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長尾「ただいま〜」
??「長尾〜!」
長尾「お!ちょうどいい所に来たな!」
『え、甲斐田先輩!?』
晴「夢主くん!?」
長尾「知り合いなの?」
晴「にじさんじのライバーさんだよ!!」
長尾「うーん、、こんな顔いたっけ? 」
『まだ新人ですから、知らないのも無理ないですよ笑』
長尾「ごめんな?」
『謝ることじゃないですよ』
晴「てか、なんで夢主くんがここにいるの?」
長尾「迷い込んだらしい」
『正確には飛び込んできたって感じですかね』
晴「なにやってんの!?」
『いや〜、好奇心旺盛なもんで笑』
晴「馬鹿じゃん」
『バカではありません!これでもテストの平均点70点くらいですからね!』
晴「あ、意外と高いんだ、、、じゃなくて!もう〜!今から現世に帰すからね」
『え、やだやだ!もうちょっと楽しみたい!』
晴「ここは危険だから」
『じゃあ、なんか武器ちょうだい!』
晴「武器あげたとしてもちゃんと扱えないでしょ?」
『俺、武器の扱いには自信あるけどな』
長尾「じゃあ、俺と勝負しねぇか?で、夢主が勝ったらしばらく居てもいいってことで」
晴「ん〜、、、それなら、まぁ」
長尾「よし!好きな武器選べ!」
『ん〜、長尾さんは刀か、、、じゃあ、俺も刀にしようかな』
晴「長尾、結構強いよ」
『知ってますよ〜笑』
『立ち方からしっかり稽古とかやってる人だってわかります笑』
晴「じゃあ、なんで刀を選んだの?」
『だって、違う武器で戦うのはなんか違うかなって思って』
晴「、、、、か、かっけぇ✨️」
長尾「おーい!やるぞ?」
『はーい!あ、甲斐田先輩ちゃんと見ててくださいよ?笑』
長尾のところへ行く
晴「あの笑顔ズルすぎ///」
長尾「甲斐田〜審判してくれ」
晴「はーい!ルール説明するね?まず、殺すのはダメね?相手に降参って言わせたら勝ち!」
『了解で〜す!』
晴「始めるよ〜?」
長尾「あいよ〜」
晴「始め!!」
⚔️ガキンッ
『やっぱり、長尾さん腕力ありますね〜』
長尾「夢主だって、結構いい腕してるけどな?笑」
『うぉ!?』
長尾の攻撃を受け流す
長尾「これ、受け流されるか〜」
『長尾さん〜、そんなこと言ってる暇あるんですか?笑』
後ろにまわって攻撃する
長尾「あっぶね!」
『戦闘中はよそ見しちゃダメですよ?笑』
長尾「は?どこいった」
『上だよ♡』
首筋に刀を当てる
『降参する?笑』
長尾「降参だ」
晴「、、、、、かっこよ!!」
長尾「すんげぇ、動き早かった」
??「玄関に知らない靴あったけど、誰か来てる、、、、え?」
『、、、、、、、弦月?』