くさ…とりあえず家入ろ…と考えた俺は玄関の扉を開けようとしたが、2人は何故か玄関の扉の前に立ち、俺が家に入ることを拒んだ。
「……なんの用?俺2人になんかした?」
とりあえずなんかしたなら謝って適当に済ませて休みたい、と思った俺は自分でもわかるくらい虚ろな目をしながら2人を見つめる。この質問が悪かったのか、2人は目を合わせてニヤリと嫌な笑みを作って口を開く。
「とりあえずここじゃなんだからさ、家ん中入れろよ」
「えー…なんで。俺疲れたんだけど…」
めんどくさー…と悪態をつきながら2人を玄関の扉から退けようと手を伸ばした時、千切が俺の心を揺さぶる言葉を放つ。
「えー?いいのか?俺、玲王から凪のこと相談受けたんだけどな〜」
「は?」
「結構お前のタメになる話だから言いに来てやったんだけど、疲れてるんなら暫くしてから来るか〜!」
そんじゃ。と何も無かったかのように2人は薄ら笑しながら去っていこうとする。恋人の玲王の名前を出されて黙っていられるわけが無い俺は、咄嗟に千切の腕を掴んでしまった。
「とりあえず上がって」
「へー!凪って意外と片付けしてんのな〜」
千切はケラケラと笑いながら俺の家の冷蔵庫を勝手に開けて、勝手に買ってあった缶ビールを取り出して飲み始める。
「で。玲王が何?」
「俺の話は無視かよw」と、千切がビールをごくごくと飲みながら笑う。その隣で國神は千切の様子を見て半笑いをしながら、千切の代わりに口を開く。
「お前にとってかなり重要なことだからよく聞いておけよ、凪」
そう言って國神はいつにも増して、真剣な主付きで話し出すものだから何故か身構える。
チムレの時のように玲王は俺の知らぬ間に心を壊してしまったか?俺がなにかして怒らせてしまったか?はたまた俺と付き合うのが嫌になったか?と、玲王絶賛の頭脳をフル回転させて考える。考えている最中、國神の口からとんでもない言葉が出てきた。
「玲王がお前とえっちしたいみたいだ。」
「……。」
「だッッッッッッッッwwwwwwwwww」
俺は信じられない言葉に耳を疑うも、國神の隣でバシバシと國神の背中を叩きながら大笑いする千切と、自身の言葉に恥ずかしくなったのか頬を染める國神を見て「あぁ…聞き間違えじゃなかったのか」と自分の耳がおかしくなった訳では無いことを確認する。
「…え、ねぇちょっと待って。玲王が本当にそれ言ってたの?」
俺は自分の耳は正しくても、自分の頭がおかしくなってないか。恋人のありえない要求を聞いてわからなくなり2人に問いかける。
「まぁ無理もねぇよなw俺らも聞いた時意味わかんなかったしwwえっちしたいならどうぞご自由にって感じだけどさ」
「な?國神」と同意を求める声に國神も首を縦にして頷く。でも…と話だし、千切はビールの缶を机に置いて頬杖をたてる。
「キスしたことねぇは有り得ねぇだろ。」
この千切の言葉にまたもや國神もうんうん。と頷く。確かに普通はありえない、1年付き合ってるのにキスもしたことないなんてありえないのは俺でも分かってる。だからこそ言い訳したい。
「わかってるし、そんなことくらい。でもしたくてもできないの」
「なんでだよ、あんなにお前のこと好き好き言ってくれてんのに、なんも返さねぇって玲王可哀想だろ」
千切の不満をかき消すように俺は耐えきれなくなった本音をこぼす。
「仕方ないだろ。玲王にキスしようとしたらアイツ、目ウルウルにさせて上目遣いで刺激的すぎてちんこ勃ちそうになるんだもん」
はぁ…とため息をついて千切に続いて冷蔵庫からビールを取り出し俺も飲み始める。こんな話シラフでできるわけない、と早々に察した俺はごくごくとビールを一気飲みする。
「あー…確かにそれはヤバいな…」
「しかも初めてキスしそうになった時デパートのフードコートだよ???勃ったら終わりだから頑張って耐えたの」
褒めて欲しいよね。と、口にしながらビールを突っ込むと國神はあー…と気まずそうに目を逸らす。國神、意外と純粋って言うかピュアだからこういう話題恥ずかしいもんね。と、同情の視線を送ってあげる。
