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ひづとめらくろう
本作のヒロイン《斎賀玲》などと同じ学校に通う高校生。
出身地は明言されていないが作者の実家がある場所を想定しており、首都(東京)からリニアで一時間圏内、アニメ版の移動中の描写では富士山を横切る描写があったため北ではなく西、現実でのリニアの東京から大阪間の予想移動時間がおよそ一時間、京極の出身地である京都は否定されているので京都を除く大阪から静岡の間の何処かだと思われる。学区は違うがペンシルゴンの実家も同じ市内にある。
昆虫マニアの母、釣りバカの父、ファッションガチ勢の妹という自分の趣味に没頭しやすい家系(なお、祖父祖母や親戚も趣味人)の者でそれが許容される環境で育っており、青春をクソゲーに捧げる重度の「クソゲー専門ゲーマー」。クソゲーと聞けばどんなジャンルでも挑戦し、中には『便秘』のようにちょっと楽しいゲームもあるものの、多くは理不尽な高難易度や不親切なUI、奇天烈なバグや目も当てられない超展開等々プレイするのも一苦労な迷作ばかりで、それらを前に時に怒り時にトラウマを刻まれているのだが、それでも新たなクソゲーを求め続ける変人である。(プロゲーマーには興味があるものの、母親から「最低でも大学を卒業する事」と言いつけられているため、当面はなれない。)
現在は、働きながら好きにクソゲーしまくる武田氏の後継者ルートを目指している(なお、大学受験の結果でルート分岐する)。
ほぼ毎日徹夜でゲーム攻略をしている割には学業の成績も維持しており(作者の裏設定によると、ちゃんと勉強するタイプであり、テストに出る範囲の補足が上手いとのこと)、運動神経もそこそこ。顔もまあ悪くはなく(そもそも妹が読モな時点で勝ち組)、同級生と良好なコミュニケーションを築ける社交性も持つ(玲と会話する機会が増えた後は、主に男子勢から尋問・極刑されそうになるが)。
アニメ版では中の人の演技力もあってイケボも出せる。実際、原作にて後ろからイイ声で囁いてディープスローターを悶死させた(実践してないが、おそらくサイガ-0にも効くと思われる)。
更には実家も上記のような趣味人家庭を支えるだけの財力があり、そこまで作中で強調されることはないが割と完璧超人。
やたら英語に強い。ただし本場外国人の早口英語はあまり聞き取れない。上述のリカースティールやグリルドマックローのネーミング、そして下記のネフホロの機体名からも、英語の語彙力は強いことが察せられる(一方、敵キャラや嫌いな相手、興味のない相手には名前を呼び間違えたり、酷いあだ名で呼ぶ(例:フェアカス、ギガリュウグウノツカイ、雑菌福耳ピアス、リベリウスなど)。技名でも、テンションに任せてその場のノリで安直なネーミングを付けたりもする(例:頑張れ俺の三半規管キック))。逆に高学歴である当人(ライブラリ所属)にしかツッコめないボケを振ったりする。さすがにフランス語やハングル文字などは読めない。
教養もあってか、相手を煽る時の語彙力もかなりキレッキレである。ただし、乱数に嫌われているので当てずっぽうの選択肢問題では結構外す。
家族の趣味の関係上、虫や魚関連には少々詳しい。クラウンスパイダー戦で蜘蛛の巣の特性(縦の糸は蜘蛛の移動用なのでくっつかない、くっつくのは横の糸)を利用してノーダメ撃破している他、ルルイアスでは魚介系モンスターを魚の捌き方を応用してダメージを与えている。
また、一般人家庭ゆえに味覚レベルにはあまり拘りがないが、魚類に関してだけは高レベルを発揮する。
一方で、「ゲームに人間性を捧げた」「人間性を削ってゲームしている」と言われるほどゲーム中心に物事を考えているゲーム人間。性根や人柄は至って良識的だが、趣味嗜好だけはとことんひねくれている。
また、気心の知れた人間(クソゲーフレンズ)相手にはかなり辛辣な外道トークも展開する。
反面、公の場で大勢の観客の前でインタビューを受けることには慣れてないため、そういう場面では萎縮してしまう。また、クソゲー以外に興味を抱くのは稀(例外が『ネフィリム・ホロウ』くらい)であるため、普通のゲームやそれ関連の情報には疎い。TCGは普通に知っており、慧と「デュエルマスターズ」をプレイした他、「人混みに石を投げたら決闘者に当たるくらいにはメジャー」と認識している。MODの正式名も知っている。
