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とりあえず。
私の部屋に来ました!
展開早ない!?
(けどそんなの関係ねぇ!本日1月25日は角名くんの生誕の日なので!!!By作者)
スナ「意外とちゃんとしてるね」
『意外とってなんやねん』
部屋を見渡して角名くんが言う。
スナ「だって美紀ちゃんってちょっとドジだし
お片付け〜わ〜とかなってそう」
『なんやねんそれww』
2人、笑う。
いつも通りに戻ってる。
楽しい。
いつもこんなに楽しく話をしてたんやって改めて気づいて
より角名くんの事が好きになる。
さっきまで泣いていたのが嘘みたいに
幸せな気持ちになる。
と
スナ「ねぇ」
ズイッと隣に座る角名くんが近くに寄ってきて私の顔を覗き込む。
かっ…かっこいい…
直視出来ん…
思わず顔を覆う。
と
その手を剥がされ…
スナ「こっち見て」
『えっ?』
カシャ
写真!?!?!?
『ちょっ…待って!!もっとちゃんと…』
絶対変な顔になってるから!
もっと盛れるように撮らんと!
とアタフタしてると
角名くんは携帯を見ながら
スナ「大丈夫」
『なにが…』
スナ「ほら、可愛い」
そう言ってさっき撮った写真を見ると
加工されて狐?の耳がついてる。
『可愛い…(角名くんが)』
そう、私が言うと
スナ「でしょ〜?」
と笑いながら言う角名くん。
携帯を触り…
スナ「よしっ投稿できた〜」
ん?????
『投稿って???』
スナ「見て〜〜」
見ると
さっきの写真に
(これからよろしくね)
と文字が。
『えっ…』
これって…
全世界に公開!?
全米の角名くんファンが泣くだろうな…
お…っほほほほほはほは…
スナ「美紀ちゃん?大丈夫?」
トントンと私の肩を叩く角名くん。
おっと、魂抜けよったみたいやわ
『大丈夫やで〜』
と私が笑うと。
角名くんはふふ、と笑う。
と
スナ「じゃあ、、、投稿も終わったし、、」
ギュ〜〜〜〜〜
角名くんが私を抱きしめる。
そして耳元で
スナ「ずっと…こうしたかった…」
と言った。イケヴォ…
そして、
スナ「ねぇ…俺、ずっと我慢してたんだよね」
『え?』
スナ「ずっと焦らされてたんだよ?美紀ちゃんに」
『えっ…』
確かにそれは…返す言葉もございません
スナ「せっかくカレカノになれたんだし…
いい?」
カプ
『ひゃ///』
耳を甘噛みされたと思えば、座っていたベッドにゆっくりと押し倒される。