「お前の気持ちはわかったけどさ、他にもキスするタイミングなんていくらでもあっただろ?してやれよ」
「だから、したくてもできないの。話聞いてた?俺がキスしようとした時絶対誰かに邪魔されんの。家でキスしようとした時も潔が電話してくるせいで出来なかったし、デートでいい雰囲気になったと思ったらオシャが出てきて邪魔するしで全然できないんだよ。本当どうしてくれの…邪魔すんなよ」
チッと、憎きあの邪魔が入った日々を思い出すと堪らず舌打ちをしてしまい、あからさまに千切達の同情の入り交じった視線が突き刺さる。
「ならさ、俺らが協力してやるから1発かましてこいよ。」
「え、いいの?」
「勿論だろ。玲王が困ってんなら俺たちが手貸してやるよ」
千切と國神は俺の様子を見て微笑ましそうに顔を見合せて笑う。そして千切の言葉にあー…なるほどね。という感想を持って疑問が解消される。
そうだ、2人は玲王に特別甘いんだった。かつてチムレだった玲王、千切、國神の3人は弱りに弱っていた玲王を1番近くで見ていたのだ。玲王が泣きそうになってる顔も、玲王が辛そうにしている顔も、玲王の弱さも知っているのも相まって、普通の友人より玲王に信用されている2人は必然的に玲王を甘やかすようになっていた。
「とりあえず、邪魔されないようにラブホでも行かせろ。スマホは適当な理由つけて通知をオフに。わかったら早くヤッてこい!」
そう荒々しく言い放った千切は言いたいことを言えたのか、「帰る」と言い出して帰っていってしまう。國神はそんな千切が暴走しないように「じゃあとりあえず今日は帰るから困ったら連絡しろよ」とだけ言って追いかけて帰っていく。
「玲王…えっちしたかったんだ…」
1人になった部屋で俺はポツリとビールを飲みながら呟いた。
玲王side
―玲王、今日と明日俺1日オフなんだけど玲王もオフ?
今朝突然、恋人である凪から連絡が入りデートのお誘いか?とウキウキさせながら凪に返信をする。
―俺も今日も明日も丸1日オフだぞ!デートのお誘いか?
文面からでも滲み出る楽しみを、スマホの文字を打ちながら必死に耐える。まだ行ってもいないのに楽しみにしてどうする!と、自分に喝を入れて気を取り直す。自分に喝を入れてスマホにもう一度目をやると、ちょうど凪からメッセージが入ってくる。
─まぁそんな感じ。今日の11時に俺の家に来て。連れていきたいところがある
凪が珍しく自分の要望を俺に行ってくるなんて!!!と、嬉しさMAXにしながらわかった!と返信する。すると凪は馴染みのある宇宙人のOKスタンプを送ってくる。
凪との会話を一旦終了させて俺は準備に取り掛かり、約束の11時には凪の住んでいる家へ到着した。
「いらっしゃい、玲王。早速なんだけどこれ付けてくれる?」
そう言って凪が渡してきたのは目隠しだった。しかも何故か睡眠用のアイマスク。暖を取れるようにふわふわで凪らしい可愛いデザインのものだった。
「わかった!」
凪がプレゼントしてくれたのが嬉しくて速攻つけたら、凪はガシッと俺をお姫様抱っこで抱き上げてどこかへ運んでいく。
「はっ!?え、ちょっ!!凪!?」
「玲王ごめん、もうちょっとつけてて。千切、國神。車動かして」
「OK。そんじゃ、しゅっぱーつ!」
俺は抱き抱えられて移動させられたかと思ったらいつの間にかどこかに押し込まれていた。かと思ったら、千切と國神の声が聞こえてエンジン音も聞こえてくる。凪が車と言っていたので車でどこかに移動しているのもわかった。でもその道中、俺がいくらどこに行くのか尋ねても誰も反応してくれない。「デートどこ行くんだ?」と尋ねたら凪は「玲王のやりたかったことができるとこ」とだけ。俺はわけもわからず車から下ろされ、千切達と別れる。
そしてまだアイマスクをつけたままお姫様抱っこされる。凪は俺を一旦下ろして立たせたと思ったら手を繋ぐ。なんだなんだと理解できないまま凪は誰かと話して、チャリンと音がする鍵のような金属のものを受け取ると、しばらく手を繋いで歩いた先で止まり、ガチャリと鍵の空いた音がすると「入って」と凪に催促され覚束無い足取りで歩いていく。