本人は乱数の女神を邪神と吐き捨てるほど運が悪いことを自認しているが、実際には『シャングリラ・フロンティア』内で遭遇率の低い高難度のユニークシナリオに何度も遭遇する、全米二位の格ゲーマーであり重量級キャラの使い手としては最強のプレイヤーに土壇場の運で勝つなど、どちらかと言えば悪運寄りな強運の持ち主。
また、異様に口が滑りやすく、うっかり自分が自発したユニークシナリオのことを言いかけてペンシルゴン達から追求および追い回される羽目になっている。
正体を隠して参加することになったゲームイベントでのエキジビジョンマッチにて、世界最強の格ゲーマーであるシルヴィア・ゴールドバーグと互角の戦いを繰り広げ、謎の強豪ゲーマー『顔隠し(ノーフェイス)』としてにわかに脚光を浴びることになるが、本人は素知らぬ顔で日常生活を過ごしている。
その時の味方チームから業務用VRマシン送られたり、エナドリの会社から顔隠しを元にしたとしか思えないデザインのエナドリ送られたり、海外から全米二位がやってきたり、エナドリの会社から顔隠しをモデルにしたMRマシンを手渡しで送られたり、海向こうからファーストクラスのチケットをタダで渡されそうになったりしたけど、…まぁ普通に日常生活を過ごしている。
クソゲーの買い過ぎで金欠になったことがあり、郵便配達のバイトの経験がある。
家族の概要は前述の通り。それぞれが独自の趣味を追求しているので、別に不仲ではないがすれ違いが多い。そのため、別に問題はないのに児相を呼ばれたことがある。
その事もあって月初の日曜だけは揃って食卓について近況を報告するという習慣をつけている。(そうでもしなければ家庭内別居状態になってしまうため。)
一方でゲームを通じた友人関係は手広い。
特にプロゲーマーであるオイカッツォこと「魚臣慧」と、人気カリスマモデルであるアーサー・ペンシルゴンこと「天音永遠」は外道三人衆とも呼ばれるほど仲の良いゲーム友達で、良好な関係を築いている。譬えるならお互いに背中を撃ち、笑顔で中指を立てあうような関係。
ぼくたちはとってもなかよしなので、ともだちのくるしんでるすがたをみるとたのしくなるんだ。
なお、当初はプライベートのこともあり、2人には自分が高校生であることを知られているものの、素顔は晒しておらず、リアルで初対面を果たす時でも、ガスマスクやカボチャマスクで頑なに顔を隠していた。
なお理由は「タイミングを逃し続けたことで意地になった」ためなので顔バレ自体を嫌っているわけでは無く、「勿体振り過ぎて逆に出すに相応しい場面のハードルが青天井しているだけ(出てくる顔も、日本全一の魚臣や現役カリスマモデルの天音と比べて、別段何かあるわけでも無い完全パンピーなのもある)」である。
……とはいえ、素顔を見せたら高確率で後述のIFルートに突入するので、普通に顔は良いのだが。
シャンフロ内での所属クラン『旅狼』の所属メンバーの秋津茜やルスト&モルドとも別ゲーで知り合った。
尚、サンラクの妹である瑠美は、天音永遠の熱狂的なファン(サンラク曰く邪教徒)であり、サンラクが天音永遠と密かにゲーム友達であったことを知った時には、ホラー映画の亡霊並みの執念でサンラクを追いつめた。
なおコミック版では、ペンシルゴンに本名を明かす(原作版だとこの時点で既に知っている(というのも、サンラクが実名を使ったガチメールアドレスを連絡手段に使ったのが原因))交換条件として連絡先を提供(本人証明のためにビデオレターとサイン本もセット)してもらい、これをお土産として渡す事でご機嫌(とマウント)取り及び勝手に飲んだエナドリの弁償の要求を行う展開に変わっている(メールアドレスも普通に教えた)。
ちなみに、兄がその永遠様とフラグを建てたIFルートだと、兄のコーデに対して口煩くなる。解釈違いだとは思われない模様。
陽務家の特徴として普通の家庭より疎遠ではあるが、兄妹仲としてはそれほど悪くはなく、サンラクも瑠美の勉強を見てやるくらいには面倒見がいい。
とあるプレイヤーとは、ある意味運命的、宿命的な巡り合わせで意気投合し、互いに譲れない意地をぶつけてガチ対戦をした。
というか、全てコイツが悪い。
作品のヒロインである斎賀玲からは一方的に恋愛感情を持たれているものの、本人はその思いに一切気づくことはなく、彼女の思いの全てはシャンフロへの思い故にと受け取る鈍感さを持っている。
