あなたのことが好きです。

照side

俺は普通とは違うのかもしれない

俺がいないと外出はしてはいけない

女友達とは縁を切る

その他諸々

それが俺たちのルール。

そのおかげで俺の彼女は俺に依存した

まぁ、俺もだけど笑

その様子を少しだけ見せてあげる

(目黒)照くん！

(岩本)どうした？

(目黒)あのさ、、、ここ行きたい！

そうやって見せてきたのは俺の好きな

タピオカ屋さん。それも俺が行きたいと思ってた新しくできたところ。

(岩本)いいけどどうして？

(目黒)あっ、いや、なんか一緒に行きたいなーって思って

(岩本)そっか、いいよ。一緒に行こ

(目黒)ほんと！やった！

そうやって蓮は喜ぶ

だって俺がいないと何にも感じないでしょ

外出だって俺がいないとさせない

いや、できないのかもしれないね

だって、蓮は俺がいないともうダメだから

蓮side

俺の彼氏は束縛が激しい

でも、俺はそれが大好きだ

だって

俺は照くんがいないと生きていけないから

照くんもだけど

それぐらい大好き。

愛してる………

俺は照くんに依存している

深い深い沼のように

でも、それはお互いさま。

ね？

これからもずっと一緒だよ？

照くん。