本当に何が起こってるのかわからないまま少し歩いた先で立ち止まっていると、ガチャリと何かが施錠される音が聞こえる。
「玲王、アイマスク取っていいよ」
凪の言葉に応えるように俺はアイマスクを外した。外した先にあった目の前に拡がったものはそう、ラブホテルの内装だった。
「え……?」
「ここキレーでしょ?お風呂薔薇風呂なんだって。玲王の家にもあるジャグジーもついてるからいいかなって思ったんだけど、玲王嫌だった?」
「い、嫌じゃない…」
俺は訳がわからず、優秀な頭をフル回転させてま理解できない状況に頭を抱える。そんな俺の困惑顔を見たのか、凪はクスッと微笑んでそっと俺の頬に触れる。まるで壊れ物でも触るかのように優しく、壊れないようにそっと触れる。
「凪…?」
「玲王キス、したかったの?」
「なっ…!!!」
俺は凪がこてんと首をかたむけて聞いてきた言葉を聞いて、一気に顔に熱が集まるのを感じた。千切と國神が「任せとけ」と意気揚々としていた理由がわかった。アイツら…凪に話やがったんだ…!俺はふつふつと湧き上がる怒り、羞恥でどうにかなりそうだった。そんな俺に気にせず凪は話し始める。
「俺も本当は玲王とずっとキスもセックスもしたかった。でもさ、クソ潔とか士道とかが尽く邪魔してきて結局できなかったよね。」
凪は猫でも撫でるかのように俺の頬をスリスリと指でなぞる。何だかくすぐったくてムズムズする。
「ねぇ玲王、俺の初めて貰ってもいい?」
「ッ……勿論♡」
「わぁ…玲王乳首ピンクじゃんすげ…」
「うっせぇ!そんなことどうでもいいだろ…早く触れよ…」
まだ昼なのに部屋は薄暗く、俺たちは風呂に入った訳でもないのに裸になりお互いに目を逸らしながらも触り合う。
「ふっ…ん……」
「玲王乳首感じるんだね。流石レオ、才能の塊だね」
「それ褒めてんの…?」
「褒めてるでしょ」
俺たちはクスリと笑い合いながらお互いを触る。慣れない感覚に戸惑いながらも1時間ほど触りあっていく。
「あっ!!おい凪!汚ぇって!俺がやる!俺がやるからっ、!」
「汚くないし。それに玲王の初めて俺がしたいからダメ、約束したでしょ?」
「っ…!あれは約束じゃ…」
止めと言えど聞きやしない凪に諦めて俺は凪に尻を弄られる。凪は慣れてきたのか、だんだんと乱暴に俺のケツを指でいじり始める。
「…ねぇ、なんでこんなに柔らかいわけ?初めてだと中々入らないらしいのに今指2本入ってんだけど。」
ねぇ、玲王聞いてる?とぐちゃぐちゃと俺のナカを凪は真顔でじっと見つめながら荒らしていく。
「うぁ…♡凪ぃ…ごめっ…、俺、凪としたくて…♡1人で指いれて拡張してた…っん♡」
自分でも言ってて顔が真っ赤になるのがわかった。恥ずかしくて凪の顔が見れずに目を逸らしていたら、凪の方からひゅっと息を飲むような声が聞こえた。
「ほんと…レオってば可愛い♡その可愛さは反則だよ♡」
「え…?」
次の瞬間、俺の目の前はチカチカっと真っ白の光で包まれた。
「ぁ”……ッ……!?」
つぷん…ッ♡♡♡つ、つぷっ♡つぷぷぷぷ♡♡♡ヌプッ♡♡クチュ♡♡♡プチュ♡
ナカを無作為にかつ、いいところを正確に弄りだす凪の手を退けようと手を伸ばすも、凪よあいていた片手に掴まれてしまい引き続き弄られる。
「っっ〜”♡あ”ッッ…♡んあ”ぁぁ”〜……ッッ♡♡」
ガクガク…ッ♡♡ビュクッ♡♡♡
「気持ちいね♡レオ可愛い♡♡大好きだよ愛してる♡」
凪はチカチカと目を白黒させ、射精する俺を気にせず、頬や額、首なんかにひたすら触れるような優しいキスをしていく。
無理…ッッ♡♡♡これ”ッ♡自分の指より奥届く…ッ♡♡♡♡♡
「お”ぁ”ッッ♡♡♡♡♡もっ♡やば…ッ♡♡これ”イ”ッッッ♡♡♡♡」
ビクビクッ♡♡♡ガクッ♡♡ガクガク…ッ♡
「あっ、これってもしかしてナカイキってやつ?レオのナカ凄い痙攣してる。」
「ぁあ”……ッ♡♡♡もっ♡♡やめ…ッ♡もうやぇろ…ッ♡♡」