もっとも、彼女自身も相当な恋愛音痴であるため、別にサンラクだけが悪いわけではない(原作者から「結構チョロいので玲が勇気出して告白したら即ゴールインする」と語られている。コミック版でも「(斎賀さんが)誘ってくれたなら一緒にプレイする」と発言しており、チャンス自体はしっかりあった)。何せ、他人の恋愛に対して敏感なペンシルゴンにもギリギリ気づかれないくらいである。
そもそも、シャンフロでの初対面が全身鎧の大男がいきなり大剣でPKを真っ二つにしたという状況なので、引いてしまうのも無理もない(しかもこの時は玲のリアル戦闘力を知らないため、大剣を振り回す大男とお淑やかなお嬢様を同一人物だと気づけと言う方が酷である)。
サンラク本人も、『ラブクロック』などが原因であまり恋愛感情を表に出ることは少ないが、そのため同じ学校の女子からは「他の男子と違ってこちらをエロい目で見ない」事から評価されている(そのためかバレンタインでは義理チョコをいっぱい貰えるとか)。
ただ、決して枯れているわけではなく、玲と仲良くなった事でクリスマスで何らかのイベントに少し期待していたりしていた。(結果として実現はしている。もっともおまけが百人以上いるし、なんだったら彼女もおまけの一人でしかないが…。)
なお、斎賀家からはパープル・ヘイズの毒で汚染された場所で生きている蛇を見るような目で見られている。
『ラヴ・クロック』の後遺症で意識的・無意識問わず考える前に反射的にキザな行動を取れるが、同時に次のフラグ建てに意識が向いて恋愛を楽しめなくなったことが、自分への好意に疎い原因となっている。
なお、シャンフロでは鳥頭+半裸+呪いのせいであまりそういう場面にはならないが、別ゲームでしっかりNPCとフラグを建てている。その様を見たペンシルゴンはジゴロと称した。
また、作者がXに投稿しているIFストーリーではペンシルゴンや秋津茜、京極と恋仲になっている。
どのルートも共通しているのは、リアルで素顔を晒して交流している事が切っ掛けである。なお、ペンシルゴンとはあとは素顔を知られるだけで鉛筆ルート突入するレベルまで行っている。
フラグは建てるが、どのルートに突入してもしっかりゴールインできるところがどこぞの鈍感系主人公的な総受けユニーク自発できないマンと決定的に違うところである。
ただし、ルストやシルヴィアみたいに既に意中の相手がいる者とはフラグは建たない(特にシルヴィアは、顔隠し本人とは気付かれなかったもののリアルで素顔を見ている)。
反面、他人の恋路には聡い。夏目恵とシルヴィアが慧に好意を向けている事をペンシルゴンと共に察したり、アラバの大海峡に取り憑いている精霊ネレイスがアラバに惚れている事にも気付いている。
初恋の相手はいとこ。ただし、趣味人の陽務家の血を引いてる彼女は絶叫マシーンが大好きなスリル狂であり、シークレットブーツで身長制限を無理矢理突破してジェットコースターに同行させられたトラウマで恋心が消し飛んだ。
なお、彼女は現在でも2年くらいのスパンで楽郎をジェットコースターに連れて行っているという。
そりゃこんな散々な初恋体験したら直球な好意にチョロくなるわな。
上述の通りプレイヤーネームは「サンラク」で固定、そして多くのゲームで何かで顔を隠したアバターをPCにしてプレイしている。なお、顔を隠しているのは、プレイスタイルを効率化すると自然とそうなってしまう事が多いというだけで、そういう趣味や拘りがある訳では無い(そうはならんやろと思う人がいるであろうが、実際に性能による効率を重視すると珍妙な見た目になるゲームや、性能は二の次でネタ装備を好んで装備するプレイヤーは現実でも実在する。特にモンスターハンター辺りの**「大剣を使うと肩からツノが生える」「頭が骸骨」現象は有名で、場合によっては「鳥の被り物に半裸」**というサンラクのような格好になることもある)。
本人もゲーム攻略の為には形振り構わないスタイルで、半裸に覆面、海パンに覆面、鈍重なパワーファイター、幼女などになる事も厭わない。
なお、コミック19巻のおまけ小説にて、フルフェイスの装備に拘るのは『世紀末円卓』での事件後に何作か外道三人衆でゲームを遊んでいた時に、ペンシルゴンに「人間、割と表情で身元が割れるよね」と言われ、ペンシルゴンの前で笑って身バレしたくないという理由でフルフェイスの頭装備に拘るようになったという理由が明かされた(理由を忘れた現在でも、本能的にフルフェイスを好んでいるが)。
