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ー散歩中ー
『あ!佐藤のおばちゃん〜!おはようございます』
佐藤「おはよう、夢主ちゃん。元気だね〜」
『全然そんなことないですよ!佐藤おばちゃんもまだまだ元気じゃないっすか!』
佐藤「嬉しいこと言ってくれるね〜。ありがとう」
『事実ですよ笑』
『それじゃあ、また』
佐藤「またね〜」
『あ、お豆〜!元気にしてたか〜?笑』
お豆は近所の犬の名前
お豆「ワンッ(尻尾フリフリ)」
『おぉ?!笑よしよし笑』
お豆「ワンッワンッ」
『そろそろ俺行くな?』
お豆「クゥン」
『そんな落ち込むなって〜!また来てやるから、な?』
お豆「ワンッ」
『元気になった笑お豆、またな〜』
お豆「ワンッ」
『?なんか、あそこめっちゃグネグネしてる』
『よく漫画とかで見る時空歪んでる系のやつかな✨』
『行ってみよ!』
『ここ絶対日本じゃない』
木造建築だが、洋風の要素がたくさんあり、家紋みたいなものが色々な家にある
🚨「時空の歪みから何者かが侵入しました。市民の方は建物の中に避難してください 」
🚨「祓魔師は直ちに現場へ向かえ」
『え?!なになに怖いんだけど』
祓魔師「いたぞ!!」
『お、俺敵じゃないよ?』
祓魔師「人の姿になるヤツもいるから、気を抜くなよ!」
『だから敵じゃないってば!!』
祓魔師「黙れ、化け物!」
『おい?失礼にも程があるぞ?』
『人の話すら聞けないやつは引っ込んでろよ💢』
『お前のあそこを蹴れば引っ込んでくれるか?笑💢』
『あ、それはお前のあそこが引っ込むだけか笑💢』
祓魔師「ヒッ」
??「おーい!居たか?」
『お前の上司か?』
祓魔師「ハイ」
??「お前誰だ?」
『まずはそちらから名乗ってもらっても?』
長尾「俺は、長尾景だ」
『俺は、夢主。』
『てか、ここどこか教えて』
長尾「は?夢主、どこから来たんだ?」
『え?普通に日本』
長尾「なんで、ここにいるんだよ?!」
『いや、なんか時空グネグネしてたから行ってみたらこれ』
長尾「いや、普通行かないだろ!?」
『いや、早くここどこか教えて?』
長尾「桜魔皇国」
『あぁ〜!桜魔皇国か!!』
長尾「受け入れんの早すぎだろ!?」
長尾「とりあえず、保護していいか? 」
『あ、是非お願いします!あと、部下の教育ちゃんとした方がいいですよ?』
長尾「俺の部下じゃないけど、何したんだ?」
『人の話聞いてない。』
長尾「あぁ、あのクソ上司の部下だからしがない」
『あ、上司もクソなんだ笑』
長尾「ここが俺らの家!」
『俺ら?他にも住んでるの?』
長尾「おん!研究員と官吏」
『おぉ?なんか、めっちゃ凄そう』
長尾「中に入ったらいると思うから、後で紹介するな!」
『あいよ〜』