頭がもう快楽で真っ白でないっていて真っ当な思考ができない。チカチカと白黒する視界の先には凪が幸せそうな顔をして笑っていた。
「今のレオすっごい可愛い。俺さ実はセックスなんてなくても、レオの良さなんてわかりきってたつもりだった。でもセックスしてみてわかったよ。レオの良さなんてそんな簡単にわかりっこないんだもんね♡♡」
「ぁぅ”…っ♡♡♡♡♡なぎっ…♡♡」
きゅぅっっ♡♡♡♡♡♡♡きゅんっ♡♡♡ガクガク…ッ♡♡♡♡♡♡♡ビクッッ♡♡♡
凪の獣のような、獲物を見つけたような瞳に見つめられていると気づいた瞬間、俺は腹の奥がズク…♡♡♡♡と疼いていてしまい、いつの間にか派手に痙攣してイッてしまった。
「レオったら俺の目見ただけでイッちゃったの?本当反則的に可愛い♡」
「……ッはぁ…っ♡♡は…っ…♡♡♡♡んぁ”ッ♡♡」
思いっきり腰を跳ねてイッてしまい、体力を大きく削ってしまった俺は肩で酸素を大きく吸い込んだ。
「ねぇ、レオって潮吹きってできる?」
「はぇ…ッ♡♡♡しぉ…吹き…?♡♡♡なにそぇ…♡」
「ふーん……レオ潮吹きやったことないのね。じゃあやってみよっか」
凪はサッカーをやっている時のような息を飲むほど覇気のある瞳にかえる。その目には好奇心が大きく見える。まるでかつてサッカーに目覚めさせられた試合時のような瞳だった。
「レオ、四つん這いになっておしり出して」
「んぇ…♡♡♡んっ…ッ♡♡♡♡♡」
俺は思考がまともに働かない頭で凪の声の通りに身体を動かす。動かし終わった時、凪からゴクッ…♡と固唾を飲むような音が聞こえた。凪は愛しいものを見るかのような目線を俺に向けて、イキまくってドロドロの俺の目をじっと見て嬉しそうに顔を歪ませる。
「暴れないでね、」
ビクッッッ!!!♡♡♡♡♡♡ガクッッ♡♡♡ッガクッ♡♡♡♡ビクビクッッッッッ♡♡♡♡♡♡
「ぉ”ッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
凪はまだ余韻イキしている俺の身体に暴力的な快楽を与える。モロに前立腺を狙って指を継続的に動かし続ける。前立腺だけならまだいい、まだいいのに凪はあろう事か俺のちんこまで激しく擦り出す。
「〜〜〜〜ーーーーー〜〜〜〜〜…ぁ”ぁッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡…!?!?♡♡♡♡」
こりっ♡♡♡♡こりこりっ♡♡♡♡♡♡こりゅっ♡♡♡こりこりっっ♡♡♡♡♡♡♡♡
俺はガクガクと震える腰を凪に押さえつけられ、快楽も逃げ場がなくなり声にもならない絶頂を上げる。
(ヤバい……ッ♡♡♡♡♡これ”♡♡♡きもちぃ”…ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡)
「なぎ…ッ♡♡♡♡凪ッ…!!!♡♡♡♡やばぃッ♡♡♡♡なんかッ♡♡♡♡なんかクる”…ッッ!!!♡♡♡♡♡♡」
「そっかそっか。レオ、気持ちぃね。出しちゃいな♡ぜーんぶ♡」
凪の不自然なくらいに優しい声とねっとりと、世界一甘いお菓子くらいに砂糖で煮詰められたような表情を見た瞬間、俺はきゅぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡と腹の奥が締め付けられる。
「ぁ”……ッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
…プシッ♡♡プシャッ!!♡♡♡♡プシーッッッ♡♡♡♡♡♡
視界が真っピンクになった瞬間、凪はゴリッッ♡♡と玲王の前立腺を押し付ける。タイミングが良かったのか玲王は腰を突き上げ、ベッドに向けて尿道から迫り上がる熱の原因を吐き出す。
「ひぁ”…ッッ♡♡♡♡♡♡な…ぎっ…♡♡ごめっ…ん”♡♡♡♡漏らした…ッッ♡♡♡ 」
はひゅーっ♡♡はひゅー♡♡と酸素を吸い込みながら恋人の名前を呼ぶ。名前を呼ぶと恋人はいつもの無表情から作り出せるものとは到底思えないほど、柔らかい優しい笑みを浮かべて玲王をぎゅっ…と抱きしめる。