そのため、『便秘』などのペンシルゴンに会う前にプレイしたゲームでは顔を晒しているアバターになっている。
テンションが上がるほどにパフォーマンスも向上していくタイプ。
プロではなくアマチュアゲーマーではあるが、モチベーションとテンション、そしてエナドリの加護があれば世界トップクラスのプロゲーマーと張り合えるほどのパフォーマンスを見せる。
要するに若気の勢いを酷使したかなり健康に悪いスタイル。
基本的には初見殺しに特化しているプレイスタイルで、『機動力に全ブッパした紙装甲』・『高火力だが高燃費で短時間しか動けない』『ソイツにしか出来ない動きがあるなど光るもの自体は持っているが、それ以外が全て他の完全劣化』など、根底の思考がロマン主義で固まっている。
曰く**「不遇、マイナーと言うことは対策が進んでいないと言うこと、そして初見殺しさせたら俺の独壇場」**
そのためある程度のプレイヤースキルを持っていれば、慣れれば結構簡単に勝てる。
逆に言えば初見の状態で戦った場合は、ほぼ勝つことはできず、初見でなくてもある程度のプレイヤースキルを持っていなければカモである。なお「ある程度」とは「全日本一レベル」か「人の嫌がる事を相当の規模でやる奴」かである。
ただし、これはタイマンに限った事なので、ある程度格上の装備で袋たたきにすればジリ貧にはできる。付き合ってくれるかは別として。
その本質は「高機動による高速選択の押し付け+思考時間の制御」「トリッキー戦法、応用、初見殺し、不遇択の混入等による情報量での圧殺」を得意とする「人力Ddosマン」。そのため「自分に匹敵する高機動」かつ「情報量を捌ける処理能力」を併せ持つ相手には勝ち目がかなり薄い。(一応「慣れ」で対応できなくもないのはカッツォが証明しているが、初見で捌き切ったのは今のところシルヴィアただ一人である。)
必要とあらば鈍重型も使うが、その場合押し付けてくる情報量と裏をかかれた時の一撃の重さが跳ね上がるため、対抗策が変わる等とにかくびっくりドッキリ曲芸師である。
また、『つまらない勝利よりも楽しい敗北』と語るほど、ゲームの中でも『楽しさ』を重視するスタイルである為、負けず嫌いでとにかく勝つことを重視し、通常対戦相手には勝率八割をキープするカッツォは、サンラクのその部分の思考が読み切れず、サンラク相手には勝率七割ほどにとどまっている。
なお、「初見」のゲームで「初対戦」であることを限ればカッツォとの対戦の勝率はサンラクの方が多い(2戦目からは行動パターンなどを分析されるのでカッツォの勝率が高い)。
多種多様なクソゲーを攻略したことで得た技術を別ゲーに持ち込むことで、相手の意表をつく奇抜な立ち回りを見せる(例えば、ピザ留学もとい『ラブクロック』で鍛えられた反射神経と瞬間チャート構成など)。
UIに対する適応能力が高く、応用力と反応速度が高いレベルで共存しているため、基本的にはFPSでも格ゲーでも対戦アクションでもすぐに適応することができる、ゲームプレイヤーとしては万能型とも言える性質を持つ。
更に動体視力や反射神経も優れており、じゃんけんなら実質後出しし放題であり、レベル31時にレベル120の妄執の樹魔の完全初見のノーモーション攻撃を連戦続きで疲弊しかつ完全に油断して気を抜いていた状態から紙一重で回避することに成功している。
同じく、高レベルのアラミースの不意打ち(なお、これでも手を抜いていたとサンラクは見抜いている)も回避してみせたことで、『ヴァイスアッシュの舎弟』であることを認めさせている。
そのためか、初見殺しに対する生存率の高さもあり、「三匹の子豚」でサンラクが真っ先に死亡したと聞いたペンシルゴンが危機感を募らせたほどである。
自分の理想のムーブを実現するために何度もトライアンドエラーを繰り返し、動きに改良を重ねていく。一度の体験から得る情報の反映速度と高いモチベーションこそがサンラクを支えていると言っても過言ではない。
「ゲーム」を目一杯楽しむポリシーに加えあらゆるプレイスタイルを模索する都合、正規プレイの範疇ならば前述の通り割と外道な行動も辞さない。
というか『鯖癌』ギリシャ文字サーバーや『世紀末円卓』、『幕末』といった殺伐としたゲームを多々プレイしているだけあってPK等のリアルなら倫理にもとる行為も利ありと判断すれば一切自重しない。
ただし、正規範囲内と言っても限度というものがあり、どんな利があっても不要なMPKや利敵、地雷、寄生行為などのゲーマーとしての矜持を汚す様なマナー違反の行いはいつメンとのおふざけや和解の余地なしと敵認定した嫌いなやつ相手以外では決してしないなどきちんと割り切っている(「単純につまらない」点も自身のポリシーに引っかかる)他、『シャンフロ』においてはPKに対して重篤極まりないペナルティが課せられている事とゲームと割り切るには精巧過ぎるNPCの存在もあり、そちら方面は流石に自重している。
……自分のトラウマに酷似したNPCと遭遇した際は、何度か手が出そうになって思い留まったが(そのため、同キャラに対して激しい憎しみを抱くガル之瀬を『戦友』と呼ぶくらい同感していたが、イベントで敵対関係であるため心を痛めつつ彼の野望を阻んだ)。
ただこれは「カミゲニウム(面白いゲームをプレイして情動が活性化している状態、デメリットとして他者に攻撃的になる、責任転嫁しやすくなる)」が高まっている時の話で、彼本人も若干気にしているが、「クソゲニウム」が高まっている時はこのトライ&エラー癖が出て「簡単に試合を投げる」もっと言えば「非常に諦めが早くなる」「負けを前提に動く」「早期の全滅による次戦を狙う」様になって「つまらない行動」に出てしまう事がある。(その代わりクソゲニウムが高い=情動が死んでいる状態なので非常にストレス耐性が高くなる)
恐ろしいことに、現実においてもクソゲーのやり過ぎで体調を崩し、神ゲーをプレイしてメンタルを回復させるクソゲーハンターが実在するため、ある種の説得力となっている。
また、動きは奇抜で仕様の穴を突いた攻略法をするものの、あくまで仕様に添ったプレイを心掛けている。そして、サンラク自身は自分のプレイを「チート」呼ばわりされると怒る
仕様の穴を悪用して倒した蠍系モンスターに関しても逐一運営に煽り半分お気持ち表明半分に自分が編み出した攻略法を報告しているため、**「対策できるならやってみろコラァ!」vs「絶対裏技なんて思いつかなくしてやるよオラァ!」**なイタチごっこになっている。
現に『黒狼』(リなんとか派)の一員が難癖付けたが、反論も許さないとばかりに罵りながら足払いで転ばし、**「俺に意見するならリュカオーン相手にソロでノーデス回避ゲーやってから言ってくれ、な?」**と煽った(なお、これでも大分自重した方であり、本来なら口を開かずダイレクトにボコっていた)。
……実際、リュカオーンの呪いを受けてから変態染みたプレイスタイルを強いられたのは事実であり、サンラク本人も呪いがなければ好きに防具を着せ替えて楽しみたかったと溢している。おのれリュカオーン!
そんな事もあってか、墓守のウェザエモンを始めとした強敵との死闘や、結果的に敗北したが一矢報いて観客を大いに盛り上がらせた全一との対戦、《旅狼》メンバーを3タテしたサイガ-100との一騎打ちなど、見所あるベストバウトも多い。
どれもスキルを駆使しての楽勝とは言えず、持ち得る限りの手段を駆使して辛くも勝利を掴み取るスタイルが読者から評価を得ている。
ただし、上記の動きはあくまでもゲーム内での話であり、現実世界では玲が弾いた蝉を、目視はできたものの体が反応できずに被弾してしまっていた。
また、何回か勝利しているとはいえカッツォとの対戦ではカッツォの勝率の方が多く、『ネフホロ』や『幕末』などではサンラクより強いトップランカーが普通に存在する(カッツォと同様に勝てた時があっても、実際はそれ以上に負けた回数が多い)。決して他のなろう主人公のような主人公一強ではないのがポイントである。
とはいえ、作中のゲームは体力を使うものが多いため、多少は体を鍛えている。
余談だが、TRPGだとクソどうでもいいところでファンブル出して大ダメージ受ける癖に、ボス戦だと異様に強いタイプ。
コミックエキスパンションパス版特典のクトゥルフ神話TdRPGでは、ネットアイドルの「讃 楽羽(たたえ らくは)」としてプレイ。ジークンドーで殴って解決する系中学生。
ただ、とりあえず接敵したら臨戦態勢のスタイルなので、所謂脳筋プレイヤーになる。ショゴスとかに遭遇したら死にそう。
以上になります。
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