「ふーーーっ♡♡♡ふぅーっっ♡♡♡レオ、ごめん…♡もう耐えきれない…♡」
凪は絶頂でへにょへにょになった玲王の腰を立たせ、硬くなった自身のブツを取り出し玲王の後孔へと擦り付ける。
「ふっぁ”…ッ♡♡♡♡♡♡なぎぃ…ッ♡♡♡」
「挿れるよ」
「うん…♡♡♡♡♡♡きて…♡凪…ッ♡♡♡」
づ…♡♡ぷぅっ…ッ♡♡♡♡ヌプッ♡♡♡ヌププププププ…ッ♡♡♡♡♡ドチュッッッ♡♡♡♡♡
「ぁ”ぐっ…ッ♡♡♡♡♡♡…ッッ♡♡♡♡♡凪の…ッ♡挿入…ッた…!♡♡♡♡」
凪と俺がひとつになれた…、ずっと願ってきた行為ができたこと、凪が俺を最愛の者として優しく丁寧に、壊れ物を扱うように慎重に行為をしてくれたことに、凪の成長を感じて目の奥が熱くなった。
きゅぅぅぅぅっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ふ……ッ!!♡♡♡♡♡レオ…ッ…♡そんな締めないで…♡出るから…♡♡」
「出せよ♡♡♡お前ならいくらでも俺のナカにしてくれていいぜ…っ♡♡♡♡」
「くそ…ッッ♡♡♡♡♡レオのバカ…♡」
ググッ……♡♡♡♡♡♡と凪はブツを俺のナカで大きくした。凪のギラリと獲物を狙う捕食者のような雄味がダラりと滲んで出てくる目に耐えきれず俺はまたナカが痙攣するのを感じた。
「せっかく優しくしようと頑張ってたのにさ…♡もういいや、レオのことめちゃくちゃにしてあげる♡♡」
「ぁう……ッ♡♡♡♡♡」
──────ズドンッ♡♡♡♡♡♡♡♡
「ーーーー〜〜〜〜…ッッぁあ”ああ”ッッ♡♡あぅ”……ッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
プシャッッ♡♡♡♡♡…ブシャーーーッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡……ブシュィィィイイイイッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡
(ィグッ…!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡ヤバい♡♡♡♡これ、キツ…♡♡♡♡♡♡♡♡)
ついさっきまで呂律がかろうじて回るほどあった思考はいとも簡単に崩れ落ちて、目の前に無数の快楽の波が迫る。
「イグッッッ…♡♡♡♡♡イッた…ッ♡♡♡♡♡イッたから…ッ!!!♡♡〜〜ッッ♡♡♡♡」
ズッッ……♡♡♡♡♡プププププププププ…ッッッッ!!!♡♡♡♡♡…ッドチュッッッ♡♡♡♡♡グリグリッッ♡♡♡♡♡♡♡
「〜〜〜ッッんィイイイイ”イ”イ”イ”..ッッッッッ!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡」
ッブシャ…ッッ♡♡♡♡♡♡♡プシィィィィィィィィィィィイイイ…ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「レオレオレオ…♡♡♡♡好き好き♡♡大好き♡♡♡愛してる♡♡♡♡♡」
ドヂュッ…!!!♡♡♡♡♡ズヂュゥッッ!!♡♡♡バチュッ…ッッッ!!!♡♡♡♡♡♡ドチュッ!!♡♡ドヂュッッ!!♡♡♡ドヂュン”ッッッ…!!!!♡♡♡♡♡♡
「ぁあ”ッッ…!!!♡♡♡♡♡♡♡イグイグイグッッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
ガクガクガクッッッ…♡♡♡♡♡♡ブシィッッッ♡♡♡♡♡♡♡ブシップシャァァァァァァァ!!!♡♡♡♡♡♡♡
本気ピストンで玲王の雄子宮はズグスグと凪の精子を取り込もうとヒダを絡ませながらきゅぅぅぅぅっ♡♡と締め付ける。であるのにも関わらず、凪は弱めるどころかどんどん強くしていくピストンをやめない。それどこか、絶頂しまくってべろべろの顔を真っ赤にした恋人を見て、慈しむように薄らと笑う。いつも彼の頭を優しく撫でてくれる恋人は、自分の下で喘いでいる。そんな恋人が自分のモノに悦がる声を上げるのを見てさらにブツを巨大化させ、恋人を絶頂させる。
「なぎぃ…ッッ♡♡♡♡もっ、♡♡俺限界…ッッ!!♡♡♡だかりゃ♡やめっ……ッ!♡♡♡だぇ…ッッッ!!!♡♡♡ぉ”う”ッッ!!!♡♡♡おあり”…ッッ!!♡♡♡♡♡おぁり”ぃ…ッ♡♡♡♡」
プシュッ♡♡プシュッ♡♡と凪のピストンにより潮を吹きながら生理的な涙を流し、行為を終えるように必死に恋人に頼み込む。
「えー…やだ。俺まだ1回もイッてないし」
ドヂュッッッッ!!!!!♡♡♡♡♡♡♡
「ぉ”ッ…!!♡♡ぁぁぁああ”あ”あ”ッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡」
ブシィィィィィィィィィッッッ!!!!♡♡♡♡プシャッッ!!!♡♡♡♡プシッ♡♡♡
「ごめっ…♡1回出させて。俺もキツいや…」
「出して…ッッ!!!♡♡♡♡出してッ!!凪のせぇえきほしぃッ♡♡♡」
「あー……もう…覚悟してよね…」
ドチュドヂュドチュッッ!!!!♡♡♡♡♡♡バジュッドチュドチュドヂュッ…ッッッ!!♡♡♡♡……ッッドヂュッッ!!!♡♡♡ドチュドチュドチュドチュドチュッ♡♡♡♡♡♡ニヂュッドチュッドヂュッッッ…ッッ!!!♡♡♡♡♡♡
射精間近の短く素早いピストンを乱暴でいながらも、玲王のイイトコロを決して外さずに集中攻撃していく凪のピストンに玲王の最奥はジュルルルル…♡♡♡と待ちに待った凪の精子を搾り取ろうと懸命に動いていた。そして待ちに待ったその時がついに来た。
「でるッ…!!」
ッッビュルルルルルルルルルルッッッ”ッ!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡…ドプッッッ♡♡♡♡ドビュルルルルルルル…ッッッッ!!!!!♡♡♡♡♡♡
「ひぐッッ…!!!!♡♡♡♡♡♡♡んぁ”ぁああぁぁあ”あ”…ッッッッ!♡♡♡〜〜〜〜〜ッッッ”ッ”ッ!!!♡♡♡♡♡♡」
ッッブシィィィィィィィィィッッッ”ッ”!!!♡♡♡♡♡♡♡♡プシュップシュブシュゥゥゥゥゥゥ…ッッ!!!!♡♡♡♡♡♡プシィィィーーーーッッッ!!♡♡♡♡♡♡♡
雄子宮に注がれる熱い精液に悦がりながら、最後まで搾り取ろうと膣をこれでもかと力の限り締め付けた。凪の精液はミジィッ…♡と隙間なく玲王のナカに注ぎ込まれる。規格外の量と濃さの精子を出し終えた凪はボチュッ…♡と自身のモノを引き抜く。そしてお互いを労わるようにディープキスを熱く交わす。
「レオもまだ潮出んじゃん。やっぱ伊達にプロやってないよね♡ね、まだヤろ?俺まだレオのえっちな顔みたい♡ねぇだめ?」
凪は目をうるうるさせながら上目遣いで俺に頼み込む。下についてるブツは顔に似合わず凶暴に反り立っている。が、俺は凪の『お願い』にめっぽう弱い。答えは分かりきっている、そう答えは…
「うぅ…♡♡仕方ないな…♡1回だぞ?♡♡」
「うん♡レオ大好きだよ♡♡♡」
「俺も大好きだぜ、凪♡♡」
結局1回で済むわけもなく、朝日が差すころまで2人がヤリあっていたなんて、言うまでもないだろう。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
あとがき
玲王くん!お誕生日おめでとうございます!!🎉🎂ひゃわー!!!推しの誕生日祝えて嬉しいよ〜!!!!
えぇ!切り替えさせていただいて、今回初めてR18書かせていただきました〜!!書くのちょー難しかったです!読んでる側からだと書くの簡単そう!って思うけど実際超むずいわ…普段からR18書いてる人はもう尊敬しますね(悟り)
本当は0:00ぴったりに投稿したかったんですけど、2日前から書き始めたら普通に無理だってことくらいわかってました…
数時間遅れてごめんなさい!!改めまして、玲王くん!お誕生日おめでとうございます!どうか凪くんとお幸せに…!!